コンドミニアムの値引き交渉について
ponpon-kunさん
KLでコンドミニアムを借りる家賃交渉する際は、
・エージェントに内見を依頼したとき
・内見後、契約を申し込むとき
のどちらが、一般的でスムーズでしょうか?
また、交渉の際の値下げ可能幅の目安は何%ぐらいでしょうか?
どうぞよろしくお願い致します。
2023年8月18日 17時34分
しのぶさんの回答
ponpon-kun さん
賃貸契約にあたっての交渉ですが、通常は内見後にターゲットとなる物件を定めてから、その物件のオーナーの希望賃料と内見時の状態や備品の状況に対して、入居者の希望価格と追加備品などの条件をエージェントに伝え交渉を依頼するのが一般的です。
もし賃料重視であれば、あまり追加備品やサービスの追加希望を出さない方が無難ですが、条件重視であれば賃料はオーナー希望価格と同じ会社少し低めで交渉するのが良いです。
オーナーにより希望価格は異なりますので、値下げ幅の目安といったものは特にありません。また基本となる賃料にとっても割合は異なります。強いて言えば5%くらいが着地点の平均かと思います。
まずは、エージェントにご自身の希望条件を事前にきちんと伝えておくことで、無駄な内見を避けることができます。また、複数にエージェントに依頼をしている場合は、内見の重複を避けるためにもできるだけ内見予定のユニット番号などを入手し、それぞれのエージェントに共有することをお勧めします。
かぶってしまうとエージェントとオーナーの時間の無駄になってしまい、万一その物件が交渉対象となった場合に印象が悪くなってしまい交渉に支障をきたすこともありますので、ご注意ください。
マレーシアの不動産エージェントは基本的に斡旋サービスのみですので、入居後は通常ご自身でオーナーとのやりとりが必要ですので、その点もご注意ください。
2023年8月18日 20時32分
この回答への評価
ありがとうございました!
2023年8月19日 20時44分
追記
いいお家が見つかるといいですね。^_^
2023年8月19日 22時41分
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