ホーチミン在住のロコ、そそくささん

『なぜか有名な日本語』と『その理由』を調べています

そそくささん

こんにちは。
現在、『海外でなぜか有名な日本語』というものを調べています。

たとえば…

メキシコ→「マルちゃん」。マルちゃんラーメンが定番人気のインスタント麺だから。
アルゼンチン→「ミヤギ」。映画「ベスト・キッド」に登場する日本人、しょっちゅうテレビ放映されているから。
インドネシア→「心の友」。五輪真弓の同名の曲が第二の国歌といわれるほど愛されているから。
ドイツ(ベルリン)→「おまかせ」。高級和食レストランのコース名から。

上記の通り、商品名でも、人でも、概念でも、なんでも『有名な日本語』と『その理由』を教えてもらいたいです。理由が分からない場合でも、日本語だけ教えてもらえるととても助かります!どうぞよろしくお願いいたします。

※本件は、トラベロコ運営のウェブメディア「海外ZINE」( https://traveloco.jp/kaigaizine/ )での企画です。

2018年7月7日 18時30分

くろさんの回答

ニューヨーク在住のロコ、くろさん

ネルソンさん、こんにちは!

由来などはわからないのですが、無理やり英語に直さなくても普通に使われている単語がいくつかあります。

他のところではわかりませんが、ニューヨークでは通じる日本語をまとめてみました。

 津波 / Tsunami
 カラオケ / Karaoke
 指圧 / Shiatsu
 椎茸 / Shiitake Mushroom
 大根 / Daikon, Daikon Radish
 わさび / Wasabi
 畳 / Tatami Matress
 三徳包丁 / Santoku
 抹茶 / Matcha

この他にもヤクザや忍者、侍、相撲、空手、豆腐、寿司など昔からあるものも普通に使われています。

変わったものでは昆布茶でしょうか。
昆布茶は日本の昆布茶とは製法が違うので、スーパーでKombuchaを見つけても味は全く異なります。

以前シアトルに行った時に、ファーマーズマーケットで販売しているおじさんに「キノコの成分を使って・・・」と説明された時はビックリしました。

Kombchaについては以下のページでうまくまとめられています。

・Naverまとめ
 アメリカで大人気!『Kombucha』の正体はなつかしの「アレ」だった。
 https://matome.naver.jp/odai/2143600460665982201

また、都会で健康志向の人が多いところでは日本食に関する単語は割とそのまま使われているように思います。

ニューヨークのような移民が多く、かつ健康志向の人が多いところと、そうでないところではこれらの状況も多少の違いはあると思います。比べてみると面白いかもですね。
(^_^)

くろ

2018年7月7日 21時33分

この回答への評価

ホーチミン在住のロコ、そそくささん
★★★★★

健康志向と日本食のつながりはおもしろいですね!
そしてやはりさすがというべきか、ほかの国より圧倒的に使われる日本語にもメジャーな印象が受け取れます。

2018年7月15日 13時56分

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