日本以外での[社内報]の存在について
lily_1126009さん
日本企業の海外支社ではなく、海外企業でお勤めの方にお尋ねさせてください。
私は日本の企業で社内報の作成を担当しています。
グローバル企業を目指して海外リージョンの社員の方々とお話をする中で、社内報の認識に違いがあるような気がしています。(日本の典型的な読み物としての社内報なんて長すぎる、読まないよと言われるなど)
私は海外企業での勤務経験がないので、こちらで質問させてください。
1.そもそも日本以外の企業で社内報(紙またはweb)はありますか?
2.社内報がある場合、日本との違いはどのようなところでしょうか?(内容、ボリューム、頻度など)
あなたの企業の社内報について教えてください。
よろしくお願いします。
2023年4月26日 10時8分
ヒデちゃんさんの回答
Lilyさん
すみません。米企業で働いた経験がないので、僕は資格外です。
(回答率維持のための回答にて失礼いたします。
ひで
2023年4月26日 10時17分
この回答への評価
ご返信ありがとうございます!
(回答率維持というところで、お気遣いくださり、本当にありがとうございます!)
2023年5月11日 0時15分
追記
Lilyさん
ご機嫌いかがですか?僕は、前も述べた通り、米国企業での勤務経験はありませんが、テレビとか新聞などメディア関連の仕事をずっと続けているので「媒体」は常に気にはしています。しかし、アメリカの社内報、ってあまり耳にしませんね。
業務に関連する重要な通達は、社内メールで済ませるだろうし、運動会や社宅、社食、人事異動、お悔やみ、などは社員全員で共有するものでもないし、勤務先企業が主催する各種商業イベントは、外部メディアでの拡散に委ねるだろうから、社内報の役目があまりないような気がします。加えて、最近は脱ペーパー化の波で、「活字にして印刷」という作業は、撤廃の傾向にあると思います。日本は、民間でも行政でも職場を大切にするので、「職場新聞」「職場雑誌」的な意味で社内報が重要視されるのでしょう。
各企業ともコーポレート・サイトは持っていますよね。それをみるとCEOのプロフィールや新商品新サービスの紹介、直近の株価、売り上げ、売買収情報、メディア記事などがまとまっています。一例をあげると、下は、米国最大級のドラッグストアCVSのコーポレートサイト。
https://www.cvshealth.com/
保険会社や医療施設の買収の連続でどんどん大きくなっている同社は、グループ会社全体をcvshealthという巨大企業体にまとめあげており、このサイトはその全貌がわかるような機能があります。基本、社外に向けての「公的」なサイトですが、社内で今日、今の時点で何が起こっているかを具に、掲載しているので、社員たちも必ずこうしたコーポレートサイトには目を通しています。その点では、これが「社内報」的な役割を担っているのかも。
思いつくままに。
ひで
2023年5月11日 0時38分
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