ミュンヘン在住のロコ、ミンガさん
返信率
本人確認
Facebook 確認

ミンガ

【芸術と文化の街】と呼ばれるミュンヘン・バイエルンの首都に在住40年、ドイツの保険資格を取得し、週半分は保険会社勤務、残りの日々や祭日と有給休暇は好きな観光ガイド通訳案内士を本業として30数年、遊びと仕事が大好き人間です。

主に「歴史・観光・郷土料理-郷土文化史」を愛する者です。

オーストリア国は政府公認ガイドだけが案内が許されることから、公認ガイドの免許を取得して、今日に至ります。(1995年より)

土着の古い宗教や伝統が今日の生活に生きているのを発見すると感動しています。

バイエルン国王ルードヴィッヒ2世のノイシュヴァンシュタイン城を案内するうちに、王が浸透したR.ワーグナー のオペラに魅せられてオペラの深さを知り楽しむようになりました。またヴェルディの素晴らしい人間性に魅せられて、見慣れていたオペラを新鮮に楽しむようになった今日です。

長いドイツのガイド生活の末、ライフワークとしてドイツの近代史「ドイツナチスとユダヤ人強制収容」にたどり着きました。

時間の取れる時はアルプスの麓のバイエルン州と美しい湖水地帯のオーストリアをハイキングに出かけます。

*年間行事のお祭りや本物郷土料理を食べにドライブするのも趣味の一つです。

*「世界遺産・中世の町レーゲンスブルグ」「皇帝の町・ドイツ中世の宝庫のニュールンベルグ」「2千年の古都アウグスブルグ」等は13~14世紀、15・16世紀のこじんまりした中世時代の宝物庫のようです。プライベートでも良く出かけます
*仕事の経験も豊かなので、バスやレストランなど手配やショー等、コーデナートには責任を持ち、自信があります。

**「通訳業務」は長いドイツの滞在とドイツ社会に密接する生活からドイツ人の思考経路やメンタリ―を熟知しており、中小企業様の立場に立って、ドイツ語の通訳がメインです。

どうぞ、気軽になんでもご相談ください。

居住地:
ミュンヘン市・バイエルン
現地在住歴:
1979年より
基本属性:
女性/70代
ご利用可能日:
ほとんどいつでも可能です、ご相談ください。
使える言語:
英語、ドイツ語
職業・所属:
フリーランス。 観光ガイド、商談通訳・一般通訳、なんでも予約代行
得意分野:
ドイツ・バイエルンとオーストリア国観光、中世の歴史、西洋絵画、一般通訳、ドイツナチス、ダハウ強制収容所、カソリック修道院や教会。なんでもコーデイネート、 バイエルン郷土料理と地方史、バイエルンハイキング、オーガニック。

このロコに相談するミンガさんに相談するお気に入り

ミンガさんはこんな人!ユーザーから届いた評価

たぬきさん
2023年11月27日たぬきさん
評価

とても素敵なガイドさんでした。まとめて5日間のすべての手配お願いしましたが、正解でした。

若い人向けではなく、自分などと同じ40代以降の落ち着いた旅、ドイツ自体を、歴史と中身を知るためのガイドとして推します。

特に評価したいのは知識量とガイド力です。ご本人もガイド資格あり、とプロフィールに記載していますが、絵画、調度品はもちろんのこと、歴史に関しても熟知しており、ガイドブックやインターネット検索では得られない知識と体験を得られます。

ドイツ語も申し分なく、現地の人とのコミュニケーションを重要にしていますし、不明点があった場合は周りの人に聞いて解決できる力を持っています。

印象的だったのは最終日、レンタカーに一部不備があったのですが、その点をもとに値引き交渉をして、払い戻しまでしてくれました。

唯一、欠点と思ったのはデジタルリテラシーです。昨今主流になっているインターネットによる検索や、SNS等によるコミュニケーションについては得意でないな、と思いました。(もちろん、年相応であり、困るというレベルではありません)
目的地検索のときなど、自分は適宜フォローしましたが、そのような双方向のコミュニケーションが取れると欠点がないツアーを組めると思います。

依頼内容

4泊5日で、ミュンヘン発、ロマンティック街道経由でフランクフルトまでのプラン検討・各種手配・運転・ガイドをお願いしました。
 ・プランは無理なく、良いところを見れるように組んでいただけました。
 ・ガイド兼ドライバーとして、5日間対応いただきました。
 ・大変効率よく、各地を回れました。
 ・日本人にほとんど会うことがなく、現地感を持ったツアーを楽しめました。
 ・料理や名物などについてもいろいろとフォローいただきました。