ロンドン在住のロコ、maddycatさん

maddycat

居住地:
ロンドン
現地在住歴:
1999年8月から
基本属性:
女性/60代
ご利用可能日:
ご相談に応じます。
使える言語:
英語、日本語 
職業・所属:
フリーランサー
得意分野:
アンティーク、美術やクラシック音楽、古い建物や歴史、オペラ、郊外散歩、イングリッシュガーデン、アフタヌーンティ

1999年より、ずっと伝統t気な英国人の間で暮らしてきましたので、
ガイドブックでは得られないような情報をたくさんお届けいたします。

ロンドンを飽きるということは、人生に飽きるということ。
その通り。まだまだ飽きておりません。
ロンドン至るところに歴史とストーリーあり。

ロンドンは、歴史にその名前が現れた時から
ずっと首都でした。
ローマ時代の遺跡の上に建てられたガラスとスティールの高層ビル。
そのビルの蔭には、小さくて古い教会。
ヘンリ―8世の宗教改革とロンドン大火によって
古い建物は崩壊してしまいましたが、
17世紀には再建され、そのたたずまいには
惹かれるものがあります。

英国は金融を輸出していると言われている
その歴史は、たった1マイル四方の中でのこと。
Bank of England(英国中央銀行)の
建物内部は、大変複雑になっており、
行員でさえ、迷ってしまいます。

お昼間からビール片手に談笑している
バンカーたちのパブにもご案内いたしましょう。
成果主義ですから、お昼間からのアルコール可。

そんな中から、沸き上がったブリティッシュロックとパンク。
最近は、トサカ頭に鎖ジャラジャラのお兄さんを見かけることも
少なくなりました。(少し悲しい!)

さらには、住宅地の中をゆったり流れるテムズ川沿いの散歩と
郊外の歴史あるホテルでのアフタヌーンティ。
そして、ガイドブックには載っていない素敵な素敵なイングリッシュガーデン。
ともかく、誰も知らない秘密のお庭、又はカフェ。
ロンドンから少し(かなり?)離れてしまいますが、
それだけの価値はあると思っています(私自身の勝手な思い込み)
従いまして、ロンドン観光の間に郊外でのんびり一日を
過ごしたいという方向きでしょうか。

短いご滞在でも、ロンドンっ子の雰囲気を味わって頂きたいと思っておりますので、
同行サービスをご利用の方には、宿泊の選択として、
私の家の近くにございますB&Bをご紹介いたします。
ただし、満室の場合はご容赦くださいませ。
宿泊のみのご紹介は致しておりません。
又、お宿の紹介が目当てのロンドンガイドのサービス依頼も
お引き受けいたしかねます。

番外編
ホームスティで当初ぎょっとした英国家庭でのエピソード①
調理中にお鍋を焦がしてしまったとき。
お鍋に洗濯用洗剤を入れて、沸騰したら
火を止めて、冷えるまで待つ。
その後、スポンジで擦るとお焦げがきれいに消えます。
当然、沸騰させているときは、洗濯用洗剤のにおいがして
石鹸の泡がブクブク。
きれいになったとは言えども、
このお鍋で調理はしたくないと思った日。
でも、やがて慣れてしまいましたが、
私自身は今現在、口に入れても安全なレベルの重曹を
用いています。

最近は、重曹やお酢を使ってのお掃除が
流行っています。

ロイヤルアスコットでは
Royal Enclosureのメンバーですので、競馬場関係へもご案内いたします。

2019年5月には、大変名誉なことに
バッキンガム宮殿での女王陛下主催の園遊会に招待され、
とても貴重で素晴らしい午後を過ごさせて頂きました。
この年のガーデンパーティが女王陛下最後のご出席と
なってしまったのです。
(ガーデンパーティ@バッキンガム宮殿)

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yutakaさん
yutakaさん
口コミ

◆「いつか、前島密が歩いたロンドンへ」

「いつか、前島密が歩いたロンドンへ行ってみたい」
そんな夢を、私たちは長年語り続けてきました。
日本近代郵便の父といわれる前島密。その生誕地は、新潟県上越市です。上越市には、前島密を顕彰するさまざまな団体があり、互いに連携しながら活動しています。

2025年には、前島密生誕190年を記念する事業も開催しました。
前島密がロンドンを訪れたのは、1866年。約1年間この地に滞在し、英国の郵便制度を学びました。そして、その経験は、後の日本の近代郵便制度の礎へとつながっていきます。だからこそ、私たちにとってロンドンは、単なる観光地ではありません。

