モンゴルだるまさん
女性/50代
居住地:モンゴル/ウランバートル
/現地在住歴:1992-94年(モンゴル政府国費留学)2008-2009年(ダルハン市) 2002-現在までウランバートル
はじめまして!友人と二人で8月末(8日間)にモンゴル旅行を計画している大学生です。
ローカルな経験を重視した貧乏旅行をテーマにしており、以下の旅程について、実際の実行可能性(スケジュール的に無謀ではないか)をお伺いしたいです。
【現在の旅程案】
・1日目: 夜、飛行機でUBN着(22:40着)。手配済みの送迎で市内ホテルへ。
・2~4日目: ホテル発着の2泊3日ツアーに参加(予約済)
・5日目: ウランバートル市内観光の後、夜行列車で北のエルデネトへ(ネットの旅人さんのブログを参考にしています)。
・6日目: エルデネト観光後、長距離バス等でウランバートルに戻り、宿泊。
・7日目: モンゴル縦貫鉄道にて、南のチョイルへ(好きなアーティストの聖地であるローカルスーパー等を訪問)。その日のうち、もしくは夜行列車でウランバートルに戻る。
・8日目: 【13:00発】の飛行機で帰国。
お互い体力には自信がある方なのですが、後半の「エルデネト(北)」と「チョイル(南)」を自力で連日往復する日程に、さすがに無理があるのか…?と少し不安に感じています。
【お伺いしたいこと】
1. 物理的に不可能、もしくは遅延などのトラブルで8日目(13:00発)の帰国便を逃すリスクが高いレベルの旅程でしょうか?
2. 後半はガイドさんを雇わず、自分たちで列車の切符等を手配して動きたいのですが、8月末のハイシーズンにエルデネトやチョイル行きの列車の切符を当日(または前日)に自力で確保するのは現実的でしょうか?
なにとぞ、現地にお住まいの方のリアルなご意見を頂戴できますと幸いです。よろしくお願いいたします!
はじめまして。モンゴルロコのモンゴルだるまです。
ツアーオペレーター歴25年のモンゴル在住者として、今回のご相談の旅程について率直な印象をお伝えします。
結論から申し上げると、
「物理的には実現可能ですが、かなり余裕の少ない行程」
という印象です。
特に気になるのは後半の
・エルデネト(北方面)
・チョイル(南方面)
を別日に往復する部分です。(同日や連続で効率よく回るのは難しい組み合わせでもあります。)
モンゴルの鉄道は日本のように本数が多くなく、思った以上に移動時間がかかります。また、列車の遅延やダイヤ変更、切符の確保状況によっては、その後の行程全体に影響が出る可能性があります。
そのため、「体力があるから大丈夫」というよりも、「列車本数や接続、交通事情との兼ね合い」が最大のポイントになる旅程だと思います。
特に7日目のチョイル訪問については、その後ウランバートルへ戻り、翌8日目に13:00発の国際線へ乗る計画との兼ね合いを考えると、個人的にはあまりおすすめできません。
私であれば、
・エルデネトかチョイルのどちらか一方に絞る
または
・帰国前日はウランバートル市内に滞在し、移動を入れない
・日本語または英語(意志の疎通が取れる言語を話せる)を話せるドライバーを雇って往復移動を確保する
という形を検討します。
また、8月末は旅行シーズンですので、列車の切符を当日または前日に確保できる保証はありません。希望する列車によっては満席となる可能性もありますので、利用が決まっている場合は事前購入をおすすめします。
さらに、ウランバートル市内からチンギスハーン国際空港までは通常であれば1時間前後ですが、交通状況によっては大幅に時間を要する場合があります。平日日中は渋滞が発生することも多く、国際線利用者の多くは出発時刻の4~5時間前には市内中心部を出発しています。(空港行きのリムジンバスをご利用の場合は、本当に本数も少なく、所要時間も多いので、余裕をもってのご利用が大切です。)
