ベトナムでのお仕事の将来性
Dreamplannerさん
日本在住でベトナムで旅行業を営んでいる者です
日越友好の為に会社設立をしたばかりの小さな会社です
現在少人数ではありますが仕事をしており、コロナ渦に於いてもベトナム国内ですこしずつ仕事を出来ているという事で順調な滑り出しと考え、また将来性を感じております
当然現在はベトナム人のベトナム国内旅行のみの仕事となっておりますが、私としては日越友好を目的とした会社の設立を行ったつもりなので少々路線がずれていると感じている所です
しかしながら現在日本人のベトナム渡航が難しい上に日本国内では海外からの帰国者への目が冷ややかな事から私自身ベトナム等の海外へ渡航する事が出来ない状況の中、どのように日越友好を行ったら良いか見当がつかない状況です
ベトナム在住の皆様より今後のコロナ収束後の良いアイディアやアドバイス等あればお聞かせ願います
因みに私自身のベトナムへの渡航は数年にわたり数多くあります
特にハノイを中心にて活動しております
よろしくお願いいたします
2020年5月20日 10時2分
kawagu47さんの回答
ベトナム在住(ダナン)で2021年に現地で起業すべく準備している者です。将来性を感じてる点に大いに同意いたします。コロナ関係については、ベトナムはほぼ脱した状態ですので日本の鎮静化次第と割り切り、待つしかないですね(だから私も日本に帰れません)。日越友好としては、ベトナムの若者の日本への留学、日本企業への研修・就職斡旋等を手引きするような日本企業・ベトナム企業は既に競争飽和Phaseに入っているので、その発想の延長線ということでしたら、(1)今後は、それらを細分化し、その中で特化した分野のみを対象としたり、日本やベトナムの都市を限定することで、まだまだビジネスチャンスがあると思います。視点を変えて、既に日本に渡り数年過ぎ、現在日本で住んでいるベトナム人も結婚等を機に、今後も日本に住むかベトナムに戻るかという決断を各自がすることになり、相応の割合でベトナムに帰る決断をする方もいると思い、結果的にそれがベトナムから見ると今後5-15年は、帰国人口ボーナスになります。(2)そういう方たちの受け皿をベトナムで作る、という点で考慮しても、ビジネスチャンスが多々見えてきます。そういった方たちはベトナムには帰りたいけど、いい加減なベトナムの会社には就職したくないという意識が、もう頭の中でできてますので、必然的に現地の日本企業か起業という選択の中で帰国を考えます。この手伝いも架け橋的仕事だと私は思います。さらに視点を進めると、(3)日本で実務経験もなく日本社会の息苦しさを感じてる若者が、ベトナムで仕事を教えてもらいつつ、ストレスの少ないベトナムの生活に魅せられ、ベトナムに住みたくなるという時代へ移行を始めたと感じます。日本の希少な宝である日本の若者を対象に、そのお手伝いをしていくというビジネスチャンス。上記の3つの人の流れをベースにすれば、たくさん日越交流のビジネスチャンスの案が浮かんでくると思います。
2020年5月21日 0時5分
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