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ウィーンの旅行ガイド情報

オーストリア・ウィーンの治安 2019年最新情報

【オーストリア・ウィーン在住者執筆】日本から見れば、「海外=治安が悪い」という印象が強く、危ないというイメージがあると思います。ところが、一部の場所を除けばウィーンは日本と大差ないほど治安が良く、旅行がしやすいことで有名です。今回はウィーンの治安についてまとめました。旅行前にぜひ一読していただき、ウィーンの街を安全に散策しましょう!

ウィーンの街はヨーロッパの都市の中でも治安の良さはダントツで良く、誰かが亡くなったという出来事がニュースで流れれば、皆がテレビに釘付けになるほどです。
そんな安全な街ウィーンですが、とある駅、区は治安が悪く近年ではパトロールが増えたり規制が厳しくなっています。

ウィーンの治安

ヨーロッパの主要都市の中でも抜群に治安が良いウィーンですが、どのように言われているかご紹介します。

1.レストランにて机の周りに物を置いていても盗られない。
2.財布を持ったまま買い物をしていても問題がない。
日本に近い状態でお買い物や食事を楽しむことができます。ですが、荷物や上着を置いたまま席を立つことはしないでください。物を盗られる確率は低いですが、万が一のことを考えて行動してください。何かトラブルの原因になってしまうかもしれません。

3.大人達の正義感が強く、なにかあれば手伝ってくれる住民が多い。
ウィーンはヨーロッパの南側にあるバルカン半島に近いため、外国人の40%はセルビア人かクロアチア人と言われています。
その方々は曲がったことが嫌いな熱い性格で、正義感が強く犯罪行為を嫌います。その方々と共に過ごしてきたウィーンの住民は隣国と比べるとバルカン半島よりの性格の方が多いです。

この上記3つはよく言われていて、他の国から移住してきた住民が特に良く口にします。

犯罪件数は、2017年の日本で91万5042件だったのに対してオーストリア全体で22万8887件でした。
ウィーンでの犯罪件数は2018年は2017年に比べて15%少なくなりました。
もちろん人口の差はあるかと思いますが、警察の質も良く犯罪が少ない安全な国といえます。

治安が悪いエリアと注意点

ウィーン市内で治安が悪いとされている場所は、Prater駅(プラーター)です。そして、その駅に面している大きな道路Praterstrasse(プラーターシュトラッセ)は治安が悪く住民の方も気を付けて移動しています。
ただ、治安が悪いからといって銃撃戦があるわけではなく酔った人が多い、薬の売人がいる(噂)などでそのまま素通りしていれば普段は問題がありません。
街中(シュテファンスプラッツ)周辺とで比べると、U6(地下鉄6番線)が通る駅も治安が悪めです。こちらは多くの外国人の方が住んでいる地域で、民族間のトラブルやスリなどの話も時折耳にします。
注意点としましては、夜中に出歩かないこと。人通りが少ない通りを避けること。当たり前のような話ではありますが、それさえ気を付けていればウィーンの街は安全でとても楽しい思い出になるでしょう。

女性が気をつけたいトラブルと対策

やはり、男性よりも女性の方が身の危険を感じることは多いかと思います。女性の方でも比較的安全ではありますが、身の安全を守ることはとても大事です。
上記にもお書きしました、夜中に出歩かないこと。人通りが少ない通りを避けること。は常に心掛けてください。日本でも気を付けていることをしていれば安全な街です。

最後に

ウィーンの街は治安が良いことで有名ですが、置き引きしやすい状態や目が離れたところに荷物を置くなどを気を付けていれば、トラブルになることはないでしょう。
スリ対策のために鞄を閉める、ズボンポケットに携帯をいれない。等は日本でも同じようにしているかと思います。日本でも気を付けていることを心がけて、ウィーンを全力で楽しみましょう!