シンガポールのインターナショナルスクール入園タイミング
ハナハナさん
シンガポールのインターナショナルスクールは、8月9月1月はじまりのところが多いかと思います。
その場合、例えば"8月初旬生まれ"の子だと、8月はじまりのスクールだと6歳なりたて(日本だとまだ年長)で入学でしょうか。
それとも、翌年の入学になるのでしょうか。
教えていただけると幸いです。
2022年8月3日 11時2分
なんてんさんの回答
こんにちは、
https://www.moe.gov.sg/international-students/admission
シンガポール政府の留学生入学に関するサイトです。
このサイトによると今年1月1日で6歳の場合は、P1(一年生)となるようです。
下記の翻訳サイトが一番日本語を流暢に翻訳してくれます。
こちらで詳細はご確認ください。
https://www.deepl.com
ただ、日本人学校以外のインターへの入学は、様々な調査と準備が必要となります。
学校によって対応・条件が全く異なるからです。
まず、シンガポールは、駐在が多いので、入学の時期はそれほど問題としていません。
途中入学の生徒もとても多いです。
移動の時期を無理して合わせる必要は、あまりないと思います。
殆どのインター校で、面接や試験があります。
試験は大抵、有料だったと思います。
そして合格しなければ、入学できません。
恐らく問題なのは、こちらの方です。
トップレベルのインターには大抵、Queue(待ち)があります。
Queueの長さは、100番ほどになるときもあり、順番を早めるには
多額の寄付金を行うことが必要とされます。
海外のエリート駐在員たちの場合は、学費やこの寄付金を会社に全額補助してもらったりします。
このような学校には、すぐには入学できないため、他のハードルが低いインター校に一時的に在籍している生徒も多いです。
一ヶ月の学費は、日本人学校が一番抑えてある1000ドルほどで、トップになると5000ドルかかるところもあります。3か月分をまとめて支払う仕組みがほとんどです。
これに寄付金など、巨額な準備金が必要となります。
制服などは日本よりもずっと安価ですが、端末・キャンプ・サマースクールなども大きなコストです。
スクールバス・食事・設備・学びの内容・方向性も学校によって大きく異なります。
まずは、学校に問い合わせを行い、どのような手続きが必要か確認されることが大切だと思います。
2022年8月5日 18時50分
この回答への評価
ありがとうございます。
参考になりました!
オンライン説明会や学校訪問などもいろいろと参加して確認してみます。
2022年8月5日 20時17分
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