ホーチミン街歩きのかばんについて
tabiさん
ホーチミンにもうじき行きます。
基本的に、現地1泊(往復機内泊)なので、時間の都合もあり、中心部をぶらぶら1人歩きする予定です。
(水上劇、オペラ座、郵便局、統一会堂、ドンコイ通り、高島屋、マルゥのカフェ)
ホテルはルネッサンスリバーサイドホーチミンで、空港から往復送迎付きです。
といっても現実のホーチミンは、どうも暑くてバイクの洪水(歩道も走る)とか、1月末は旧正月前なのでスリが多いと知り、不安でいっぱいです。
私は海外では、襟付き半袖シャツに長ズボンに紐靴、レスポートサックの鞄(貴重品入れ)を斜め掛けにし、大き目の別のレスポートサック(水やお土産)の鞄を肩にかけています。
これはスリに狙われそうな格好なのでしょうか?
どんなカバンがおすすめでしょうか?
2018年1月14日 0時48分
Kiyoさんの回答
一番良いのはリュックサック(両肩にかける)ですが、ショルダーバッグの斜めがけも次に良いと思います。
こちらのスリの特徴(手口)を覚えておいて、周囲を警戒することが防御策になります。(キョロキョロではなく、左右をにらむように)
<バイクの場合> ※ ノーヘル&ノロノロの2人組みが要注意!
2人組の場合、運転手と後部座席の「取り役」。取る前はゆっくり近づき、バッグや紐をつかんだら、全速力で逃げます。抵抗して転倒し、大怪我を負う方もいますので、大声を上げて周囲に助けを求めるほうが良いです。(善良な方々が追っかけてくれることも有ります)
人気の少ない歩道や、タクシーに乗り降りする時を狙います。
3人組以上の場合、上記に「見張り役(連絡係)」「受取り係」が加わります。主に、飲食店の出入りを見ていて、酔っぱらいや無防備なカモを見つけるとバイク2人組に連絡します。
どちらの場合も、大きくて重そうなかばんは狙いません。(逃げるときに不安定になるので)
周りのバイクと異なる「ノロノロした」動きをしていて、ヘルメットを被ってない場合が多いようです。
<歩いて近づく場合>
2人または3人組で、話しかけている隙にもう1人がポケットを狙います。(女性が抱きついてくる、股間を触る手口もあります)
強盗に近いパターンとして、後ろから羽交い絞めされ、ポケットから取る場合や、「ひざカックン」で相手がよろめいたところを狙うこともあります。(ファングーラオ通り、レタントン通り は要注意)
2018年1月14日 8時15分
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