千代田区在住のロコ、HinoyacurryWorldさん

日本のカレーフランチャイズ展開について

HinoyacurryWorldさん

こんにちは!飲食関係にお詳しい方にぜひご相談させていただける方を募集しています。
当方は日本の昔ながらのカレーを世界に広めたく、世界進出を検討しています。
そこで、現地の日本食事情、カレー事情、FC展開事情、
お勧めの出店エリアや、メリット・デメリット、タブーなど幅広く現地のことについて気軽にお話お聞かせいただけると幸いです!
ぜひよろしくお願いいたします!

2025年2月25日 17時19分

Tomoさんの回答

バンクーバー在住のロコ、Tomoさん

日本のカレーというと、小麦粉でトロミをつけて、インスタントカレールウを使ったレシピ、日本米ごはんでしょうか?

バンクーバーでも、そういうカレー屋さん,多分日本人がやってるところを見かけました。

こっちはインド系のサラサラルウを、ナンやジャスミンライスにかけて食べるインドカレーが主流。

私はどっちも好きで作ったり料理として教えていますが、日本カレーを北米でマーケティングするには、確かにアドバイザーが必要でしょう。FCは中国系が興味持つでしょうね

私はシェフ資格と、アメリカでのMBA,経営学修士を持ってマーケティングも教えています。バンクーバー在住14年目で、こちらと北米全般の食事情のプロ、だと自負しています。

和食を少し現地化して、欧米で広める活動もしています。お役に立てそうなことが有れば、ご相談ください。

2025年2月26日 3時56分

この回答への評価

千代田区在住のロコ、HinoyacurryWorldさん
★★★★★

HinoyacurryWorldです。
このたびは貴重なお話をお聞かせいただき、誠にありがとうございます。現地でのご経験や取り組みに大変感銘を受けました。
弊社はココイチに次ぐ日本カレーのトップブランドであり、レストラン開業の魅力的なアイテムとしてご検討いただけると自負しております。現地をはじめとする海外展開に興味を持たれるオーナー様を探し、良きパートナーシップを築いていきたいと考えております。

弊社の海外の直営は現地に1件ありその他はすべてマスターFCになります。

各国のFC法によりフランチャイズ展開ができない場合は商標権の利用と材料共有だけの対応にしたり、このあたりは現地法に基づいて柔軟に対応いたしております。

すでに展示会や関係者へのサンプル配布、営業活動を精力的に進めています。つながりを広げるためにご紹介を通じたアプローチに正直期待したいところがあります。そこにご紹介の対価を発生させてお付き合いできる関係を築きたいと思っています。

現地でのレストラン開業が理想ではあるものの、コスト面の課題もあります。現地全土ではレストラン事業だけでなく現在の状況に合わせてフードトラックやクラウドキッチンといった低コストの販売方法を併せて検討したほうがよいと感じています。

何より、まずは多くの方々に実際に召し上がっていただき、話題性を生むことが成功への大きなカギかと思います。実現にむけて良いお付き合いができ引き続きご相談させていただければ幸いです。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

2025年2月26日 10時46分

このQ&Aへのすべての回答はこちら

千代田区在住のロコ、HinoyacurryWorldさん

日本のカレーフランチャイズ展開について

HinoyacurryWorldさんのQ&A

すべての回答をみる