ウランバートル在住のロコ、モンゴルだるまさん

モンゴルだるま

返信率

モンゴルだるまさんが回答したウランバートルの質問

ウランバートル 自然博物館について

こんにちは。夏休みにウランバートルに観光に行こうと思っています。自然博物館の改装工事は終わっているのでしょうか。なかなかオフィシャルサイトが見つけられず困っておりました。タルボサウルスほか恐竜関連を楽しみにしています

ウランバートル在住のロコ、モンゴルだるまさん

モンゴルだるまさんの回答

他のロコさんから回答得られているとよいのですが。 現在、恐竜関連の博物館・展示品はウランバートル市内では2か所で見ることができます。 1:旧レーニン博物館  テンギス映画館の北東 恐竜博物館...

他のロコさんから回答得られているとよいのですが。
現在、恐竜関連の博物館・展示品はウランバートル市内では2か所で見ることができます。
1:旧レーニン博物館  テンギス映画館の北東 恐竜博物館
  1階・2階に展示されていて、見学者が少ない時は英語で説明してくれる解説員の方が丁寧に案内してくれます。解説員が同行してくれなくても、一応、モンゴル語と英語の説明が展示品ごとについています。展示されている化石は恐竜の骨格・骨以外に卵、巣、足跡などがあります。
2:フンヌモール1階(普通に駐車場から入ると2階なので、エスカレーターで1階に降りたところに、タルボサウルスとカモノハシリュウ(ハドロサウルス)の全身骨格(レプリカ)が展示されています。有料の資料館もあります。

Yukin1120さん

★★★★★
この回答のお礼

モンゴルだるまさん 展示内容情報ありがとうございます。貴重な情報です。二ヶ所とも訪れるようにします!

すべて読む

ツーリストキャンプ・ツーリストゲルについてご相談

こんにちは。
友人と3人で7月中旬にモンゴルへの旅行を考えています。
期間がかなりタイトで
7/12(木)夕方17時頃チンギスハーン空港着
7/16(月)朝11時頃チンギスハーン空港発 です。

そのため12日と15日の夜はウランバートルのホテルに宿泊しようと考えています。
せっかくなので草原や砂漠など自然を感じる場所に行きたく
ツーリストキャンプまたはツーリストゲルへの宿泊が希望です。

色々とツアーも調べているのですが、あまりいいものが見つけられず。
みなさまのおすすめ教えていただけますでしょうか?
またご手配などもご相談することは可能なのでしょうか?
日程が短いため効率よく移動できる場所がいいなと思いつつ、やはり広大な地モンゴルなので
皆様のお知恵をお借りしたく。
(夜に星が見えるところがいいなと思いますが調べたら夏の夜は雨が多いらしいですね。)

友人と泊まるので、現地のゲルにホームステイというよりかはツーリストの方がいいかなと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします。

ウランバートル在住のロコ、モンゴルだるまさん

モンゴルだるまさんの回答

うちでよければ、どうぞ。 遊牧体験ができます 乗馬できます 星空満喫できます(月齢にもよります。月の光が強すぎると、星数は減りますが、これは自然の理だから仕方ないです) 手配可能です。 ...

うちでよければ、どうぞ。
遊牧体験ができます
乗馬できます
星空満喫できます(月齢にもよります。月の光が強すぎると、星数は減りますが、これは自然の理だから仕方ないです)
手配可能です。
車両送迎
空港ーホテル送迎
ホテルー「草原の我が家」(私の暮らしている草原のゲルとその周辺の遊牧体験宿泊施設)-ウランバートル市内
モンゴル国の最大の祝祭日(ナーダム休暇)にあたっているので、ホテルなどは早めに取らないと満室かもしれません。

ナーダム休暇中は、ウランバートル市内の交通規制があり、ドライバーの確保も大変です。

草原の我が家は、チンギスハーン騎馬像から南に10kmほどのところにあります。
雄大な草原と山、砂丘、青銅器時代くらいから突厥時代までの遺跡など、自然と悠久の歴史を感じるモニュメントに恵まれています。

草原の我が家は、ツーリストキャンプとホームステイの中間くらいの存在で、遊牧民やモンゴル現地の人達との交流も楽しめますし、ホットシャワーとエコトイレ(便座付きトイレ)があるので、女性でも安心してお泊りいただけます。

時期的に国内線のチケットも取りづらいので、今回は、ウランバートルから渋滞なければ車で一時間。
モンゴル人気No.1のテレルジ国立公園にも立ち寄れる草原の我が家でモンゴルを満喫していただく、というのがよいのではないかしら・・・と。

先約で13-15日のお客様がいらっしゃいますが、宿泊先が諸事情で近所の友人のところにお泊りいただいているので、行動は一緒の時もありつつ、お友達との水入らずの時間もお楽しみいただけると思います。

frances_ha0822さん

★★★★
この回答のお礼

ありがとうございます。追って個別にご相談させていただきます。

ウランバートル在住のロコ、モンゴルだるまさん

モンゴルだるまさんの追記

お待ちしてまーす。

すべて読む

中古タイヤ販売の市場価格について

今回初めてモンゴルに中古タイヤの輸出をする者です。現在市場では例えばプリウスの中古冬用タイヤの値段はどれくらいか知りたいのですが、詳しい方教えて頂けますか?

