ルーブルに行くべき曜日について
sihnobuさん
ルーブル美術館に行く曜日についてアドバイスを頂きたいです。
現在、下記のような予定で夏休みを検討中のものです。
8/19-21:コペンハーゲンでトライアスロン
8/22-26:ヨーロッパ観光
8/27:(自転車をおいてあるので)コペンハーゲンに戻って、帰国
可能なら、22-26の期間で駆け足になりますが、ルーブルと大英博物館に行ってみたいと思っています。
休館日など調べたところ、ルーブルは火曜日が休みで水金が遅くまでやっている日、
大英は休館日なし、金曜が遅くまでやっている日のようですので、
22-23にパリに滞在し、23の水曜日を開館から閉館まで丸1日ルーブルに費やすつもりでいました。
しかし、休館日前後は非常に混む、ましてや8月は悪夢のように混むというような話も聞き…
水曜は外し、金曜にパリ滞在が重なるように計画すべきでしょうか。
#大英博物館は混み合って動けない、というような情報はあまりないようですし
経験者の方いましたらアドバイスいただければ幸いです。
なお、来年以降もトライアスロンやらなんやらでヨーロッパにはちょくちょく行く予定であり、
パリもロンドンも今回限りにするつもりはありません。
むしろ次回以降にある意味、自由に見て回れるように今回絶対に外せない大物を片付けておきたい、ぐらいの気持ちです。
ですので、無計画にぶらついて街の雰囲気をじっくり味わうのも大好きなのですが、今回はそこ多少犠牲にしても良いと思っています。
2017年7月18日 6時55分
船橋知世さんの回答
shinobu 様
はじめまして、パリでガイドをしています船橋知世です。
ルーブル美術館に関してお答えいたします。
夏の間、休館日前後は混むというのは間違いではございません。ただ木曜日に比べたら混んでいますし、 土日に比べればさほど混んでいないともいえます。
例外的にモナリザの部屋以外で動けないことはございますが、水曜日や金曜日に関係なく混んでいますので曜日を気にする必要はあまりないのではないでしょうか。
開館と同時に入場して、まずモナリザをクリアしてしまうのが楽です。
また水曜か金曜の夕方5時以降のモナリザ鑑賞は人も少なくゆっくりご覧になっていただけます。
現在フランス絵画&フランドル絵画エリアが工事中で見学が叶いませんが、再度こられる可能性があるとのことですので次回にとっておくのもおすすめです。
もしご案内が必要でしたらルーブル美術館の歴史を軽く解説したあとにギリシャ彫刻、イタリア絵画をまわりランチ休憩。
フランス彫刻、工芸芸術、ナポレオン3世のアパート、メソポタミア芸術の順にツアーをさせていただきます。それ以上回る事も可能かもしれませんが解説少なめで早歩きでの鑑賞になってしまう可能性がございます。
お手伝いさせていただけたら幸いです。
船橋知世
2017年7月18日 8時42分
この回答への評価
返信有難うございます。
具体的なルートまで提案していただき大変助かります。
渡欧までもう少しだけ時間がありますので、そもそも何を見たいのか整理してルート考えてみようと思います。
また何かありましたらご相談させてください。
2017年7月19日 1時8分
このQ&Aへのすべての回答はこちら
ルーブルに行くべき曜日について
sihnobuさんのQ&A