目次
皮膚科
1年中暑く紫外線の強いホーチミンでは、女性はシミ・そばかすなどの原因になるため、日頃から紫外線対策が必要です。また、気候や水の変化により肌が荒れる場合があり、皮膚科を受診する機会が増えるかもしれません。細かい症状を伝えたい場合は、日本人医師が常駐していたり、日本語通訳がいる病院を受診するのが賢明です。
ファミリーメディカルプラクティス (Family Medical Practice)
日本人医師、日本語通訳が常駐している国際医療機関です。1区ダイヤモンドプラザと2区ダオディンにあり、アクセスしやすいのが特徴です。救急治療センターが設けられており、救急車搬送の専門ダイヤルもあります。
http://www.vietnammedicalpractice.com/ja/
スタムフォードスキンセンター(STAMFORD SKIN CENTRE)
一般の診療の他に、ニキビ治療・ヒアルロン酸注入などの美容皮膚科、皮膚がん診察・伝染性皮膚病治療などの専門治療にも対応しています。予約で日本語通訳サービスを利用することができます。
ロートアオハルクリニック(ROHTO AOHAL CLINIC)
メスを使用しないロートメンソレータムグループの日本の美容皮膚科クリニックです。ヒアルロン酸注入、ボトックス注射、脱毛などのほか、タトゥー除去、ホクロ除去、赤ら顔治療なども行っています。日本人スタッフ2名が交代で常駐し、日本語専用ダイヤルもあります。
http://www.rohtoaohalclinic.com.vn/jp#m7
ラッフルズメディカル (Raffles Medical)
日本人医師1名、日本人看護師2名、日本人カスタマーサポート1名など、多くの日本人スタッフが常駐していいます。海外旅行保険のキャッシュレスサービスや海外の系列病院と連携した医療体制など、高度な医療体制が特徴です。
http://www.internationalsos.co.jp/clinic/vietnam.html
FVホスピタル (FV HOSPITAL)
7区にある総合病院で、手術などで日本語の通じる病院での対応ができない場合に転院されることがあります。外資系病院の中では比較的費用が安く、海外旅行保険のキャッシュレス対応ができます。
コロンビアアジア(Columbia Asia)
日本語サービスデスクと日本人の看護師が常駐している1区にある病院です。