アールヌーヴォー建築 | リガ在住RIGAKOさんのおすすめエリア・地区

アールヌーヴォー建築

現地語表記:Jūgendstils

【オススメ度】

★★★★ by RIGAKO (5個満点)

アールヌーヴォー建築

基本情報

【住所】Elizabetes iela 10a & 10b、Alberta iela 11など
【ウェブサイト】アルベルタ通り: http://www.latvia.travel/en/sight/alberta-street

おすすめする理由と説明

リガは言わずと知れたアールヌーヴォー建築の宝庫。特にリガ新市街のアルベルタ通り(Alberta iela)とエリザベテス通り(Elizabetes iela)には、ラトビア出身の有名な建築家・ミハイル・エイゼンシュテインなどによる建築物が良い状態で残されています。この地区はおしゃれなカフェや土産物ショップも多いので、リガ観光プランの一つとしておすすめです。
アルベルタ通りの角にある有名な建築家の私邸は「アールヌーヴォー博物館」として開放されており、寝室やキッチンには20世紀初頭の生活の様子がわかるような家具や洋服などが展示されています。

リガ在住のロコ、RIGAKOさん
情報の提供者(ロコ):

RIGAKO

ラトビアの首都・リガ在住5年目。リガ市公認ツアーガイド、「地球の歩き方」リーガ特派員。観光客がなかなか訪れないようなコアなラトビアを発見すべく、日々探検しています。英語・ロシア語は問題なく話せ、現在ラトビア語も勉強中。あまり知られていない隠れ家カフェやレストラン、ちょっと変わった観光スポットなどのご案内はお任せください。 ラトビアの風景や政治・経済・社会事情などを紹介するサイト 「Latv...