ロシアの定番的な冬服について
そそくささん
こんにちは、ロシアの冬服について質問させてください。
現在、海外の情報を扱うウェブサイトでイラストを入れようと思っています。そこで世界各地の民族衣装や定番的な服(を着た人物)を要素に含めようと思っているのですが、「本当にその服が定番かどうか」を気にしています。つまり、該当する国の方や在住者などの関係者が納得できるものかどうかです。
たとえば、ドイツといえばオクトバーフェストで着られるディアンドルがありますが、あれは特定の地方における民族衣装のため、ドイツ=ディアンドルは正確ではないそうです。一方で、ベトナムといえばアオザイですが、こちらは国営企業の制服として、または式典などで着られます。
そこで、ロシアといえば下記リンクにある、「毛皮のロシア帽とコートをまとった女性(または男性)」をイメージするのですが、これらは在住者のみなさんが納得される民族衣装なのかどうか、お尋ねさせていただきたいです。
https://ameblo.jp/mezase-trilingual/image-12111025920-13524194994.html
2018年2月15日 13時10分
セータンさんの回答
こんにちは。
モスクワでは、毛皮のコートは若い女性からお年寄りまで みなさん着ています。私も冬は毛皮のコートが欠かせません。帽子もミンクの毛皮です。でも形はロシア帽みたいなのではなく、普通の形です。
コートは、ダウンを着る人もいます。やはりマイナス5以上になると毛皮にチェンジする人が多いかなという印象です。
お年寄りの男性は、昔ながらの軍隊の毛皮帽をかぶる人、いますよ。
皆さん、毛皮は家族代々受け継がれるみたいで、昔のデザインでも気にしないみたいですね。
2018年2月15日 13時39分
この回答への評価
ご回答ありがとうございます。
毛皮はある意味でロシアらしいと言えるのかなと思いました(もちろんロシア一国ではありませんが)。
>昔のデザインでも気にしない
これは大変貴重な情報です!ロシア帽の定番的な形でもそれほど古臭さはないということですね。
2018年2月17日 14時38分
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