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チェコ人映像作家の今を知りたい
はじめまして。プラハが好きなMayと申します。
チェコ語ができない自分自身での検索に限界があったので、どなたか知ってらっしゃる方、分かる方に教えていただけると助かります。
映像作家、ヤン・シュヴァンクマイエル(Jan Švankmajer)さんの動向が知りたいのです。以前、プラハ城近くにある有名な住居に行ったものの、人が住んでいる気配がなく…お元気にされていたらいいなぁ…と思っています。
変な質問で申し訳ありません。どうぞよろしくお願いします。
2023年5月5日 21時29分
けんやさんの回答
ヤン・シュヴァンクマイエルの作品は日本でも結構人気がありますね。
城の西にある地区、Nový Svět(ノヴィースヴィエト)にシュヴァンクマイエルが住んでいたのは70年代から80年代始めの頃なので、ずいぶん前の若い頃です。
当時は多くの作家や芸術家があの地区には住んでいました。
現在のお住まいは私は存じ上げませんが、制作会社はプラハの閑静な住宅街にあります。
もうかなりのお歳で2018年の作品「Hmyz(虫)」が最後の作品となっていますが、世界中にいるファンの一人としてはまだまだ作品を観てみたいですね。
追記:
私も気になったので、最近のシュヴァンクマイエルのニュースがないか少し調べてみましたが、2020年に「The Alchemical Furnace」というドキュメンタリーが制作されていました。ただ彼の監督作品としては2018年の「Hmyz」が最後となるらしいです。残念ですね。
後、Nový Světの家はまだ彼の所有となっているようなんですが、アトリエとしては使っているかもしれませんが、おそらくお住まいは別の所だと思います。スタジオもプラハからは離れた場所にあります。
是非2020年の「The Alchemical Furnace」というドキュメンタリーをチェックしてみてくださいね。シュヴァンクマイエルのインタビューや私生活映像なんかも出てきます。
2023年5月6日 6時58分
この回答へのお礼

けんやさん、ありがとうございます!
そして衝撃を受けております。ガンブラに住んでたのは80年代はじめまでなんですか…!住居兼ギャラリーかと思ってましたが、引っ越してその後、ギャラリーになったんでしょうね…。お恥ずかしながら、ヤン・シュヴァンクマイエル 家 とかで検索すると、わたしの暑苦しいブログが引っかかってしまうので、近々必ず修正を入れねば…と思いました。
本当に、ファンとしてはまだまだ作品が観たい、あの世界に触れたいのです。遠く日本からお元気でいらっしゃることを願います。そして次にプラハに行く時は、けんやさんにいろいろ御指南仰ぎたいと思います。この度は、コメントありがとうございました!
2023年5月5日 23時59分
ヤンフスさんの回答
今もご存命で2018年には虫、昨年はkunstkameraを発表されています
https://www.csfd.cz/film/1210372-kunstkamera/prehled/
プラハ城近くのギャラリーは随分前に閉められました
2023年5月5日 21時59分