2022年までかかるの?? もう辞めようかな米国貿易事業・・・・
Berkeley-Habit-Bさん
こんにちわ
現在の状況を教えて下さい。
昨日ぐらいから頻繁に「2022年までは外出自粛」ハーバード大学研究チームが発表したと言うニュースを日本の各報道番組で耳にします。この報道は米国でも頻繁に流れているニュースでしょうか?もしくは日本だけ過敏に流れているニュースでしょうか?そんなに現在の米国状況は悪いのでしょうか?? 先月(2020年3月)バークレーに行った時と現在(2020年4月)では「治安」等も激変しておりますでしょうか?
いろんな質問すみません。
2020年4月16日 11時29分
Keiichi Kanekoさんの回答
Berkeley-Habit-Bさん
米国特にサンフランシスコに30年在住の私個人の見解でよければ、少し返信させて頂きます。
1929年の世界恐慌以来の大不景気が来るような報道は、最近よく言われております。
これは日本も米国の同じソースによる報道です。
2020年3月5日 カリフォルニアで非常事態宣言が発令され、4月12日にはWHOによるパンデミック宣言、5日後の4月17日には、外出を自粛する声明が発表になりました。
上記の流れに沿うように、サンフランシスコ周辺では、人の動きは今までの90%減と言っても過言ではないでしょう。日用生活に不必要なお店の営業自粛、レストランの営業はテイクアウトのみに限定、スーパーの紫檀営業など、日本のそれと表向きは同じようですが、人々の受け止め方にはだいぶ大きな違いがあると実感しております。
これによる、今後の失業率の増加や景気後退は免れない状況だと推測します。
ただ、リーマンショックなど回復するパワーがあるもの米国の強い所だと思います。
(リーマンショックとは、比較にならない程の景気後退だと予測できますが・・・)
現時点で特に大きく治安の悪化を報道するようなローカルなニュースは聞こえてきませんが、今後は、治安の悪化も懸念する声もあります。治安は悪くなるでしょう。
ただし、防御する方法はあります。米国では、治安の防御は個々でする事が基本ですので、日本から渡米する方々には面倒でも、自身で身を守る工夫は必至です。
Berkeley-Habit-Bさんは、どのような日米貿易をされてきたのでしょうか?
私は、生鮮(アメリカンチェリーやイチゴ・レモン)の輸出をしております。
その他にも、住宅空調設備関係の輸出や細かくはワインやアパレルなどの輸出にも、携わっております。
このような時代の中、何かお互いのプラスになるような事であれば、いつでもお話させてください。
2020年4月16日 18時18分
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