cybercatさん

椎茸を使った現地の料理

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cybercatさん

国内産の原木椎茸を乾燥させて細かく砕いたもの(Shiitake granules)をフランス向けにオンライン販売する予定です。
現地で受け入れられるレシピを考えて訴求したいのですが、ぴったりものが浮かびません。

日本では餃子、炒飯、スープ、パスタ、カレーなどに利用されています。
海外向けでは、ポトフ、牛肉のトマト煮、グレイビーソース、野菜スープなどを想像しています。

椎茸の旨み成分(グアニル酸)は、牛肉(イノシン酸)やトマト・チーズ・玉ねぎ(グルタミン酸)と相性が良いと言われています。

普段、フランスの方がよく食べる料理(食品)で、粒状の椎茸を入れたらおいしいだろうと思われる料理があれば教えてください。

よろしくお願いします。

2024年8月16日 13時18分

めのおさんの回答

フォンテンブロー在住のロコ、めのおさん

cybercat さん
こんにちは! パリの南東約200kmのヨンヌ県に住んでおります。ウチから20kmの
Toucy という村に毎週土曜日に朝市が立ち近隣の農家が栽培した野菜が並びます。もう5年以上前になりますがここでシイタケが出ていました。さっそく買っていろんな料理に使いました。楽しみになっていたんですが、3年ほど続いた後シイタケは姿を消してしまいました。シイタケは栽培がむづかしいから、と店の夫人が言いました。フランスではshiotake の名で、もう40年ほど前からスーパーでも売られています。日本料理で使われる「うまみ」という言葉も一部の人には解っているようです。ポットオフやブッフブルギニョン、スップアロ二オン(玉ねぎのスープ)なんかフランスの庶民が家庭で作るレシピの代表ですよね。玉ねぎスープにshiitake granules をいれたら旨味がいっそう出て美味しくなるのでは、と見つけたらさっそく購入して入れてみようと思います。
あがた めのお こと中嶋 俊樹

2024年8月16日 18時43分

この回答への評価

cybercatさん
★★★★★

ポットオフ、ブッフブルギニョン、スップアロ二オン(玉ねぎのスープ)ですね!
勉強します。。
玉ねぎのスープは相性が良いはずなので検討します。

回答して頂いてありがとうございます!

2024年8月17日 22時0分

追記

フォンテンブロー在住のロコ、めのおさん

cybercat さま
お礼のご返信ありがとうございました。前回の文章の中の「フランスではshiotake の名で」となってますが、shiitake が正しいので訂正させていただきます。日本と同じ呼び名がフランスでも一般的になってるということです。スップアロ二オン(玉ねぎのスープ)は soupe à
l'oignon ですが、soupe d'oignon でも通じると思います。身体に良く簡単に出来るので月に2・3回は作って食します。シイタケの香りと味が加わったらますます欲しくなりそうです。ああ、シイタケのいい香りがしてきました。
めのお

2024年8月18日 2時20分

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