ニューヨーク公共図書館　(NYP舞台芸術図書館)について

keiさん、

私も学生時代ライブラリーカードを作りましたが、最近は恥ずかしながら全く利用していません。
基本的にはNYPL（NYパブリックライブラリー）はNYの税金で運営されているので、NY州在住で税金を納めている人か、NYの学生が使う施設なのでライブラリーカードを作る際はその証明をする必要があります。でも調べてみたら、海外やほかの州の人でもリサーチする目的があれば、館内閲覧利用の短期間（滞在期間似合わせて３日間から３ヶ月）のライブラリーカードを発行してもらえる様です。以下、ウェブサイトからコピペしました。

Special Notes on Non-Resident (Visitor or Temporary) Borrowers

Visitors from out-of-state or abroad are welcome to use the Library’s resources on-site, many of which do not require the issuance of a library card. For access to Research Libraries’ collections, non-residents may be issued a free temporary library card on-site, with an expiration date reflecting the brevity of their stay.
These card types are available to applicants who do not live, work, attend school or pay property taxes in the state of New York, who present an equivalent form of ID for their locality.
With the exception of a much sooner expiration date of up to three months from the date of issuance, all other registration procedures are applicable to the applicants.

ここからオンラインで事前にアプライできます。
https://catalog.nypl.org/selfreg~S1/patonsite

英語がよくわからないそうなので、オンラインでアプライする時は英語が堪能な人にサポートしてもらったらいいと思います。もしくは、現地で自分が何者で何を調べたいのかを英語で紙にタイプして、パスポートと航空券を持参して当たって砕けろで行ってみてください。
その時に、初日にNYPLをよく利用されているガイドさんやロコさんに同行して頂ければ心強いと思います。
ざっくりな案内で申し訳ありません。
頑張ってくださいね！
Kazue

http://www.nypl.org
へ行き、自分の探している本を検索します。
あれば予約し、なければ問い合わせると良いでしょう。

NYに着いてから、図書館へ行き、スタッフに問い合わせると、親切に対応してくれると思います。あれば、その場で見れますし、借り出す必要があれば、図書カードを作ると良いと思います。

もしアテンドが必要でしたら、受け賜わりますので連絡をください。

演劇アーカイブの利用には、あらかじめ担当者へ申し込みが必要です。
http://www.nypl.org/staff-profiles/patrick-hoffman
から担当者のMr. Patrick Hoffmanに連絡できますよ。

回答します！
結論から言うと、一般の閲覧に関しては予約は不要です。

▼公共図書館のパフォーマンス専門分館は、リンカーンセンター構内です。お間違いなきように。http://www.nypl.org/about/locations/lpa

ただ、より込みいった調査や専門資料（視聴覚資料）をお求めの場合は、事前の予約が必要です。この際は、英語でのコミュニケーション能力ないしは通訳が必須です。
▼http://www.nypl.org/about/divisions/theatre-film-and-tape-archive

同分館は、僕自身時々仕事で利用しますが、映画、演劇、ダンス、音楽に関する蔵書・資料は大変充実しています。

とりいそぎ情報まで。
通訳翻訳アシストのご用命は、お気軽にご相談下さい。

ひで

おっしゃっているのはリンカーンセンターにあるNew York Public Library for Performing Artsのことだと思いますが、蔵書の閲覧だけはライブラリーカードなしでその場で見ることは出来ます。アーカイブのようなリサーチセンターに収蔵されているものは、受け付けで一時的にライブラリーカードを発行してもらう必要があるようです(IDの提示が必要です)。アーカイブの一覧はインターネットでも検索できるので、事前に見たいものを絞っておくとスムーズに進むと思います。すべて受け付けでのやり取りになるので、何が欲しいのかを伝えるためのある程度の英語力は必要です。

こんばんわ、まずここのサイトを見て下さい。
http://www.nypl.org/

パブリックライブラリーで演劇のアーカイブを見るのは簡単なことだと思うんだけど、英語がわからない状態でしたらどの本が適してるとか時間がかかるかな？
それと、　　ミュージアムオブムービングイメージもいいかも？
http://www.movingimage.us/
日本語はここ　http://newyork.navi.com/miru/234/

がんばっってください。

直接いって予約する方もいますが、当日みれるかどうか解らないのでオンラインで予約されるのが良いと思います。
http://www.nypl.org/about/divisions/general-research-division
で詳細はのっていますよ。

英語がほぼわからない状態でどのようにアーカイブをご覧になるのでしょうか。通訳が必要ということでしょうか？

多分リンカーンセンターのところにある図書館だと思いますが、予約はいらないと思いますよ。もうずっと昔のことになりますが、ぼくが行ってた頃はいらなかったな。ただ、あの頃はビデオブースやマイクロフィルムのブースみたいのがあって、よく埋まってましたね。

kei さま、こんにちは。

一般的に、以下のような案件でなければ申し込みや予約の必要はありません。

・個室での閲覧
・一般公開されていないアーカイブ（映像、書物、音源）の閲覧
・貸切イベントの開催

本の貸し出しには図書カードの作成（住民のみ可）が必要です。また、幾つかの公共図書館では、42丁目の本館のように手荷物検査が実施されていることがあります。

同図書館（Library for Performing Arts）では、ニューヨークでは珍しく自習スペース内での飲食ができるほか、Amy's Breadのカフェの併設、WiFi環境の提供なども行っています。ニューヨークでも最も新しい部類に入る施設ですので快適に過ごすことができると思います。

なお、昨年12月に公開された同図書館に関するウェブページを見つけました。
参考までにご覧になると良いかもしれません。

・NEW YORK ニューヨーク - リンカーンセンター内にある、舞台芸術を専門とする図書館
　http://mid-manhattan.net/library-performing-arts/

それでは良いご旅行を！

こんにちは。私で宜しければお手伝いが出来れば幸いです。アカウントの受信メールが反映されない、以前質問の回答をした際にロコタビのシステムエラーで反映されていないということが多々あり管理者からも通知がありましたので、気軽に当方のロコページに直接ご連絡ください。