国際線は早めの空港到着が推奨されますので、帰国前日の行動には十分な余裕を持たせた方が安心です。
なお、実際の実現可能性は、
・具体的な利用日
・利用予定列車
・宿泊場所
・切符の確保状況
によって大きく変わります。
現時点では詳細が分からないため断定はできませんが、今回のプランは比較的旅慣れた方向けの個人旅行プランという印象です。特に言葉の壁や交通機関の運行変更への対応も必要になりますので、その点はあらかじめ想定しておかれると良いと思います。
モンゴルらしいローカルな旅はとても魅力的ですので、ぜひ安全面と時間的な余裕も考慮しながら、楽しいご旅行になさってください。
ご参考になれば幸いです。
なお、今回は一般的な見解としてお答えしておりますが、実際の列車ダイヤや接続、移動手段、宿泊場所まで含めた実現可能性の確認や旅程作成には個別調査が必要となります。そのような詳細な旅程相談につきましては、有料サポートにて承っておりますので、ご希望の場合はお気軽にご相談ください。
エルデネットは、列車だけではなく、地方バス・乗り合いタクシーもあります。
ただ、英語・日本語ができる運転手は、タクシーではなく、ハイヤーとして夏は活躍しているため、ローカルドライバーと意思を通じさせることができるかどうか、が難しいかもしれません。
ウランバートルーチョイル間は、約250㎞、全行程舗装道路なので、片道約4時間。
ハイヤーを使えば、日帰りが可能です。
乗り合いタクシーなどは、人数が埋まらないと出てくれない、帰りの足の確保が難しいという点が不安材料です。
思い入れのあるモンゴル旅行。実現できるといいですね。
2026/06/25 23:00
こんにちは。
モンゴル人としての意見になりますが、旅程自体は不可能ではありません。ただし、後半のスケジュールはかなり...だと思います。
まず、エルデネトへの往復については十分実現可能です。エルデネトはモンゴル第2の都市で、鉄道や長距離バスも比較的利用しやすいため、個人で移動することも難しくありません。ただし、5日目の夜に到着し、6日目に観光してその日のうちにウランバートルへ戻る場合、観光よりも移動が中心の一日になる可能性があります。
一方で、チョイルへの日帰り往復は可能ではあるものの、こちらの方が少し心配です。列車本数がそれほど多くなく、時刻変更や遅延が発生することもあります。日本の鉄道のような感覚で考えない方がよいかもしれません。そして8月は市内渋滞もすごくなります。
また、8日目の13:00発の国際線についてですが、7日目の夜は必ずウランバートル市内で宿泊することをおすすめします。もし8日目の朝に地方都市から戻る計画だと、万が一の遅延時に飛行機へ間に合わなくなるリスクがあります。
チケットについては、エルデネト行きは比較的取りやすいものの、8月末は旅行シーズンのため、当日購入だけに頼るのは少し不安があります。特にチョイル行きは本数が限られるため、可能であれば事前に確保しておく方が安心です。
私個人の意見としては、
・5~6日目:エルデネト往復
・7日目:チョイル往復
・7日目夜:ウランバートル泊
・8日目:帰国
であれば十分現実的な旅程だと思います。
好きなアーティストの聖地巡礼が大きな目的であれば、チョイル訪問自体は十分実現可能です。ぜひ列車の最新時刻表だけは事前に確認してから計画を確定されることをおすすめします。
他の意見がありますがテレルジという国立公園いく予定ありますか、ウラーンバートル市から56キロメートルにあります。近いのでおすすめです。
・2~4日目: ホテル発着の2泊3日ツアーに参加 この中にもう予約されてあるのかな
本当に心配ですが田舎の方は英語も日本語も通じなくて行く場所もあんまり。...
良いモンゴル旅行になりますように!
