yukkurikankoさん
未設定
居住地:ヘルシンキ
/現地在住歴:2015
質問です。
小5の娘が不登校気味で、思い切って短期でもそちらの小学校へ通えないか…
と思いつきました。
1〜2週間でもよいと思っており、母の私も同行します。
ちなみにフィンランドへの興味は、
数年前に日本で流行った『サカバンバスピス』から娘が興味を持ちました。
まだわからないことが多いのですが、お知恵を拝借したくこちらに質問させていただきました。
まだフワフワした内容で恐れ入らりますが、
もしよろしければご教示のほどよろしくお願いします。
お子様のことで色々とお悩みになった末でのお問い合わせかと思います。
お気持ちは理解しますが、短期でフィンランドの小学校に通うというのは、現実的にはかなり難しいと思います。
現在のフィンランドの学校は、フィンランド語を理解しない移民の子どもへの対応で手一杯で、短期滞在の児童を受け入れる余裕はないかと思います。
また、保護者の方が授業に同席されるとなると、他の子どもたちの集中にも影響が出てしまいます。
学校という場の性質上、どうしても配慮が必要になります。
フィンランドに興味を持たれたのであれば、学校よりも、自然史博物館のサカバンバスピス展示を見たり、森や湖でゆっくり過ごすほうが、お子様にとっても負担が少なく良い経験になると思います。
時期が合えばベリー摘みやキノコ狩りも楽しめますし、不安であれば正式なガイド資格をもった日本人の方にお願いすることもできます。
ご参考になれば幸いです。
2026/05/07 02:00
IJK1846様
初めまして。
北欧生活ふたりごとと申します。
小5の娘様が不登校気味ということで、お母様も心配なさっていると思います。
以前、13歳の娘様を北欧(フィンランド/スウェーデン)で短期の宿泊型サマーキャンプに参加させたいとご質問された方がいらっしゃいましたので、そのページのリンクをシェアします。
https://locotabi.jp/finland/q/90873
ただしこの質問者様の娘様は英語を勉強されていで、IB校に通っている方です。
ですので、IJK1846様の娘さまが普段から英語や異なる文化に慣れている環境にいらっしゃるのであれば、こういったサマースクールに参加するのは良い機会になると思います。
もしそうでなれば、海外という知らない土地で、言葉や文化が違う学校に通うというのは、環境の変化がとても大きくなってしまいます。
学校にいけない状況にあるということは、何かしら学校から離れたい要素があると思います。
まずは学校という場所を離れても、居場所があるということを知り、人との交流を持ち、学ぶ意欲を持ち続けることが大事だと思います。
その点においてフィンランドに旅行に来るだけでも、これまでに気づくことのなかった場所や環境に触れるきっかけになるのではないでしょうか。
また、フィンランドは素朴で、自然がたくさんあり、お金をかけなくてもできる趣味に没頭するフィンランド人がたくさんいます。
人目を気にせず自分が楽しいことを楽しいと言える人たちがたくさんいますので、そのような中で何かやってみたいことを見つけたり、楽しいことを見つけることができるといいのかなと思います。
もしフィンランドにいらっしゃるのであれば、夏(6月~8月)または9月ごろまでをおすすめします。(それ以外の季節は日照時間が短く、気持ちが沈みやすくなるので)
質問のお答えになっているか分かりませんが、参考になれば幸いです。
もしいらっしゃることがあればぜひ、お声がけください。
サカバンバスピスに会いに行きましょう!
北欧生活ふたりごと
2026/05/07 04:52
初めまして。
小学校はこの国の義務教育ですから、公立の小学校に現地在住者ではない子供は受けいられないと思います。しかも教育に関する費用はすべてフィンランド国民の税金で賄われています。しかも6月最初から8月の半ばまでは、全ての学校は夏休みです。学校の事務も動きません。
またフィンランド語の分からない移民の子に対しては、移民の子供達のためのクラスがあります。お子さんの状態ですと、もし公立の学校に入れても、フィンランド語レベルゼロだと、移民コースでさまざまの国のフィンランドとは全く関係ない文化(イスラム系が強いでしょう)に入っていかなければならないかとも思われます。
可能性としては、私立の学校、例えばインターナショナルスクールやクリスチャン関係の学校などなら受け入れてくれるかもしれません。これらは実費となります。
言語の全く分からない一人を1~2週間入れるだけでも、その手続きや担当教師の準備で、教師や学校委員会の仕事は膨大なものになるでしょう。
私の子供達は日本で3日ほど日本の小学校で体験させてもらった経験があります。子供達は日本語はできたので、それなりに友達を作り楽しめましたが、勉強の方についてはテストを0点で返されてきました。フィンランドの算数のレベルは日本よりも遅れているので、教わった経験がなかったからです。このような事態があっても、それを乗り越えられる精神的余裕がご両親やお子さん自身に必要かとも思われます。
厳しい意見かもしれませんので、嫌なお気持ちにさせてしまったらすみません。
日本の環境で子供たちに「生きる力」を見つけられるように、ご両親にも知恵が与えられるようお祈りいたします。
2026/05/08 15:04
Helsinki在住の元大学英語教員のヒロと申します。
お嬢様が不登校の傾向があるとのこと、心中お察し申し上げます。
6月初めから8月中旬まで、地方によっては9月初旬まで保育園を除き、フィンランドの教育機関は夏休みです。この期間の学校訪問は無理かと思われます。
訪問はどの施設でも訪問者からの申請書を必要とします。
ご自分の身分、見学の具体的な目的を明記しメールで先ずは英文で問い合わせる必要があります。
90日以内の通学であれば観光ビザで問題ありません。。
尚、市営の保育施設~高等学校までの教育機関の授業参観は、現在ヘルシンキ市教育委員会の許可が必要で、見学料を払うシステムになっており、1回につき550€の費用がかかります。通学が認められれば、通学費用は原則無料ですが、詳細は各教育機関に直接お問い合わせる必要があります。
とは言え、フィンランドは日本と違い、児童に学習を社会的に強いるプレッシャーは極めて希薄で、学習は楽しいものに加工して、児童の向学心を引き出す工夫が随所にほどこされています。長年、東京で児童の英語教育にも関わってきた教師としてみても、フィンランドの図書館や児童館、博物館などの児童スペースは素晴らしい「仕掛け」に満ちており、この夏お嬢様に大きな変化が期待できます。ヘルシンキ市内もいたるところに森や林、公園があり、ウサギやリス、キツネなどを目にすることが出来ます。
私は今から50年以上も前にフィンランドの教育に触れ、人生を変えられた一人として、お二人にお目にかかることが出来ますことを願っております。
ヒロ(松﨑博)
IJK1846さま
ありがとうございます。
別途質問と相談を送っていただいたとの事ですが、手元に届いておりません。再送頂けますでしょうか。お願いします。
ヒロ
2026/05/07 16:35