インディアンジュェリー
wakoさん
ラスベガスに12月初めに行きます
本物のインディアンジュェリーを探しに連れていっていただきたいです
2016年8月20日 10時58分
Miyamoto_USAさんの回答
wako さん、
ご連絡ありがとうございます。
先ず、ご依頼の件について、少しコメント:
ご存知と思いますが「インディアンジュエリー」とは、元はネイティブアメリカン=インディアン達が色んな意味合いがあって作ったもの。
次に、そのインディアンの部族数はというと、古くコロンブスが米国を発見した当時は300++の部族があり、各部族が居住する地域にある産物/鉱物を加工したののがインディアン工芸品でジュエリーもその一つ。
しかし、今は、その部族数も少なくなり、中には既に一般アメリカ人と変わらない生活を送り、伝統的な部族生活をしてない(つまりインディアンの工芸品は作ってない…)
今日でも知られている/ポピュラーな部族:例)ホピ、ナバホ、プエブロ、アパッチ、コマンチ… とありますが、ラスベガス&近郊(米国の西部地区)では、ナバホ族が主流で、彼らの扱うジュエリーなどが対象となるのかと思ってます。 他に、何かコレ! といった部族/ジュエリー等ありますか?
言及までもなく、街中ではインディアンジュエリーの元=鉱物はなく、原石は鉱山などから直接、彼らの澄んでいるところ(例えば、街中?)へ送られ、それを自宅等で加工し、お店に並べ商売。。。の流れです。
次に、ジュエリーも含まれますが、多くのインディアン工芸品を扱うところ=お店は「インディアントレード/ポースト」と呼ばれるところ。 起源は、各インディアン達が各地元の産物(山地区に住む部族は山の幸を、海側地区は海の幸…)を持参し物々交換する場所。
ということで、このインディアントレード/ポーストを見て回る、をイメージしていますが、いかがでしょう?
長くなりましたが、レビュー後のコメントお待ちしています。
よろしくお願いします。
宮本
2016年8月20日 13時54分
この回答への評価
私がお聞きしたいほとんどのことに的確にお答えいただきました。
ありがとうございました。
2016年8月20日 16時31分
追記
良かったです!
又、追加サービス/ご質問…ありましたら、いつでも気軽に ご一報ください。
よろしくお願いします。
宮本
2016年8月20日 22時42分
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