2026/06/25 11:37
ご連絡いただきありがとうございます。
お手伝いできることを大変うれしく思います。
空港へのお迎えの車やガイドはもうお決まりでしょうか。まだお決まりでなければ、喜んでお手伝いさせていただきます。
お送りいただいた旅程を拝見しました。全体的には一般的な観光コースという印象でしたが、訪問先についてはご希望に合わせて一緒に相談しながら変更することも可能です。
また、鉄道での旅はとても魅力的ですが、移動距離が長く日数も必要となるため、今回はあまりおすすめしません。
そのため、改めてゆっくりご相談しながら、お客様のご希望やご滞在日数に合わせた最適な旅行プランを作成することが大切だと考えています。
モンゴルで素晴らしい思い出を作っていただくことが何よりも大切です。安全で快適、そして楽しいご旅行となるよう、精一杯お手伝いさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
2026/06/25 11:03
こんばんは。ハルさん。
汽車での旅や長距離バスの旅は楽しいですよね。
つかぬことお伺い致しますが、言葉はどの言語が使えますか?
エルデネットもチョイルも結構ローカルな地域です。
英語が必ず通じるとは限らないです。
年輩者だったらロシア語が通じます。若者は多少英語もいけるかな…。
でも細かい事は基本モンゴル語オンリーになってしまう可能性があります。
エルデネットはちょいちょい行って居ましたが、汽車の駅は町から離れており、町に行く手段が車になると思います。巡回バスは無かったです。
駅には早朝駅に着きます。
誰かを迎えにくる親戚の車だとか後は白タクしか居ないです。
白タクは基本乗り合い(知らない人どうしで)になり、プリウスサイズの車で、運転手を除き5人~6人は乗せないと動かないです。
子供が居る場合はもっと乗るときもあります。
白タクは場合によってはお値段が高いと思います,。
また、駅から隣町や隣の県にいく白タクも多く、どこに行くかはっきり伝えられないのであればちょっとお勧めしませんね。
帰りの長距離バスは、ナーダム時期(地方ナーダムむ含めて)以外でしたら、当日でもまぁまぁ買えるかとも思いますが、日程は詰めない方が安全です。
数日間の天気によっては道路状況が悪くなるので…。
後8月の末との事…。
寒さ対策も暑さ対策もした方が良いです。
エルデネットはウランバートルより寒いですし、8月末は夏の終わりなので、場合によっては雪がちらつきます。
次にチョイルですが、わたくし昔サ、チョイルよりさらに南下したサインシャンドに住んでいたので、チョイル追加しかしたことが無いですが、駅からはちょっと歩けばローカルスーパーはありました。
車で行った時は、ただ通過するだけだったので長距離バスが止まるかどうかは不明です。
チョイルは南ですので寒さの心配は無いです。
でも注意点として少し…。
まぁ夏の終わりですから砂嵐はあまり無いかと思いますが洪水の危険性はあるかと…。
砂嵐が起きた場合、車の塗装がハゲはげになるくらい南側はすごいです。
ウインドウガラスもヒビがいったりとか割れたりとか…。そんな日はタクシーはきっと動きたがらないです。
バスは道さえ無事だったらきっと運行はしますが、前が見え無い位の砂嵐がおきると止まると思います。
後、道があまり無いので、一旦大雨がふるとすぐ冠水して道路が無くなったりします。
汽車の線路も数年前には洪水で一部線路が崩壊し復旧に数日かかりました。
モンゴルの列車は基本単線ですれ違いの為にローカル駅かすれ違い場所に止まるシステムです。
一旦線路が壊れると復旧するまで列車は多分ストップします。
そんな訳で、帰り日の前日に地方から帰ると言うのはリスクがあり、可能だったら日程に余裕を持たれた方が宜しいかもです。
長距離バス乗り場ですが
ウランバートル⇒サインシャンド⇒エレンホト(中国の二連)まで行く長距離バスはあり乗った事がありますが…。
ウランバートルの長距離バス乗り場は2ヶ所あり、
チョイルは多分テンゲルプラザ側になると思います。
エルデネット行きのバスは乗り場はドラゴンバスは乗り場です。
なので中心地から両方とも真逆の位置にあります。
モンゴルは首都は渋滞が凄く、地方へ行く道は一旦雨や雪がふると道が半端なく悪路又は無くなる時もあります。
旅の予定は余裕を持って計画なさってくださいね。
帰国して2年が過ぎてますので情報が古いかもですが、少しでも参考になりましたら幸いです。
2026/07/05 19:02