モンゴルだるま
- 居住地:
- モンゴル/ウランバートル
- 現地在住歴:
- 1992-94年(モンゴル政府国費留学)2008-2009年(ダルハン市) 2002-現在までウランバートル
- 基本属性:
- 女性/50代
- ご利用可能日:
- 通年・平日/週末でも仕事が重なっていない限り対応可能です。 12月初旬から1月中旬までは一時帰国し、日本での業務対応となります。 都会での業務がない時は、基本的に草原で遊牧民をやっています。 メール受信は可能ですが、ネット環境の状況によっては、ご返信に日数がかかってしまうこともありますが、誠心誠意対応させていただいております。
- 使える言語:
- 英語、モンゴル語
- 職業・所属:
- モンゴルホライズン 代表 モンゴル語通訳・翻訳・旅行業・よろずプロジェクトコーディネーター・モンゴル関係のコンサルタント
- 得意分野:
- モンゴル関係全般/旅行業・遊牧文化・農牧業・観光・環境政策関係やモンゴルの法律環境・外国人がモンゴルでビジネス進出してきたときのトラブル解決
東京外国語大学モンゴル語学科卒(クラス総代)東京外国語大学大学院アジア第一専攻博士課程前期修了(学術修士)
民主化・市場経済化直後の1990年初頭以降、大学2年生の冬からモンゴル語通訳コーディネーターとして学術調査、JICA、ユネスコアジア太平洋センター等のプロジェクトに参加、現在に至るまで25年以上の通訳・翻訳業務を経験。
椎名誠さんが作った映画制作会社「ホネ・フィルム」でオールモンゴルロケの「白い馬」「ツェツェルレグ/草原の花園」の撮影コーディネートをはじめ、数多くの映画・テレビ番組・CM制作の現地コーディネート・通訳・制作スタッフを経験。
大学院修了後、テレビ制作会社「ドキュメンタリージャパン」に入社。「素敵な宇宙船地球号」の企画制作・演出(AD含む)、「神々の詩」「地球に好奇心/地球に乾杯」など海外取材を中心とした番組制作の企画・リサーチ・演出助手・編集などに携わり、その後契約満期終了後、フリーディレクターに。
2002年にモンゴルに移住し、旅と取材を中心とした「モンゴルよろずコーディネート会社・モンゴルホライズン」を設立。
モンゴルで地元主導型のエコツーリズムの普及とリアルでディープなモンゴル取材のお手伝い、個性的なモンゴル旅行のサポート業務、JICAや環境省等、日本政府のモンゴルとの協力事業の通訳・翻訳・リサーチ業務、ビジネス進出サポートなど90年代のJICA無償援助プロジェクト・開発調査等で蓄積した幅広い知識と人脈、経験を活かして、マルチサポートしています。
2009年の秋に羊・山羊を購入し、約150㎞の道のりを徒歩で1週間かけて移送。以来、「兼業遊牧民」として草原の遊牧民と共に地方の経済基盤の確立、遊牧民の自立経済サポートのための地元主導型エコツーリズムの普及を地元目線で展開中。
馬と心をつなげるリーダーシップとコミュニケーション力アップを図るユニークな乗馬プログラム、天と地と自分を繋ぎ、心を解放するモンゴルリトリートなど、単なるツアーではない、「今・ここにいる自分」を感じることで骨太な生き方を自分で見つけるお手伝いもしています。(どんな初心者でも、安全に馬と一緒に草原を駈足で疾走できるまで上達できる独自プログラムあり)
2015年から夢を描き・夢を伝え・夢をかなえるお手伝いをする「ドリームマップ」のファシリテーター「認定ドリマ先生」として、草原の遊牧民や子供たち、夢や生きる目的、仕事の目標を見失いがちな大人の日本人やモンゴル人にドリームマップのワークショップもしています。
モンゴル全国21アイマグ315ソムを開発調査や学術調査、異文化交流やエコツアーのワークショップなどで訪れているので、土地勘・人脈はバッチリ。
環境政策・再生可能エネルギー・農牧業分野・法律分野・会社設立/外国投資・旅行業関係等のビジネス分野は特に得意です。
気楽に「草原でのんびりしたい」「馬に乗れるようになりたい」「遊牧民体験がしてみたい」「悩みを誰かにきいてもらってスッキリしたい→自分でお悩み解決できる思考回路が欲しい」といった心を楽にしたい方のサポートもしています。
モンゴルだるまさんはこんな人!ユーザーから届いた評価
モンゴルだるまさんが回答したウランバートルの質問
中古タイヤ販売の市場価格について
モンゴルだるまさんの回答
こんにちは。 ロコさんの中にも中古車パーツなどの輸入販売をしている方もいらっしゃるみたいなので、有効な回答得られているかもしれませんね。 プリウス君はモンゴルでも、車両税が安いエコカーな...- ★★★★★この回答のお礼
具体的な詳しい情報ありがとうございます。大変参考になります。
モンゴルだるまさんのブログは以前より拝見しておりましたので、嬉しく思います。
今回のビジネスは行き当たりばったりで行っているので、現地に着いてからも困難が待ち受けていそうです。その時は相談させてもらうかもしれません。11月8日に出発して12日間モンゴルに滞在予定です。 モンゴルだるまさんの追記
昨日、今日からいきなり本格的に寒くなってきました。
移動が車を使えるのであれば、よいですが、足元、手袋や帽子、マフラーなど末端の防寒、お気を付けくださいませ。現地にいらっしゃって、実際にリサーチなされば、感覚的な情報がかなり仕入れられますね。
今週から、冬タイヤ、急に相場あがってきたみたいです。
こちらでの相場とともに、コンテナ搬送の場合、モンゴルからのコンテナが中国に入ったら、入れ違いで中国内からモンゴルにコンテナが積み込まれる形だそうですから、日本からのコンテナ搬送での、モンゴル税関から出せるまでの日数などの確認も、実際に商売していらっしゃる方々から情報収集されるとよいですよ。モンゴル自体は、空前絶後の不況ですが、車両関係はそれほど悪くないようです。
ハーン銀行さん、TDBリージングなどに日本からの常駐スタッフがいらっしゃいます。
モンゴルの金融事情、為替情報なども仕入れる時間を作ることをおすすめします。モンゴル側のビジネスパートナーさんがいろいろ手配していらっしゃるとは思いますが。
モンゴルのビジネスは行き当たりばったりでも、意外とあたるときは当たります。
すでに日本留学組のビジネスマンや日本からの移住者など、車両関連ビジネスでは、先陣の方が大勢いますから、知り合いを作って、いいネットワークを作れば、タイヤだけでも面白いお商売ができる可能性は大きいです。がんばってください!ブログのご愛顧ありがとうございます。
モンゴルだるま
ツーリストキャンプ・ツーリストゲルについてご相談
モンゴルだるまさんの回答
うちでよければ、どうぞ。 遊牧体験ができます 乗馬できます 星空満喫できます(月齢にもよります。月の光が強すぎると、星数は減りますが、これは自然の理だから仕方ないです) 手配可能です。 ...- ★★★★この回答のお礼
ありがとうございます。追って個別にご相談させていただきます。
モンゴルだるまさんの追記
お待ちしてまーす。
ウランバートル 自然博物館について
モンゴルだるまさんの回答
他のロコさんから回答得られているとよいのですが。 現在、恐竜関連の博物館・展示品はウランバートル市内では2か所で見ることができます。 1:旧レーニン博物館 テンギス映画館の北東 恐竜博物館...- ★★★★★この回答のお礼
モンゴルだるまさん 展示内容情報ありがとうございます。貴重な情報です。二ヶ所とも訪れるようにします!