犠牲祭中のバリ島の雰囲気は?
s045646さん
新婚旅行でバリ島に行く予定なのですが、今のところ日程がちょうどイスラム教の犠牲祭と被るかもしれないです。
イスラム圏の国だと、この時期はお店が休みになったり、場合によってはテロ等の危険が多少高まるという話は聞いたことがあるのですが、バリ島の場合は治安や街の雰囲気などで変化はあるのでしょうか、教えて頂けると助かります。
2020年2月16日 23時37分
花と鳥さんの回答
こんにちは。
新婚旅行に見えるのはイスラム犠牲祭の7月31日ごろのご予定なのですね?
ご存知のようにバリ島はバリヒンドゥーを信仰している島です。
通常、バリ島ではイスラムとは全く違ったスケジュールで暮らしていまして、
お店やレジャー施設などもイスラムの祭礼にはかかわらず営業するはずです。
デンパサールや一部の市街地で、他島からきている人のイスラムの商店が閉店していたり
する程度で、おそらく街の雰囲気も「変わらない」といってよいかと思います。
ただし、インドネシアの祝日にはなっていますので、学校や公共機関はお休みになります。
こうした時期は一般に「イスラムのテロに注意」という言い方がされます。
しかし、テロは近年起こっていません。
繁華街(クタの夜の街など)への出入りを避ければ、大丈夫だと思います。
バリはまだ治安はよく、人々も親切でとても過ごしやすいので、世界中から旅行者が殺到します。
しかし近年観光地で、テロではなく、日本人を狙った「日本のお金見せて」という詐欺やひったくりなどもだんだん増えてきました。
こうした意味ではほかの海外旅行同様の安全管理、貴重品管理などをぬかりなくしていただきたいと思います。
良い旅をお祈りしております。
2020年2月17日 9時38分
この回答への評価
ありがとうございます、たしかに、夜の一人歩きや繁華街でのトラブルも気をつけようと思いました!
2020年2月22日 14時18分
このQ&Aへのすべての回答はこちら
犠牲祭中のバリ島の雰囲気は?
s045646さんのQ&A