
日本のカレー店のFC展開について
Tomさん
こんにちは!中国で飲食関係にお詳しい方にぜひご相談させていただける方を募集しています。
当方は日本の昔ながらのカレーを世界に広めたく、中国のみならず世界進出を検討しています。
そこで、中国の日本食事情、カレー事情、FC展開について、
お勧めの出店エリアなど幅広く中国のことについて気軽にお話お聞かせいただけると幸いです!
ぜひよろしくお願いいたします!
2025年2月25日 16時4分
じえんれんさんの回答

中国には10年ほど関わっており、現在は上海で暮らしているので上海ベースで回答します。
上海においては、日系ですと、
・ココイチ(13店舗)
・しろくまカレー(8店舗内2店舗がFC)
が一番よく見ます。
上記日系については、かなりブームは過ぎ去った感じがしてます。
その他、上海ローカルで存在感の強いプレイヤーには、
・Dr.Curry(17店舗)
法人形態は分かりませんが、日中夫婦がカレー屋を徐汇エリアで営んでいたところから始まり、ここ2-3年で急激に店舗数を増やしました
・金澤カレー(5-8店舗?)
読んで字のごとく金澤カレーを提供するカレーチェーンで、元々はバーで金澤カレーを出していたのが評判になり、昼営業を始めて専門店を作るという流れで現れたと認識しています。こちらもここ1-2年くらいの出来事です。
中国企業では、
・黄饷咖喱蛋包饭
天津匠芯餐饮管理服务有限公司という完全に現地企業が手掛ける日式カレーで中国全土で200店舗以上(公式TikTok発表)展開しています。
天津が拠点の店舗ですが、出前アプリ上でよく出てくるので、上海でも目にする機会はこれが一番多いかもしれません。
ロゴの企業の方ですかね?私個人的に日本のカレーチェーンの中では一番好きなので、是非中国来ていただけると嬉しいです。
その他日本食事情など、飲食関連の企業様にも関わらせていただいたこともありますので、詳しいことはサービスからご相談いただけますと幸いです。
2025年3月10日 15時13分
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