オンライン面談

料金3,000円
中国への進出支援・相談サポートのご相談に乗ります。
本業でもコンサルティングの仕事をしており、日系企業向けに新規事業や事業の見直しなどのサポートをしておりますので、事業者視点で回答可能です。
現在は...
東京都出身、育ちはタイ・Bangkokです。
中国には留学から10年以上の関わりがあります。
北は北京、南は深圳まで居住経験があります。
上海には移住して6年になります。
中国をメインに海外事業のコンサルティング業をしております。
仕事の関係上、中国以外についても関わることがあり、自分に経験のない国についてはこちらのサイトで現地の方の感覚などヒアリングさせていただいております。
じえんれんさんの回答
中国には10年ほど関わっており、現在は上海で暮らしているので上海ベースで回答します。
上海においては、日系ですと、
・ココイチ(13店舗)
・しろくまカレー(8店舗内2店舗がFC)
が一番よく見ます。
上記日系については、かなりブームは過ぎ去った感じがしてます。
その他、上海ローカルで存在感の強いプレイヤーには、
・Dr.Curry(17店舗)
法人形態は分かりませんが、日中夫婦がカレー屋を徐汇エリアで営んでいたところから始まり、ここ2-3年で急激に店舗数を増やしました
・金澤カレー(5-8店舗?)
読んで字のごとく金澤カレーを提供するカレーチェーンで、元々はバーで金澤カレーを出していたのが評判になり、昼営業を始めて専門店を作るという流れで現れたと認識しています。こちらもここ1-2年くらいの出来事です。
中国企業では、
・黄饷咖喱蛋包饭
天津匠芯餐饮管理服务有限公司という完全に現地企業が手掛ける日式カレーで中国全土で200店舗以上(公式TikTok発表)展開しています。
天津が拠点の店舗ですが、出前アプリ上でよく出てくるので、上海でも目にする機会はこれが一番多いかもしれません。
ロゴの企業の方ですかね?私個人的に日本のカレーチェーンの中では一番好きなので、是非中国来ていただけると嬉しいです。
その他日本食事情など、飲食関連の企業様にも関わらせていただいたこともありますので、詳しいことはサービスからご相談いただけますと幸いです。