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パースの旅行ガイド情報

【2019年最新情報】パースの治安は?危険なエリア、トラブルと対策

【パース在住者執筆】観光はもちろんワーホリや留学先としても人気が高い、西オーストラリアの州都パース。
他の海外と比べても安全な都市とされていますが、繁華街や夜間の治安は特に気になりますよね。
今回は、パースの中でも治安の悪い地域やトラブルの特徴、特に女性が注意したいトラブルについても対処法をまとめました。
パース滞在を安全に楽しむための参考にしてください。

パースの現在の治安は?

英誌エコノミストの調査部門による「世界で最も住みやすい都市ランキング 2018年版」で、パースは140都市中12位に選ばれました。
東京が7位、大阪が3位であることからも、パースの治安は日本とあまり変わらないと言えるでしょう。
ですが日本と大きく異なる点もあり、多国籍国家であること、先住民のアボリジニが暮らしていることなどが挙げられます。
パースには親日家が多い印象ですが、多国籍国家であるオーストラリアでは文化の違いが事件やトラブルの元となることも少なくありません。
また、アボリジニ絡みの事件や犯罪は見過ごされてしまうことがほとんどなので、未然に防ぐことが需要。シドニーやメルボルンなど東海岸の都市に比べてアボリジニが多く暮らしているパースでは、特に注意したいポイントです。

パースで治安が悪いエリアと注意点

パースの中でも治安が悪く、事件や犯罪が起きやすいとされている地域は以下の5つです。

  • パースCBD(市内中心部)
  • フリーマントル(Fremantle)
  • ウィリアム・ストリート(William street)
  • ノースブリッジ(Northbridge)
  • アーマデール・ソーンライ(Armadale・Thornlie)線沿いの地域

エリアごとに起きやすい事件や犯罪の特徴と、注意したいポイントを以下にまとめました。

パース全域で多いトラブルと安全対策

スリや詐欺など旅行者や留学生をターゲットにした軽犯罪のほか、交通量の多い場所では交通事故にも気を付けましょう。(パースのドライバーは運転が荒いと言われています……)車上荒らしも起きやすいので、貴重品は車内に残さず施錠を徹底しましょう。

トラブルの例 予防法
スリや置き引き 貴重品はファスナー付きのバッグで管理する
レストランなどで席を離れるときは貴重品を残さない
ATMや両替所を利用するときは周りに怪しい人がいないか確認する
アボリジニのトラブル 飲酒や喧嘩をしているアボリジニには近づかない
お金やタバコをねだられても無視をする
ナンパ ひとりで行動しない
自分の滞在先や個人情報を教えない
車のトラブル フラフラしていたりスピードを出している車に近寄らない
夜間の運転はカンガルーの飛び出しに注意する
車内に貴重品やバッグを残さない(車上荒らしの防止)

パース市内中心部とフリーマントルで多いトラブルと安全対策

観光地やレストラン、語学学校、ホテルなどが集中しているパースCBDとフリーマントルは、人が集まる分トラブルも起きやすいエリアです。
たくさんの人で混みあう週末やイベントシーズンは、喧嘩やスリ、ひったくりといった軽犯罪が起きやすいので注意しましょう。

トラブルの例 予防法
スリや置き引き 貴重品はファスナー付きのバッグで管理する
必要以上のお金やクレジットカードを持ち歩かない
喧嘩や高揚している人に近づかない
アボリジニのトラブル 飲酒や喧嘩をしているアボリジニに近づかない
お金やタバコをねだられても無視をする

ウィリアム・ストリートで多いトラブルと安全対策

パース市内とノースブリッジを結ぶウィリアムストリートは、夜になると人通りが少なく、ホームレスやアボリジニが集まりやすいエリアです。
特に暴力事件に注意して、夜間は避けて通りましょう。ワーホリや留学生が仕事を探す際も、この地域周辺は避けるのが無難です。

トラブルの例 予防法
暴力事件 夜間はこの地域に近づかない
グループで行動する
アボリジニのトラブル 飲酒や喧嘩をしているアボリジニに近づかない
お金やタバコをねだられても無視をする

ノースブリッジで多いトラブルと安全対策

バーやクラブが集まりナイトライフの中心でもあるノースブリッジは、旅行者や留学生だけでなく現地の人からも人気の高いエリアです。
夜間は特に治安が悪くなるので、酔っ払いによる暴力事件やスリなどの軽犯罪、女性はナンパや性犯罪にも注意したいですね。

