シェルフカンパニーについて
hondaさん
香港法人及びマカオ法人のシェルフカンパニー購入についてリサーチをお願い出来ればと思います。
現地弁護士事務所、司法書士にコンタクトを取っていただき在庫状況、費用、購入に対して必要な書類などを調べていただきたいです。
お支払いさせていただく報酬金額とどのルートでお調べいただけるかをご教授いただけますと幸いです。
2017年11月10日 23時39分
雪瑩さんの回答
香港ですが、以前、会社秘書役の仕事をしていました。
香港で、会社を設立するには、
株主、資本金、取締役、会社秘書役、登記住所(会社秘書役が住所だけ貸してくれるサービスもあります)が必要になります。
会社秘書役に依頼される場合、
上記の内容以外に、株主、取締役が個人の場合、パスポートコピーを出せば、あとは、会社秘書役が書類を作成してくれます。
会社秘書役は、上場企業でなければ、香港在住で、18歳以上、破産申告をしていないものであれば、誰でもなれます。
ただ、会社法に関わる仕事をするので、会計士や弁護士に依頼します。
(毎年、登記所に登記しなければならない書類があるにで、毎年、経費は発生します。)
費用は、ピンキリです。
ローカルのところだと雑な仕事をします。
シェルフカンパニーの購入も1度だけしたことがありますが、
新しい会社を作った方がいいのにな。と思いました。
あとで、会社名変更するとか面倒なので。
2017年11月11日 10時17分
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