ウランバートル在住のロコ、モンゴルだるまさん

モンゴルだるまさんの回答

こんにちは。 ロコさんの中にも中古車パーツなどの輸入販売をしている方もいらっしゃるみたいなので、有効な回答得られているかもしれませんね。 プリウス君はモンゴルでも、車両税が安いエコカーな...

こんにちは。
ロコさんの中にも中古車パーツなどの輸入販売をしている方もいらっしゃるみたいなので、有効な回答得られているかもしれませんね。

プリウス君はモンゴルでも、車両税が安いエコカーなので、最近とても人気です。プリウス君専門の整備工場も増えてきていますし、プリウス君のタイヤは需要が高そうですね。

私は、日産パトロール(日本のサファリの左ハンドル輸出用4WD)と韓国ヒュンダイ製のグレースというマイクロバスタイプワゴン、ポーターという1トントラック、ソナタという乗用車を使っています。

プリウス君用だと、サイズはみんな同じなんでしょうか?

モンゴルでは、朝青龍がヨコハマタイヤの輸入代理店をやっていたり、ブリジストンタイヤなどが新品・中古で扱っている大手代理店がある以外に中古タイヤの各種販売業者さんもたくさんあります。

相場はタイヤのサイズや模様によってや、ブランドメーカーの名前によっても違うようです。

韓国のハンコックというタイヤがこちらでは乗用車によく使われているのですが、日本に中古・新品のタイヤの相場の4-5割くらいです。

それを考えると、プリウス君のタイヤだと、大体1個/ 150-180,000MNTくらい(今、為替変動が日々、激しいので、円換算は別サイトでご確認ください)ではないかな、とのこと。

タイヤではなく部品の取り扱いをしている会社ですが、日本資本の「NISHIDAT」という会社が日本人スタッフが常駐しているので、ググって連絡してみたらよいかも。

ご参考になりましたでしょうか?

日本製タイヤはプリウス君だけでなく、TOYOTAのランクル、レクサス なんとか470とか、セダンタイプなどでも人気があります。
初輸出とのことですが、EPA締結後、この秋から、日本車の輸入関税が撤廃になったので、これからも需要が高くなるとおもいます。
よいビジネスができるようお祈りしています。

うちも4台もあれやらこれやら車をメンテナンスしなければいけないので、車市場や部品市場に行ったり、ネット販売サイトなどをよくのぞいています。
具体的なサイズなどが分かれば、もうちょっと丁寧なリサーチをして、お知らせすることもできますよ。(手間がかかることはかかるので、有料になりますが)

ではでは。モンゴルのこと、これからも応援し、よいビジネスしてくださいませ。

モンゴルだるま

norisanさん

★★★★★
この回答のお礼

具体的な詳しい情報ありがとうございます。大変参考になります。
モンゴルだるまさんのブログは以前より拝見しておりましたので、嬉しく思います。
今回のビジネスは行き当たりばったりで行っているので、現地に着いてからも困難が待ち受けていそうです。その時は相談させてもらうかもしれません。11月8日に出発して12日間モンゴルに滞在予定です。

ウランバートル在住のロコ、モンゴルだるまさん

モンゴルだるまさんの追記

昨日、今日からいきなり本格的に寒くなってきました。
移動が車を使えるのであれば、よいですが、足元、手袋や帽子、マフラーなど末端の防寒、お気を付けくださいませ。

現地にいらっしゃって、実際にリサーチなされば、感覚的な情報がかなり仕入れられますね。
今週から、冬タイヤ、急に相場あがってきたみたいです。
こちらでの相場とともに、コンテナ搬送の場合、モンゴルからのコンテナが中国に入ったら、入れ違いで中国内からモンゴルにコンテナが積み込まれる形だそうですから、日本からのコンテナ搬送での、モンゴル税関から出せるまでの日数などの確認も、実際に商売していらっしゃる方々から情報収集されるとよいですよ。

モンゴル自体は、空前絶後の不況ですが、車両関係はそれほど悪くないようです。

ハーン銀行さん、TDBリージングなどに日本からの常駐スタッフがいらっしゃいます。
モンゴルの金融事情、為替情報なども仕入れる時間を作ることをおすすめします。

モンゴル側のビジネスパートナーさんがいろいろ手配していらっしゃるとは思いますが。

モンゴルのビジネスは行き当たりばったりでも、意外とあたるときは当たります。
すでに日本留学組のビジネスマンや日本からの移住者など、車両関連ビジネスでは、先陣の方が大勢いますから、知り合いを作って、いいネットワークを作れば、タイヤだけでも面白いお商売ができる可能性は大きいです。がんばってください!

ブログのご愛顧ありがとうございます。

モンゴルだるま

すべて読む