「いつか、前島密が暮らし、学び、歩いたその場所へ行きたい」。
長年抱き続けてきた夢が、ついに実現しました。
今回の旅の参加者は8名。前島密の生誕地・下池部の前町内会長を務めた新井さんを団長に、前島記念館の利根川館長をはじめとする関係者、男性5名、女性3名の一行です。

◆前島密の足跡をたどって

ロンドン到着の翌朝、私たちが最初に向かったのは、前島密が下宿していたケンジントン地区、ラドブローク・グローブ周辺の建物でした。
「ついに、この場所に来た!」
その瞬間、長年抱き続けてきた思いが、一気に胸に込み上げました。
約160年前、若き日の前島密が異国の地で暮らし、未来への志を育んだ場所。
その建物を目の前にしたとき、一同は深い感動に包まれました。そして、そこに立って記念写真を撮った瞬間は、今回の旅を象徴する一枚となりました。

その後は、パディントン駅近くにある、前島密がもう一つの下宿先として暮らした場所も訪れました。さらに、郵便の歴史を伝える博物館や、郵便事業に関わるゆかりの地を巡りながら、前島密が英国で何を学び、それをどのように日本の郵便制度づくりに生かしていったのか、思いを巡らせました。

そして、テムズ川へ。
前島密は、この川沿いをいったい何度歩いたのでしょう。新しい時代への夢を胸に、希望に心を躍らせた日もあったでしょう。一方で、異国の地での不安や、遠く離れた故郷への郷愁を感じた日もあったのかもしれません。
私たちもまた、前島密の足跡をたどるように、テムズ川沿いを静かに歩きました。街の風景は大きく変わっています。しかし、川の流れは、あの頃と変わらずロンドンを貫いています。その流れを眺めながら歩いていると、まるで時空を超えて、若き日の前島密と何度もすれ違っているような、不思議な感覚に包まれました。

今回のロンドン滞在は、単なる海外研修でも、観光旅行でもありませんでした。
それは、郷土の偉人・前島密の志に触れ、その人生の一端を追体験する旅でした。
そして、このかけがえのない旅を、私たち8名に寄り添いながらアテンドしてくださったのが、maddycatさんです。

◆私たちの旅に寄り添ってくださったmaddycatさん

今回のメンバーは、40代後半から70代後半までの8名。
年代も体力もそれぞれ異なる私たちが、無理なく、安心してロンドンを巡ることができるよう、maddycatさんは細かなところまで配慮してくださいました。
例えば地下鉄での移動では、階段の多い駅を避け、エレベーターが利用できる駅を選ぶなど、参加者の年齢や体力を考えたルートを組んでくださいました。

また、ロンドンのバスを利用する際には、路線や乗り換えだけでなく、街の歴史や建物、ロンドンで暮らす人々の生活についても豊富な知識を交えながら案内してくださり、移動そのものが楽しい時間になりました。
そして、私たちが「せっかくロンドンに来たのだから、観光客向けの店ではなく、地元の人たちが集まるパブで、気軽に食事を楽しみたい」とお願いすると、その希望にも応えてくださいました。
昼食や夕食では、私たちだけではなかなか見つけることのできない、ロンドンの日常を感じられる場所へ案内していただきました。

単に「有名な場所へ連れて行ってくれるガイド」ではありません。
私たち8名が何を見たいのか、何を感じたいのか、そして、どのように過ごせばこの旅が心に残るものになるのか。
maddycatさんは、私たちの希望や状況をよく理解し、その一つひとつに丁寧に応えてくださいました。
前島密の足跡をたどるという今回の旅の目的を理解したうえで、歴史を感じる場所だけでなく、現在のロンドンの暮らしや文化にも触れさせていただいたことで、私たちは「前島密が見たロンドン」と「今のロンドン」の両方を感じることができました。

今回の旅が、これほど充実した、そして心に残るものになったのは、maddycatさんの細やかな心配りと豊富な知識、そして私たち一人ひとりに寄り添ってくださる姿勢があったからこそだと思います。
前島密が約160年前にこの地で何を感じ、何を学び、そして日本の未来をどのように思い描いていたのか。
その足跡を実際に歩き、感じることができた今回の旅は、私たちにとって一生忘れることのできない思い出になりました。その旅を支えてくださったmaddycatさんに、心から感謝しています。

「いつか、前島密が歩いたロンドンへ」。
長年の夢を、ただの「旅行」で終わらせることなく、私たちにとって意味のある特別な旅にしてくださったこと。それが、今回maddycatさんに案内していただいて、私たちが最も強く感じたことでした。