入国時と出国時のタバコについて
asuka777さん
はじめまして!
1年位前から、スリランカへの旅行を決めていたのですが
つい先日、入国時にタバコの持込みは「禁止」だという情報を知りました。
空港内での喫煙が禁止されている国は増えて来ていますが、
まさか、入国時に持込み禁止の国があるとは考えていなかったので驚いています。
そこで、ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えて頂きたいことがあります。
①入国時に、持込みは禁止だけど、免税店で購入するならOKとのこと。
入国した時に立ち寄れる免税店では、タバコの銘柄はどのようなものがあるのでしょうか?
②出国時、制限エリア内で喫煙できる場所はありますか?
③団体ツアー利用なので街中のスーパーに行く時間はないと思うのですが、ホテルでもタバコは買えますか?
以上、お時間のある時にご教示頂けますと助かります。
よろしくお願いいたします。
2024年11月14日 11時34分
たら・みどりさんの回答
スリランカ、入国時にタバコの持込みは「禁止」!!ですか。
個人的には、ブラボーです♪
スリランカでは、「公共の場所での喫煙」は、法律で禁止されています。
空港内全エリアも、当然禁煙です。
喫煙率も日本より非常に少なく(昨今は徐々に増えている感じですが)、
タバコはどこでも買えるものではありません。
また、(今でもまだ)一般的に「タバコは悪」という認識が、
一般市民の中にも、あるように感じます(日本よりは、ず~~っと)。
大手スーパーでは、レジのキャッシャーさんがいる場所で、
銘柄をいうと、ガラスケースの中から出してくれますが、
お客さんが自分で手にできる位置には、ないはずです。
「ドラッグ」という認識が、強いのでしょうね。
タバコの箱には、かなりグロい病気の臓器の写真がありますよ(海外では、割と当たり前)。
上記まで、回答になってなくて、すみません。
まずそれだけ、タバコの認識が日本とは異なる、という余談ですが、
それだけ(輸入タバコは)日常的な生活の近くには、ないようです。
そして、公共の場所では(合法的に)ほとんど、喫煙する場所は、ないのです。
私感ですが、最近は以前よりも喫煙者が増えているように見えますが、
それでも政府の政策としては、タバコは嗜好品というより、ドラッグに近い
扱いで、規制をかけています。
広告・宣伝は全面禁止です。https://x.gd/tTxTf
・スリランカでの喫煙 https://x.gd/9h0nB
・国/地域別の法律 スリランカ https://x.gd/NwnZx
(引用)
「
・販売制限
法律では、自動販売機や教育施設、学校でのタバコ製品の販売を禁止しています。また、無煙タバコ製品の販売も禁止しています。21歳未満の者へのタバコ製品の販売は禁止されています。
・電子タバコ
電子タバコの販売は禁止されています。電子タバコの使用や広告、宣伝、スポンサー活動には制限はありません。
・加熱式タバコ製品
加熱式タバコ製品 (HTP) の製造、輸入、販売、販売の申し出は禁止されています。」
ホテルでタバコが買えるか、ですが、すべてのホテルを知っているわけではなく、
特に、高級ホテルほど宿泊経験がないのでわかりませんが、
今まで、ホテルのカウンターなどに出入りした記憶からも、
ホテル内でタバコを売っているのを見た記憶はありません。。
ですが、なにしろ「観光」でもっている国なので、ある程度のランク以上の
ホテルなら、海外旅行者向けに手配してくれるかもしれませんが、、
客室内は全面禁煙ではないでしょうか?
(引用)「30 室以上のホテル、座席数が 30 人以上のレストランの喫煙エリアやスペースでは喫煙が許可」より「喫煙エリア・スペース」とされている場所以外は、本来、禁煙のはずと思えます。(無視するヨーロッパ人が多いが、本当に迷惑です)
銘柄としては、スーパーでよく見るのは、欧州or米国輸入もの系でした。
ヨーロッパからの旅行者が多いので彼らはよくスーパーで
購入しているのを見ますが、高い関税のため、かなり高価です。
1箱ずつ売りですが、1箱で1,000円以上はしたはずです。
(物価高なので、2000円近くしているかもしれません)
というわけで、スリランカと「タバコ・喫煙」は、かなりマッチしないものですが、
ヨーロッパからの旅行者は、特に海岸沿いなど、路上でも、喫煙エリアのある
屋外レストランの一般席でも、どこでもわがままに喫煙しているので、
よく注意に行きます!
団体ツアーご利用ということなので、機会はないかもしれませんが、
上記のようにスーパー以外での販売を見たこともないので、
さらに稀な機会かもしれませんが、スリランカでは、上記のように高価な
輸入タバコよりも、安い現地の葉巻(セイロン・タバコ)が(庶民には)一般的です。
合法かどうかはわかりませんが、輸入(あるいは日本製の)タバコの煙
よりは、副流煙の被害はかなりマシです(煙ですぐ判別がつきます)。
「ビーティ(ビティ)」と言われるものです。
https://x.gd/FUwBC
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%87%E3%82%A3
どの程度の期間の滞在かわかりませんが、
こういう機会を活用し、喫煙よりもぜひ、スリランカの自然いっぱいの
空気を味わってください!
2024年11月14日 16時7分
この回答への評価
たら・みどりさん
ご回答ありがとうございます。
海外のタバコのパッケージがグロいのと高いのは知ってます。
30年近く前に、乗継便の遅延で、シンガポール滞在を余儀なくされた時に
手持ちのタバコが底をつき、やむを得なく現地で購入したところ、
グロいパッケージと、一箱1000円位の価格に衝撃を受けました。
ホテルの客室内も禁煙だというのは承知してます。
喫煙しない方にとっては、理解できないのかもしれないですが、
愛煙家としては、タバコ情報は非常に気になるところです。
ありがとうございました。
2024年11月15日 11時26分
追記
そうですね、、日本の状況、タバコも含め、海外とはかなり異なりますね。。
愛煙家とのこと、ぜひ、ビーティにもチャレンジされてください!
(きわめて難しい機会になるかもしれませんが…)
(あれの副流煙は、ほとんど気にならないくらいなので、
かなりナチュラルなものかと思えます;巻いている材料に害があるとは言いますが)
どうしても、タバコが切れると身体的に苦しいようでしたら、
きっと、ある程度のホテルであれば、従業員さんに頼めば、買ってきてくれると思います!
(少々のチップを渡して)
2024年11月15日 20時43分
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