世田谷区在住のロコ、けいさん

「フリーランスや芸術家を守る制度や税制」があれば教えてください。

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けいさん

ロコタビ編集部のけいと申します。

今回「フリーランスや芸術家を守る制度や税制」があれば、ぜひお聞きしたく質問させていただきました。
現在、日本では新たな税制「インボイス制度」の導入により、賛否が分かれています。
中でもフリーランスや芸術家などの収入を圧迫する懸念から、50万を超える署名が集まっている状況です。

「日本はクリエイターに優しくない」といった声も上がっており、

そもそも各国では「フリーランスや芸術家を守る制度や税制」がどのようなものがあるのか。
そもそもあるのかどうかを含め、とても気になっています。
ご存知の方、ぜひお気軽にコメントで教えていただけると嬉しいです!
※ご回答に応じて、追加ヒアリングなどをご相談する場合がございます。

現在ロコタビでは、さまざまなテーマでロコの皆様の声を集めて日本に発信する活動をつづけています。
頂いた回答はロコタビのnoteやリリース記事に掲載させていただく場合がございます。
お気軽にご回答いただけると嬉しいです。心よりお待ちしております!

2023年9月30日 3時28分

Catoさんの回答

ロンドン在住のロコ、Catoさん

UKにて財務、税務の仕事に従事しています。非常に有能な人々が望む英国のトップ3のキャリアカテゴリーの1つはフリーランスです。
英国政府はフリーランサーを自営業者として認めており、所得税、国民保険の支払い(NIC)、および場合によってはVAT(付加価値税申告)の対象となります。フリーランサーは、個人事業主、ビジネスパートナー、または有限会社に分類されます。HM歳入関税庁(HMRC) (以下HMRC)は、自営業者から税金やその他の支払いを徴収する責任があります。
フリーランサーは、複数のクライアントと同時に多くのプロジェクトに取り組むことができます。作家、歌手、デザイナーなどのクリエイティクリエイティブセクターは、「フリーランサー」という言葉が最も頻繁に使用される場所です。多くの場合、単独で活動するこれらの人々は、クライアントにサービスとして専門知識を提供し、事前に設定された支払いと引き換えにさまざまな契約を引き受けます。HMRCは、自分のために働くさまざまな形態を理解し、自営業の状況を見つけるのに役立つガイドを提供します。一番のメリットは所得税においてフリーランスとして許容される費用です。キャンバスや筆記具などの塗装用品など、タスクを完了するために必要な機器。写真家の場合は、カメラ用に購入した高度なレンズの費用を差し引くことができます。あなたの作品に独創性や価値の余分なダッシュを与えるものはすべて、コストとして適格になる可能性があります。ご参考になれば幸甚ですCATO

2023年9月30日 20時23分

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