ミュンヘン在住のロコ、ミンガさん
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ミンガ

【芸術と文化の街】と呼ばれるミュンヘン・バイエルンの首都に在住40年、観光ガイド通訳案内士を本業として30年少々、ミュンヘン・バイエルン州内と隣国オーストリアを中心に 「歴史・観光・郷土料理-郷土文化史」を愛する者です。

隣国オーストリア国を自由に案内できるように、オーストリア政府公認ガイドの免許を取得して、今日に至ります。(1995年より)
ドイツはキリスト教化される前の土着の古い宗教の伝統やしきたり知るのが好きです。

世俗の統治者と聖職統治者・教会組織が残した数々の宮殿や美しい教会とカソリック修道院建造物、更に現代教会建築の空間を楽しんでいます。

*バイエルン王のルードヴィッヒ2世のノイ・シュヴァンシュタインの城を案内しているうちに、王が浸透したR.ワーグナー のオペラ「リング・ニーベルンゲン」「白鳥の騎士・ローエングリーン」などに魅せられ、クラシックや特にワーグナーのオペラが好きになりました。

*ライフワークとしてドイツの近代史「ナチスとユダヤ人強制収容所」にたどり着きました。

壮大な大自然の美しさと恵みを与えられたバイエルン州とオーストリア。更にミュンヘンからたった200㎞を走って南方へ北イタリァへの移動の際に、奇怪なドロミテ山群 などアスプスを超える時に気温の違い、植物、風景と街並みの違いに、かって寒いゲルマン諸民族の地に古代ローマ人達が移動や入植した遠い時代に心躍らされます。

オーストリアは南ドイツと似ているようでも国境を超えると言語だけでなく、そこには違う深い伝統や文化が生きずいています。

ミュンヘンから2時間移動をすると、世界遺産のオーストリアの「ザルツブルグ」やその近郊の心洗われる美しい湖水地方の「ザルツ・カンマーグート」の景観、不朽の名作のミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」へご案内します。

長い間はぐくまれた伝説やロマンが好きです。

「白い金」7000年もの昔に欧州の先住民族ケルト人が塩を発見した土地には紺碧の青い湖ハルシュタットや険しい群山のその土地の美しさに魅せられています。
長年ミュンヘンやザルツブルグに大きな繁栄と戦いをもたらし、地下の岩塩坑内に入坑すると、両国の国境を表示してあり、歴史の重みと微笑みを覚えます。

*年間行事のお祭りや本物郷土料理を食べにドライブするのも趣味の一つです。

*「世界遺産・中世の町レーゲンスブルグ」「皇帝の町・ドイツ中世の宝庫のニュールンベルグ」「2千年の古都アウグスブルグ」等は13~14世紀、15・16世紀のこじんまりした中世時代の宝物庫のようです。プライベートでも良く出かけます
*仕事の経験も豊かなので、バスやレストランなど手配やショー等、コーデナートには責任を持ち、自信があります。

**「通訳業務」は長いドイツの滞在とドイツ社会に密接する生活からドイツ人の思考経路やメンタリ―を熟知しており、中小企業様の立場に立って、ドイツ語の通訳がメインです。

どうぞ、気軽になんでもご相談ください。

居住地:
ミュンヘン市・バイエルン
現地在住歴:
1979年より
基本属性:
女性/70代
ご利用可能日:
ほとんどいつでも可能です、ご相談ください。
使える言語:
英語、ドイツ語
職業・所属:
フリーランス。 観光ガイド、商談通訳・一般通訳、なんでもコーデイト。
得意分野:
ドイツとオーストリア国観光、中世の歴史、絵画、一般通訳、ドイツナチスの歴史、ダハウ強制収容所、カソリック修道院や教会。なんでもコーデイネート、 バイエルン郷土料理と地方歴史、ハイキング、オーガニック。

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ミンガさんはこんな人!ユーザーから届いた評価

リコさん
2018年8月2日リコさん
評価

正直言って期待外れでした。
こちらも高齢の、しかも病み上がりの母を連れての旅行だったので、その日の朝まで、要望を変更したのは申し訳なかったとは思います。が!フレキシブルに対応していただくことを目的に、しかも現地で迷ったり余分に歩いたり、時間や体力をロスしないためにお願いしたはずだったのですが、、、

最終的にお願いしたのは、中学生娘の要望のダッハウと、マリエン広場とスーパー、できれば母のリクエストの靴屋と、時間が余ればランチ。

行けたのは、ダッハウとマリエン広場のみ。
それも、マリエン広場では手前で車から降ろされ、道順を言われて(そこを右に曲がって大きな建前があるからそれを表にまわってと)しっかり迷いました。ロコさんは二番目の道を右に(こちらの方が道が広かった)曲がれという意味だったようですが、私たちは言われた通り初めの路地を右に曲がってしまい、すぐ現れた教会を表に回ってしまい、(ここも時計があり、そこそこ人もいた)12時になっても仕掛け時計が現れないため、カネの音を頼りにマリエン広場に行き着きました。
最後の何秒かは時計に間に合いましたが、それから待てど暮らせどロコさん現れず!
しびれを切らしてこちらからトラベロコでメッセージを送ったり電話をしてようやく迎えに来てもらえました。

ここまでで、かなりイライラしながら歩いたので、観光する気持ちも時間もなくなっていたので、ホテルまで送ってもらいました。

ダッハウも、たしかに娘が興味があるとは言いましたが、再三ざっと回ってくださいとお願いしたにもかかわらず、しかも母と私は入り口の建物で待っていて、途中娘に早くするよう電話したにもかかわらず、2時間近くも炎天下を娘を連れ回し、ご自分のペースでガイドを続けてくださったようで。

帰国前の半日で、たくさんのことを少しずつしたかった我が家には全く期待外れで、最後にデポジットしてもらうつもりのペットボトルもそのままで、何か損した気分でした。

何より!マリエン広場ではぐれてしまったとき、ひとことの謝罪もなかったロコさんの人間性を疑いました。ごめんなさいでもすみませんでもなく、残念でしたとおっしゃいましたが、これがドイツ留学なのでしょうか?
それこそ右も左もわからないから、私は母の世話で精一杯だからお願いしたのに、道を間違えたのはこちらのせいだと言いたいそぶりで。

旅行の途中でいわゆるプロのガイドもお願いしました。こちらの方には申し訳ないくらい良くしていただき、大大大満足だったので、あまりの差に愕然としました。

自己満足でガイドするのではなく、こちらの要望を第一に!しかも道も建物も知らない外国人をガイドするという気持ちを持っていただきたいと強く思いました。

スーパーのショッピングもランチも空港でもできるからと勝手に端折り、靴屋は時間がないからダメと却下され、、、

そんなことならタクシーを利用すれば良かったと娘も嘆いていました。

ものすごく高かったです。私たちを探しに来た時の駐車料金まで請求されました。

トラベロコに弁償してほしいくらいです。
最後の最後にメッセージでも、人通りのない横道を歩いた私たちが悪いと、そんな人がいるなんて勉強になったと揶揄され、怒り心頭です。

依頼内容

ダッハウとマリエン広場の時計。
スーパーでチープなショッピングと、アディダスなどのスポーツメーカーの靴屋。
時間があれば最後にビールと簡単なランチ。