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韓国へのリーゼ(クロチアゼパム)持ち込みについて

来週から韓国へ3泊4日の観光旅行へ行きます。
以前から私は全般性不安障害を患っており、現在は寛解状態で断薬しておりますが、お守りとしてクロチアゼパム(リーゼ)を持ち歩いています。
旅行が目前に迫り、最近になり急に旅行や飛行機への予期不安で動悸がします。
念の為リーゼ(クロチアゼパム)を2〜3持ち込みたいですが、既に事前申請は間に合いそうにありません。
リーゼ(クロチアゼパム)は事前申請なしでも韓国に持ち込むことは可能ですか?
もし持ち込めなければ、代わりに吐き気止めのナウゼリン(ドンペリドン)や、半夏瀉心湯・半夏厚朴湯などの漢方を持ち込みたいです。これらは持ち込み可能でしょうか。
お手数ですが教えてください。

この質問への回答3件

こんにちは、マンユーと申します。

結論からいうと、リーゼ(成分:クロチアゼパム)は、事前申請なしで韓国へ持ち込めるとは考えないほうが安全です。
韓国の食品医薬品安全処(MFDS)は、麻薬または向精神性医薬品を含む薬を韓国へ持ち込む場合、国籍を問わず事前許可が必要と案内しています。
さらに韓国関税庁の資料では、クロチアゼパム(Clotiazepam)が向精神性医薬品として明示されています。リーゼは日本でも一般名がクロチアゼパムです。したがって、リーゼは「少量だから申請不要」とは言えません。

一方で、ナウゼリン(ドンペリドン)については、リーゼのような麻薬・向精神薬の事前許可対象としては見当たりませんでした。 韓国税関は、一般の個人使用医薬品については原則として6瓶まで、または用法上3か月分までを自己使用範囲として認める案内を出しています。
したがって、通常の包装のナウゼリンを旅行中に使う少量持参することは、一般には可能と考えられます。

半夏瀉心湯・半夏厚朴湯のような漢方についても、市販・処方の完成品で、成分表示が明確な通常の製剤であれば、韓国税関の「生薬(韓薬)製剤」や一般医薬品の自己使用基準の範囲で持ち込める可能性が高いです。
韓国税関は、生薬・韓薬製剤について自己使用基準を別途示しており、同時に、成分表示が不明確なもの、CITES規制成分を含むもの、輸入不許可・有害通知品目などは制限対象になるとしています。ですので、箱・PTP・説明書がある既製品なら比較的安全ですが、煎じ薬、薬局で調合されたバラ包装、成分が韓国側で判別しづらいものは避けたほうが無難です。

実務的には、今回のケースではこう考えるのが安全です。
リーゼは持って行かないのが最も無難です。持参すると、量が2〜3錠でも、制度上は「向精神薬の事前許可対象」と扱われるおそれがあります。
代替として、ナウゼリンや、半夏瀉心湯・半夏厚朴湯の既製品を、元の箱やシートのまま、旅行日数に見合う少量だけ持参するほうがリスクは低いです。

持参するなら、次の形にしておくと安全寄りです。
処方箋の写し、薬剤情報提供書、お薬手帳の該当ページ、英語または日本語の薬名・成分名が分かる資料を一緒に持つこと、そして元の包装のまま機内持込にすることです。特に漢方は、商品名だけでなく成分や処方名が分かる外箱があるほうが説明しやすいです。税関の一般案内でも、成分表示が不明確な物は確認対象になり得ます。

かなり大事な一点として、私は「リーゼは絶対に大丈夫」とは言えません。むしろ公的情報上は申請が必要な側です。 逆に、ナウゼリンや半夏瀉心湯・半夏厚朴湯は、完成品・少量・明確な表示あり、という条件なら一般に持込み可能寄りですが、最終判断は入国時の税関・検査官になります。

ご不安が強い状況なら、旅行直前でもできる現実的な対策としては、リーゼは持参しない前提で、主治医やかかりつけに「飛行機不安に使える、韓国持込み上より安全な代替」について早めに相談するのがよいです。
医薬品の切替えや頓用の可否は、持込みルールだけでなく、あなたの既往や断薬後の状態にも関わるので、そこは主治医判断が安全です。

2026/04/17 11:18

リーゼ(クロチアゼパム)について

残念ながら、クロチアゼパムは事前申請なしでの韓国持ち込みはできません。

韓国の「麻薬類管理に関する法律」施行令 別表6に、クロチアゼパム(클로티아제팜 / Clotiazepam)が向精神薬(향정신성의약품)として明示されています 。これはジアゼパム、アルプラゾラム、ロラゼパムなどと同様の扱いです。

持ち込む場合は、韓国食品医薬品安全処(MFDS)への事前許可申請が必須であり、入国の10営業日前までに申請する必要があります 。申請には英語または韓国語の医師診断書・処方箋・パスポートコピー・航空券のコピー等が必要で、審査に10営業日かかります 。

申請をせずにリーゼを持ち込んだ場合、税関で没収・取り調べ・処罰の対象になる可能性があります 。「2〜3錠の少量だから大丈夫」という判断は危険です。

2026/04/19 12:08

はじめまして。
私の家族も不安障害をかかえているのでどれだけ大変なのか、わずかではありますが共感できます。無事で楽しい旅行になりますように。

以下、ご返信いたします。
①クロチアゼパム(클로티아제팜)
→ご記載の通り、必ず韓国食品医薬品安全処の承認の上、搬入すべきであります。
 入国前、少なくとも10日前までには申請が必要です。
 
②ナウゼリン/나우제린(ドンペリドン/돈페리돈)
→持ち込み可能です。
 あくまでもご自身が服用される目的であることです。(販売、譲渡目的は不可)
 処方なしでも購入が可能な場合もありますが、処方された薬であるなら、
 念のため検疫所で聞かれた場合、円滑に進むため薬封筒などお持ちした方がいいです。

以上です。

2026/04/16 22:45