
無料PCRテスト受診をしたいですが、旅行者でも大丈夫ですか?
haruyuuaさん
こんにちは。
2022年4月末から5月初旬にかけて、NYに行きます。
日本帰国時に必要な陰性証明書の取得にあたり、PCRテストを受ける必要がありますが、
現在も日本の旅行者でも街頭にあるLABQなどで無料でPCRテストができるのでしょうか?
サイトにはinsuranceが必要となっていました。なにかルールが最近変わったのでしょうか?
日本指定の陰性証明書への翻訳は、有料でのサービスを利用予定です。
少し前にもYoutubeでは、日本からの旅行者も無料でできることをあげている動画がありましたが、
今もできるのかご存じの方がいらっしゃいましたら教えて下さい。
2022年4月19日 20時16分
くろさんの回答

haruyuuaさん、こんにちは!
ニューヨーク市におけるワクチン接種に関することなどについてお答えいたします。
■ 検査施設について
お問い合わせの検査所は現在でも運営されていますが、後述のように検査内容に寄っては有料になってしまいます。
また、LabQやClear MDでは現在も検査ルールは変わっていないようです。
■ 接種費用について
街角で無料で受けられる検査所では連邦政府などからの特別予算で誰でも受けることができていましたが、今月に入って政府の予算が底をついてしまったため、適用可能な保険に加盟していない人は有料になってしまうことが増えているようです。
(保険に入られていない場合は$200前後〜$400程が相場になっています)
なお、旅行会社などに寄っては一般価格よりお得に検査を受けられるサービスや、提携医療機関の紹介をしているところもあるようです。もしお時間があるようでしたら、渡米前に確認してみるのも良いでしょう。
■ 陰性証明書のフォーマットについて
市内の日系医療機関で摂取、証明書の発行を依頼するのが一番確実ですが、ニューヨークを離れる際のご利用便に時間の余裕がある、出発72時間以内に空港へ立ち寄ることが可能ということでしたら、空港内の検査所を利用するのもおすすめです。
ジョンFケネディ国際空港のターミナル1出発階などにあるAdams Health Serviceは英語対応のみとなりますが、日本航空が利用するターミナルということもあり、日本人の利用者も多いようで、厚生労働省指定フォーマットでの記載にも対応してもらえました。
(チェックイン時に記載内容に不備が見つかっても、比較的すぐに対応してもらえたこともオススメの理由の一つです)
なお、陰性証明書は厚生労働省指定の情報が記載されていれば、同省ホームページからダウンロードできる書式でなくても問題はないようです。
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マスク着用義務の撤廃や検査費用の有無など、最近でも変化することが多々あるので、ご心労も多いことかと思います。お忙しいとは思いますが、ご予算や滞在スケジュールにあった方法を見つけられとよいですね。
くろ
2022年4月20日 10時28分
この回答への評価

有益な情報、誠にありがとうございます!
日本・米国の両国の状況を確認するのは、本当にストレスです。
受診の時期にLabQのルールを改定されていないことを願うばかりです。
今後とも、宜しくお願い致します。
2022年4月20日 10時35分
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