人民元→ユーロへの両替
なつみさん
約15万元の人民元をユーロに両替するつもりです。
銀行での両替レートと手数料、そして闇両替屋のレートと手数料はどのくらい差があるものなのでしょうか?
当方は10年ほど前に中国で働いていて、中国銀行その当時貯めた貯蓄があります。
現在ヨーロッパで生活していて、生活費としてお金が必要になったので、中国の貯蓄を使おうと考えています。
もちろん、中国からの国外持ち出しの限度があるので、家族と何度かに別けてハンドキャリーする予定です。
2020年1月22日 22時14分
わたるさんの回答
こんばんは。ご所有の口座の最終ご利用日はいつ頃になりますでしょうか。中国ではここ数年前から資金の動きがない口座が凍結されるケースが散見されております。インターネットバンキングやテレフォンバンキングをご登録されている場合は国外からもリモート操作可能ですので、事前に凍結有無をご確認いただいてからご渡航されるほうが宜しいかと存じます。闇両替で15万元くらいの両替であればロケーション個人差ありますが、500-1,000元くらいのレート差益があるかと思います。ただ、外貨管理強化とキャッシュレス推進のためだいぶ銀行お抱えの闇両替商は淘汰されました。以上、宜しくお願いします。
2020年1月22日 22時32分
この回答への評価
ご回答ありがとうございます。
情報、参考にさせていただきます。
ご指摘いただいたように、実は、私の中国銀行の口座も凍結されてしまったようなのです。それで今回渡航してまずは凍結解約からの現金引き出しを予定しています。
銀聯銀行カードは約一年半ほど前に日本で引き出ししたのが最後です。
先週、銀聯マークのあるATMで引き出してをしようとしたところ、預金は確認できるのに引き落とせない状況になってしまいました。銀行に国際電話で問い合わせしたところ、口座開設時のパスポートの有効期限切れが考えられるとのことでした。
2020年1月23日 0時15分
追記
こんばんは、パスポートの有効期限切れ可能性ありますね。以前同様のケースを窓口アテンドサポートさせて頂き、御本人が古いパスポートと新しいパスポートの2冊、銀行キャッシュカード、通帳を発行している場合はそれを持参して銀行窓口に行く必要があるのですが、現地の領事館で英語で同一人物証明書を取得し、それに公証印を捺印できる翻訳機関などで中国語文面にしてもらい持参する必要がありました。銀行と都度のレギュレーションチェンジにより必要書類等異なるかと思いますが、ご参考まで。また、外貨管理強化で銀行窓口は外国人はひとり1日500USD相当額しか両替できません。中国人の名義では両替可能額がだいぶアップするので、中国人同行サポートが必要な場合はお気軽にお申し付けください。宜しくお願い申し上げます。
2020年1月23日 1時43分
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