タイに関するWeb記事作成の依頼
ケイさん
私は海外情報をお伝えするWebメディアを運営する会社のものです。
タイの下記の内容について、Web記事を書いてくれる方を探しております。
1.不動産事情(バンコク周辺の住居について)
2.就労ビザ関連(就労ビザの種類や取得方法について)
3.レンタルオフィス(ビジネスエリアについて・レンタルオフィスのメリットについて)
4.人材採用について(雇用する際の注意点に関して)
※詳細はメールにてお伝えします
報酬:3000円(応相談)
字数:1500~2500字程度
内容:
長文になりますので、ご返信頂いた方に詳細をお伝えします。
既に他の国で同じような内容を書いたフォーマットがあるため、
それに沿って書いて頂く形です。
※継続依頼の可能性あり
ご興味あれば、一度コメントいただけますと幸いです。
詳細のご連絡させて頂きます。
よろしくお願い致します。
2016年5月9日 16時47分
スッキー:タイでビジネス26年目うちシラチャー11年さんの回答
ケイさん、ご質問ありがとうございます。
バンコクには、それぞれのトピックに精通した方がたくさんいらっしゃると思いますが、私も、すべてのトピックについて書くことができますので、返信しておきます。
私、在タイ17年、自分の会社を立上げて、13年になります。不動産や建築関係も事業に入っています。また、会社立上げ、VISAや労働許可証の取得などもサポートしています。
簡単な内容については、
1.不動産事情(バンコク周辺の住居について)
・ピンキリがあること。
上は中心部駅前の10万バーツ以上から下は5000バーツのアパートまで。
・アパート、コンド、サービスアパート、一軒家、タウンハウスなどの種類について
コンドはオーナーによって、サービスや調度品が大きく異なります。
・選ぶエリアによって、価格がだいぶ違う
スクムビットに住む必要がなければ、自分の生活範囲(職場や学校)に応じて、選択できる。
・郊外も電車が広がり始め、ショッピングセンターもどんどん開業しているので便利です。
何を滞在の目的にするかですが、郊外でも便利なところができています。
2.就労ビザ関連(就労ビザの種類や取得方法について)
・就労ビザは、自分で取れるものではないです。
会社の招聘状が必要なので、基本的に就業先があって、取得するものです。
・タイ国内での切り替えも可能ですが、通常は在外タイ大使館にて取得します。
日本あるいは近隣諸国の在外タイ大使館にて申請します。通常、午前申請、午後受取です。
・労働許可証を取得する時に、英文の卒業証明書が必要になります。
ビザ取得時ではありませんが、必要な書類となりますので、準備しておいてください。
・取得方法は、国内切替にするか、申請するタイ大使館を決めることから
在外タイ大使館によって、申請に必要な書類が変わりますので、まず、どこに行くか決めましょう
3.レンタルオフィス(ビジネスエリアについて・レンタルオフィスのメリットについて)
・バンコクのビジネスエリアは、集中している
シーロム・サトーン、スクムビット、チッドロム・プルンチット、ペブリ・ラマ9、ラップラオ、バンナーなど
・どんなビジネスをするかで使い分けが必要
ビジネスの対象が何か、どこかによって、使い勝手の良い場所があるので、見極めること
・レンタル・オフィスは、スタートアップとSMEで継続するにはいい
会社登記ができるレンタル・オフィスは、日系を含めて、いくつもあり、事業のスタートアップやSMEでの事業継続にはメリットがある
4.人材採用について(雇用する際の注意点に関して)
・優秀な人材も多い
タイ人といっても、いろいろな人がいて、海外留学組など優秀な人材も多くいる
・職場の雰囲気を重要視する
日本人よりも職場の雰囲気、働きやすさ、上司の優しさなどに敏感な人たち
・転職好きはすぐに転職する
基本的に転職してステップアップしていく人たちだと理解すること。ただしそうでない人も多い。
・できるという言葉は、期待していることができることではないかもしれない
あれができる、これができるという言葉の裏を取る方法を面接時にテストしておくことがお勧め。
・日本語ができる人材は高い
日本語ができる人材は希望する給料が大変高い場合がある。本当に必要か、考えること。
といったことを書いていくことができます。
コラム費用は、1本5000円でお願いします。
杉山佳久
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2016年5月9日 17時46分
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