景山公園 | ペキン(北京)在住まーさんさんのおすすめ観光スポット
景山公園
現地語表記:景山公園 Jing shan Gong Yuan
【オススメ度】
★★★★★ by まーさん (5個満点)

基本情報
景山公園(けいざんこうえん)は、北京市中心部、故宮(紫禁城)の北側にある歴史公園です。故宮の神武門を出て、景山前街を渡るとすぐ目の前に入口があります。北京中軸線の一部で、2024年に世界遺産「北京中軸線」の構成要素として登録されました。
園内の中心にある「景山」は、主に掘削土を積み上げて造られた人工の山で、高さ約45メートル。北京市街地では見晴らしの良い場所として知られ、頂上には五つの亭(万春亭、周賞亭、観妙亭、輯芳亭、富覧亭)が並びます。特に中央の万春亭からは、南に故宮の壮大な屋根群、北に鐘鼓楼、西に北海公園の白塔など、北京の街を一望できます。
歴史は古く、遼・金時代からこの一帯は皇室の庭園でした。元・明・清時代には御苑として整備され、清代には祖先祭祀を行う寿皇殿も建てられました。また、明の最後の皇帝・崇禎帝が1644年、李自成の軍が北京を陥落させた際にこの山の麓で自害した場所としても知られています。
おすすめする理由と説明
2026年の時点ですが、入園料は通常2元と非常に安いです。
故宮は北京初めての人が必ず行く場所と言われていますが、故宮が一望できるスポットが故宮内にほとんど無いのです。大きすぎ+広すぎるからでしょう。
その点で、景山公園は故宮を裏から全体図を見るようにして写真など撮れるのがオススメポイント。
春の牡丹、秋の紅葉、冬の雪景色など四季折々の表情も楽しめます。故宮観光の前後に立ち寄るのに便利ですね。
アクセスは、故宮神武門から徒歩すぐ。地下鉄なら8号線「中国美術館」駅や6号線「南鑼鼓巷」駅から徒歩約15~20分です。開園時間は季節により異なります(夏季6:00~21:00、冬季6:30~20:00頃)。夕方に万春亭へ登り、夕日に染まる故宮を眺めるのがおすすめです。
そこまで大きくないので、1時間以内で楽しめるというのも素晴らしいです。



