フィリピンでの農業指導の求人について
amegoさん
はじめまして。
子供の語学教育のためと自分のスキルアップのために、フィリピンへの移住を考えて仕事を探しています。
現在、農家に野菜の農業技術の指導をする仕事に従事しています。同じような仕事を希望していますが、農業指導の求人がなかなかありません。または、農薬メーカーや農業機械を販売するような会社を探しています。日本の農業技術は高い方だと思いますが、フィリピンで農業の技術職で生活できる収入を得る事は難しいでしょうか?英語は日常会話レベルです。
ご存知の方よろしくお願いします。
2024年9月1日 20時47分
リリーパパさんの回答
リリーパパこと上野と申します。
フィリピン、ミンダナオで田んぼとマンゴ農園を所有しています。
田んぼは2期作ですが、農業大学で3期作の指導も行っているという話は聞いたことがあります。
Googleで農業大学と検索すると6つほどヒットします。そちらにコンタクトしてみてはいかがでしょうか?
またビールで有名なSan Miguel Company(SMC)は農業支援に取り組んでいるとChatGPTは言っています。私も養豚ではSMC配下のB-Megの指導を受けたことがあります。
SMCとコンタクトするのも良いと思います。
私は田んぼを所有しているだけで田植えから日常管理、稲刈りまでそれぞれの農夫さんに任せているので詳しくありません。
移住の前に短期現地視察、そして観光ビザで1ヶ月滞在、3ヶ月滞在、6ヶ月滞在とお試し期間を設けることをおすすめします。
それと農家などローカルの人たちは英語が通じない可能性があります。私の地元でも満足な教育を受けていない人はビザヤ語しか話せません。
お力になれず申し訳ありません。
ビデオは田植えの様子と稲が育った様子です
https://youtu.be/CHa2ACBhb54?si=VaT2xW5keJuvyRYW
https://youtu.be/MQGp9Zomp-Y?si=7TzPgWPutGtdXqzO
以下ChatGPTによるSMCについて
SMC(San Miguel Corporation)は、稲作以外にも野菜などの栽培支援を行っています。SMCは「Better World UP」というマーケットプレースを設立し、野菜や果物の販売を支援しています。この取り組みでは、農家から新鮮な農産物を集め、直接消費者に販売することで、農家の収入向上を目指しています。また、SMCは農業ベースの起業支援のためのリソースセンターとしての役割も果たしており、農家と消費者に農業技術やコテージ産業のスキルを教えるプログラムも提供しています。これにより、農家がより強靭な経済基盤を築けるよう支援しています(
Philstar
)。
2024年9月1日 21時22分
この回答への評価
回答ありがとうございます。
農業大学とSMC検索してみます。
短期の視察を含めて何度か足を運んで現地の状況をみてみないといけないと思っています。
あとは言語に不安があります。
最近はスマホに翻訳機能があり大変重宝していますが、常にこれでコミュニケーションを取るのは時間も掛かります。
なので、現地の言葉を覚えなくてはと思っています。
2024年9月2日 18時29分
追記
私は14年Ozamizという街に住んでいますが未だにスマフォ翻訳が頼りです。
確かにローカルの人たちとのコミュニケーションはタガログ語かビザヤ語(セブアノ語)になるので大変かと思います。
なおフィリピンに携帯電話のSIMも2023年から登録制になりました。登録をしないとロード(プリペイド)が出来ません。視察などで空港について直ぐにインターネットを使いたい場合はお使いの電話会社の国際ローミングかポケットWifiの利用を検討してください。
登録は観光ビザの有効期限が過ぎると使えなくなります。登録はホテルの住所などでも出来ると思いますが、詳細はYoutubeなどで調べてみてください。
お仕事見つかるとよいですね。頑張ってください。
この「回答の追記」にお返事するとその後のコミュニケーションが取れなくなるのでメールアドレスをお伝えします。
kueno@wine.ocn.ne.jp
上野
2024年9月2日 19時0分
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