アタバッグを修理したい
masaさん
10年前のバリ旅行で購入した、アタカゴバッグの、持ち手(革を巻きつけた紐のようなタイプ)が折れてしまいました。バッグ本体はさすがに頑丈なので、持ち手を修理したいです。
バリ旅行を計画しているので、修理できるところがあればバッグを持ち込みたいのですが
可能かどうかご存知の方、教えていただけませんか。
ツアーで立ち寄ったお土産なんでもありみたいな団体向けのお店で買ったものです。
よろしくお願いします。
2018年5月31日 0時16分
トシさんの回答
masaさん 様
アタのバックはバリ島内カランアッサム地区のテガラランと言う村で生産されていますので、修理自体は可能ですが、其処へ行くのに片道 80kmほどあり一日仕事になって、持ち込んでからも直ぐにはやって貰えず往復する事にもなります。
2週間程のお時間を頂ければ可能ですが、出来上がり後に発送したり修理に費やす交通費などを考えると、とても高いものになってしまうと思いますよ。
クタやウブドにお店を持つアタの専門店「アシタバ」で伺ってみては如何でしょうか?
愛着のある大切なものでしょうから大事になさって下さい。
トシ鎌田
2018年5月31日 10時50分
この回答への評価
回答ありがとうございます、
そうですよね、時間と手間というコストを考えると、
悩ましいです。
持ち手がアタではない場合、そこから壊れやすいということを学んだのも事実です。
参考になりました、ありがとうございます。
2018年6月3日 4時55分
追記
masaさん 様
返信有難う御座います。
僕のインフォメーションが間違っていて、アタバッグを作っている村の名前はトゥガナン (Tenganan) でした。ゴメンナサイ。
ウブドから少し上に上がった所が テガララン (Tegallalang) で、バリじゅうで売ってる雑貨の主な生産地で見るのも楽しいと思います。
クタでは見かけませんが、ここの何軒かのお店でアタの取手に使う紐だけでしたら売ってます。多分、取っ手の部分は釣り糸のテグスで括ってあると思いますが、編み込みではなく取外して変えるだけなら御自分で出来るかも知れませんよ。
僕も個人で雑貨を扱っていて日本の方はとても大事に物を扱って頂けるので、直ると良いですネ。
2018年6月3日 10時9分
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