ヤラバレー・現地集合・現地解散のワイナリーツアー
fwhkさん
ゴールデンウィークにメルボルンを予定しています。ヤラバレーで宿泊してワイナリーを回りたいのですが。レンタカーでワイナリーをめぐるには少々不安もあるので。ヤラバレー内の現地集合・現地解散的なツアー等ありますでしょうか。ネットで検索するとメルボルン発着のツアーが主なようなので。
2024年4月10日 16時29分
Super_Dadさんの回答
Fwhkさん,
オーストラリアは左側通行, 右ハンドルで日本と同じですので, レンタカーを使うことのリスクは, 右側通行の国に比べればずっと低いと思います。ただ, ワイナリー巡りをすれば, 当然試飲のチャンスがありますから, 運転手の方は飲めませんので,ちょっとかわいそうですね。
ヤラバレーのワイナリーを巡るツアーはいくつかあるとは思いますが, 通常はメルボルン市内でお客様を拾って, ヤラバレーに行き, ワイナリーをいくつかめぐり, そのうちのどこかでランチをして再びメルボルン市内に戻るというものです。
現地にヤラバレー内に限ったツアーがあるかもしれませんが, 日本人ガイドがいるものは皆無と思われます。
そこで, 日本語で日本から予約できるツアー業者に, スペシャルオプションとして, ヤラバレー内でピックアップしてもらうことが可能かを訊いてみるというのはいかがでしょう? 料金は当然通常どおり(つまり市内でピックアップする場合), 宿泊場所によればエクストラ料金を請求されるかもしれませんが, それはやむを得ないでしょう。ご希望なら私の知っている業者を紹介できますのでお知らせください。
2024年4月10日 16時44分
この回答への評価
ありがとうございます。運転自体への心配より法律的な面で、気楽に飲んで歩きたかったので。ご回答ありがとうございました。
2024年4月11日 9時42分
追記
fwhkさん,
高評価いただきありがとうございます。
法律的なことをご心配だったようですので, もう少し詳しくお話します。ただし私はその分野の専門家ではありませんので, 正確ではありませんが, ひとりの現地在住者としてお話しします。
こちらの運転免許制度では, 日本の仮免にあたるものとしてLプレート(黄色地に黒でLと書かれた正方形のステッカー), 初心者マークにあたるものとしてPプレート(赤または緑地に白でP)があり, これらを経てフルライセンスとなります。LとPの運転者はアルコールが少量でも検知されると違反となります。 フルライセンスの場合, BAC(blood alcohol concentration: 血中アルコール濃度)が0.05%以上の場合のみ酒気帯びと判定されます。大人がビール350cc程度を飲み, 1時間経過すれば大丈夫な量です。これはその人の体調, 体質, 体重, 性別などにより異なりますので, 注意が必要です。
ただ, 国際免許で運転する海外旅行者の扱いについては, Victoria州の交通法規に明記されていないようです。少なくとも私が調べた限りでは, 見つかりませんでした。しかし, お隣りNew South Wales州の交通法規では, 国際免許で運転する海外から来たドライバーはアルコールレベルゼロであることが求められ, 少しでもアルコールが検出されると違反となるとの記述を見つけました。Vic州においても同様の措置が取られる可能性がありますので, 運転者は一滴もアルコールを飲まないようにすべきと考えます。
2024年4月11日 13時0分
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