南米でスペイン語ができない。
しずさん
すみません、先日エクアドルについて質問させて頂いた者です。
2歳と5歳の子連れで世界旅行をしています。
10月からは南米に行ってみたいと思っています。
ガラパゴス諸島およびキト周辺→チリ→アルゼンチンの氷河をみて帰りたいと思います。期間は自由に決められます。
英語はある程度話せるので今までの旅行で問題はないのですが、
スペイン語が話せません。
現在スペインのバルセロナに滞在しており、そこで英語が通じない人と会話をする時は、身振り手振りやアイパットのGoogle翻訳でなんとかなっています。
しかし、南米ではアイパッドなどは街中で見せない方がいいとのこと。
残るは身振り手振りと筆談かと思っています。
子連れですので、一人旅の時のような秘境をめざしたり、夜に行動したり、途中から思いつきで行動したりはありませんが、
(今のところは、朝出発前に、その日の計画を全て決めて、ルートや行き方も確認してから出発し、帰ってくるというように行動しています。)
それでもやはりスペイン語なしでの南米は厳しいでしょうか?
出発を遅らせてスペイン滞在を長くすることも可能なので、ここでもう少しスペイン語を勉強した方がいいのか?と思いつつ、そのためだけにスペインに留まり高い宿代を払うのもどうなのか、、、と思います。
先日ご回答頂いたロコの方に絞って相談しようとも思いましたが、広く色々な方のご意見を聞きたく、こちらに投稿しました。
よろしくお願いします。
2018年9月23日 17時18分
トミケンさんの回答
結論から記しますと、中南米はスペイン語ができないと厳しいです(ブラジルはポルトガル語)。
英語が通じない世界であり、一部の学者や留学経験のある人に限られるでしょう。
大変失礼ですが、子連れということはどういうことですか?
単身または友人やご主人と一緒であるならばふつうですが、まして、2歳と5歳の子供が一緒というのが・・・
治安が悪いケースもあるし、母親が身動きできないと、スリにあう可能性も高いですよ。ヨーロッパの間隔でいない方がよろしいかと。
実は、小生も10月18日、エクアドルに向かいます。2年間、JICAの仕事でガラパゴスの入り口であるグアヤキルに大学教官として赴任します。グアヤキルに入るのが、おそらく10月24日かもしれません。しばらくは、ホテル暮らし(住居が決定するまで)になります。
以前はエクアドルの北部に3年間おりましたが、ガラパゴスは一度も行ったことがないんです。観光名所なので、英語のコンダクターもいるでしょう。暗宿を探す場合、最低限のスペイン語(How much=Cuánto cuesta, 数字ですね)をノートに書くなりして、整理したほうがいいかと思います。
一度グアヤキルで会ってもいいですね。対策を練る手はあります。
スペインに若干長く滞在できるか?もし、高ければ、中米のグァテマラのアンティグアに安価な語学学校があると思います(物価安いですから)。そこで、勉強する手もあるかもしれません。一案です。
アイパッドもスマホもあまりみせびらかさにほうがいいです。
スリのみならず、後ろからナイフをつきつけられる可能性もあります。
まして、子連れだと。。。。???
2018年9月23日 22時42分
このQ&Aへのすべての回答はこちら
南米でスペイン語ができない。
しずさんのQ&A