トラブルの例 予防法
ナンパや性犯罪 SNSのアカウントや滞在先の住所など個人情報を気軽に教えない
嫌な誘いは性別に関わらずはっきり断る
酔っ払いのトラブル 酔っている人に近づかない
すぐに助けを求められるようグループで行動する
ドラッグ 様子のおかしい人や匂いのおかしい場所に近寄らない
勧められてもはっきり断る
他人からもらったものを口にしない
スリや置き引き 財布やスマホをポケットに入れない
必要以上のお金やクレジットカードを持ち歩かない
バッグは自分の体の前側に持つ

アーマデール・ソーンライ線沿いの地域で多いトラブルと安全対策

鉄道のアーマデール・ソーンライ線沿いのエリアはアボリジニ関係の事件が多く、パースの中でも特に治安が良くない地域だと言われています。
夜間はバスや電車の利用を避けて、タクシーやUberでの移動がおすすめ。滞在先を選ぶ時もこのエリアは避けておいたほうが無難です。

トラブルの例 予防法
アボリジニのトラブル 飲酒や喧嘩をしているアボリジニに近づかない
お金やタバコをねだられても無視をする
日中でもグループで行動する
夜間はバスや電車に乗らない

パースで女性が気をつけたいトラブルと対策

女性が特に注意したいのは、ナンパとそこから派生した性犯罪です。
治安が悪いエリア以外も夜間の一人歩きは避け、知らない人との会話の中では個人情報や滞在先を教えないようにしましょう。
一人旅をしている女性や留学中の方にとって、現地の人と知り合う機会は貴重なものかもしれません。ですがどんな時もまずはご自身の安全を心がけてくださいね。

トラブル時に役立つ英語のフレーズ

日本語 英語
結構です。 No Thank you. / No Thanks.
興味ありません。 I'm not interested.
付いてこないで(下さい)。 (Please) stop following me.
彼氏/彼女がいます。 I have a boyfriend / girlfriend.
既婚者です。 I'm married.
急いでいます。 I'm in a hurry. / I’m in a rush.
助けて! Help!
警察を呼んで! Call the police!

パースでトラブルに遭った時の対処法

事件や犯罪に巻き込まれたら、まずは最寄りの警察や日本領事館に相談しましょう。緊急時の連絡方法も日本と異なるので、この機会にぜひ覚えてみてください。

パトカー・救急車・消防車を呼ぶとき

オーストラリアで消防車、救急車、パトカーを呼ぶには2つの方法があります。

  1. 000に電話をかける 救急車・パトカー・消防車を呼ぶときの電話番号は一律で000です。 ダイヤルをするとオペレーターに繋がるので、緊急の内容と自分の現在地を伝えます。
  • 事件・犯罪-警察-Police
  • けが・病気 -救急車-Ambulance
  • 火災-Fire
  1. 最寄りの救急病院・警察署・消防署に直接電話をかける 000での通話は中央のオペレーターを介することになるので、最寄りの施設に直接電話をかけるほうがスムーズです。
  • 救急病院-Emergency Department
  • 警察署-Police station
  • 消防署-Fire station

パスポートのトラブルは日本領事館へ

パスポートを盗まれたり紛失したら、日本領事館で再取得・帰国のための手続きをします。
その際には西オーストラリアの警察で発行される書類が必要になるので、まずは最寄りの警察に行き、パスポート紛失の手続きをしましょう。

在パース日本国総領事館

  • 住所
    • U22 / Level 2,111 Colin Street, West Perth WA 6005
  • 開館時間
    • 一般窓口受付時間 9:00-13:00, 14:00-17:00
    • 領事窓口受付時間 9:00-12:30, 14:00-16:00
  • 閉館日
    • 土曜・日曜・祝日(詳しくはウェブサイトをご覧ください)
  • ウェブサイト
  • 電話番号
    • 08-9480-1800 ※緊急時は開館時間外でも対応可能

まとめ

いかがでしたか?事件やトラブルに巻き込まれてから後悔しないためにも、治安の悪い場所や対処法を事前に知っておけると安心ですね。
パースの旅行や留学に関して不安に感じることがあれば、地元のロコに相談するのが一番! ひとりで観光や移動するのが不安な方は、ぜひロコタビのサービスを利用してみてください。パース在住のロコ達が、皆さんの楽しい思い出作りをサポートします。