akさん

ドイツ国内販売会社から届く商品の引き取り、短期保管、日本国内への転送をスポットでお願いします。

akさん

当方、東京都内の開業医です。
 ヨーロッパから自分の診療所の患者様に対する診療に使うために必要な医療器材を購入しております。ところが、日本への配送に応じない医療器材販売業者がおります。これらの主にドイツ国内の医療機器業者からの商品を受け取り、荷物を確認頂き、EMSまたはDHLで東京の私のクリニックに商品を送っていただく現地在住の個人の方を探しております。ドイツ語、日本語ができれば結構です。商品知識は不要です。EMSもDHLも、貴女のご自宅に配達及びピックアップに訪れますので、ご自宅にいながら可能なものと思います。私は医療器材の日本国内での通関輸入業務は20年近くしてきましたので,自分で東京税関、横浜税関と交渉出来ます。勿論、私が医療機器業者に支払いを済ませた上で、貴女のご自宅に商品が届きます。
 取引が初めての医療器材販売業者の場合は、ドイツ語による簡単な会話対応頂く事もあると思われます。一旦取引を開始すれば、スムースに進むものと思います。まずは、お手伝い頂くことをご検討いただき、相互に質問させて頂ければ,幸いです。

2018年4月4日 10時58分

D-Shakuさんの回答

ザールブリュッケン在住のロコ、D-Shakuさん

言語上の問題で、ドイツ語でしか応じてもらえない販売者がある、ということでしょうか?医療関係器具ですと、法律的に、輸出規制があるのでは?例えば、ハイルプラクティカー(補完代替医療と日本語では訳されているようです。)の分野ですと、州ごとに、患者さんに行ってよい治療方も法律で規制されているそうです。ドイツ内でもこのような厳しい規制があることを思えば、さもや国外に医療関係の器具を輸出、となると、何かと法律上の規制がかかってできないのではと推察するのですが・。なぜ輸出できないかはきちんと確かめてからにしないと、法に違反することがあれば犯罪者です。直接輸出していただける販売者があるなら、そこだけに委託することはできないのでしょうか。問題解決することお祈りしております。

2018年4月4日 22時12分

この回答への評価

akさん
★★★★

言語と言うよりは、文化や商慣習のことなる日本にまで商品を販売したくはないとのお気持ちもあるかもしれません。しかし、もっと本質的にはメーカーと販売店の間の契約上、日本への出荷、輸出が出来ないと言うことが一つあります。ドイツの保険請求上地域差があるとのことであれば同意しますが、学会などで少数派の治療法であっても医師と患者の契約があれば、法的規制は無いものと思います。実際には、同一のドイツ国内販売店があるメーカーの商品ならば私にに販売して、東京の診療所まで商品を送っておりますが、別の会社の商品については拒否されたこともあります。ドイツ国内のメーカーと販売店の間の民間企業間の商慣行やテリトリー契約の具体的内容は、当事者は秘密保持契約等を結んでおりますから,到底顧客に説明する業者はおりませんので、「なぜ輸出できないかはきちんと確かめ」ることは現実的とは言えません。「確かめてからにしないと、法に違反することがあれば犯罪者です。」とのご意見は参考意見として拝聴はしましたが私としては同意しかねます。しかし、とても新鮮な意見を頂き有り難く思います。

2018年4月4日 23時21分

追記

ザールブリュッケン在住のロコ、D-Shakuさん

少し過激な言い回しになってしまい、申し訳ありませんでした。文化や、商習慣、
秘密保持契約などの問題であれば、法律うんぬんとはまた違う側面からの問題ですので、
おっしゃることは大体想像できるように思います。

主人がハイルプラクティカーで、医療関係の知人もいますので、もしかして、何かしらお手伝いさせていただけるかと思ったのですが、現在本業が忙しく、お力になれそうになく、残念です。

問題解決されること、お祈り致します。

2018年4月8日 19時20分

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akさん

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