バンコクの旅行ガイド情報

【2025年最新版】バンコクのスーパーマーケット完全ガイド!おすすめ店舗・お土産・買い物術まで解説

目次

バンコク旅行中に便利で楽しいのが、スーパーマーケット巡り。ビッグCやロータスなどの大型チェーンから、おしゃれな高級スーパー、ローカルなコンビニまで選択肢は豊富です。

お土産探しにもぴったりなアイテムが手頃な価格で手に入り、旅行者にも使いやすいのが魅力。

本記事では、人気スーパーの特徴やエリア別のおすすめ、買い物のコツまで徹底解説します!

タイ旅行のおすすめグルメスポットや人気のお土産が知りたい方は、現地在住のロコに質問してみましょう!

タイ・バンコクのスーパーマーケット事情

タイ・バンコクのスーパーマーケットは日本のスーパーと比べてどんな特徴があるのでしょう?

バンコクのスーパーの特徴や日本のスーパーとの違い、売っているもの、物価の目安をご紹介します。

バンコクのスーパーはどんな雰囲気?日本との違いは?

タイのスーパーは日本に比べて、商品の種類や扱っている品数が多いといった特徴があります。

地元の人も日常的に利用するものから外国人御用達の高級スーパーまで種類豊富。

物価は日本と比較すると、食品や日用品の価格がリーズナブルで、特に生鮮食品やスナック、飲料類は安く購入できます。

タイらしいお土産も購入できるので、観光客が「現地ならでは」の空気を楽しむにはもってこいの場所です。

タイならではの商品が並ぶ売り場とは?

スーパーの「タイ料理コーナー」では、トムヤムクンペースト、グリーンカレーペースト、レッドカレーなど、タイ料理の必須アイテムが揃っています。

また、ドライフルーツやお菓子、石鹸、コスメなど、タイ土産として定番のアイテムたちも必見です。

バンコクの物価とスーパーの価格帯目安

タイのスーパーではお菓子、野菜やお肉などの生鮮食品などが低価格で購入できる傾向にあります。

輸入食品やおしゃれな包装のお菓子類は少し高めですが、全体的に日本に比べるとリーズナブルなものが多いです。

商品名 値段(タイバーツ) 日本円換算(約)
水(500ml) 約7バーツ〜 約32円〜
コーラ(500ml) 約20バーツ〜 約91円〜
お菓子 約10バーツ〜 約46円〜
卵(10個パック) 約50バーツ〜 約229円〜
食パン 約30バーツ〜 約137円〜
バナナ(1本) 約4バーツ〜 約18円〜
鶏胸肉(1kg) 約75バーツ〜 約344円〜

※2025年8月現在のレート(1バーツ=約4.58円)で計算しています。

バンコクの人気スーパーマーケット

タイではチェーン展開しているスーパーが多く、それぞれ特徴があります。

ここではタイの超ローカルスーパーから日本食も多く扱っている日系スーパー、高級志向なスーパー、そしてコンビニまで、タイの人気スーパーをご紹介します。

Big C(ビッグシー)

地元でも人気!タイの定番スーパーマーケットです。豊富な食料品に加え、日用品、家電、衣料品まで幅広く取り扱っています。

系列店を含めるとタイに1000店舗以上展開しており、24時間営業の店舗も。観光スポット近くにも大型店が多くあるので移動の合間に立ち寄りやすく、お土産の買い物にも便利です。

【おすすめ店舗】

  • Big C Supercenter Ekkamai
  • 住所:78 Soi Sukhumvit 63, Phra Khanong Nuea, Watthana, Bangkok 10110, Thailand
  • 営業時間:9:00〜22:00
  • アクセス:BTSエカマイ駅から徒歩約10分

Lotus’s(ロータス)

タイで最大の店舗数を誇るのがロータス系列のスーパーです。

大型店舗が多く、品揃えも豊富。タイ全体での店舗数は2000を超えます。

さらにロータスは、「デカトロン(DECATHLON)」というフランス発祥のスポーツ店を併設しているのも特徴です。
ヨーロッパらしいおしゃれなデザインのスポーツウェアを安く購入できます。

【おすすめ店舗】

  • Lotus's Sukhumvit 50
  • 住所:1710 Sukhumvit 50 Aly, Phra Khanong, Khlong Toei, Bangkok 10110, Thailand
  • 営業時間:6:00〜24:00
  • アクセス:BTSオンヌット駅より徒歩約4分

Tops Market(トップスマーケット)

トップスは輸入品や冷凍食品、格安スーパーよりも質が高い食品を多く扱っている中価格帯〜のスーパー。セントラル・グループ系列です。

フードコートを併設している店舗もあるので、買い物ついでにごはんを安く済ませたい時にもおすすめ。

店舗数は1000を超え、タイ国内で2番目の規模です。

【おすすめ店舗】

  • Tops Sukhumvit 41
  • 745 Sukhumvit Rd, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110, Thailand
  • 営業時間:24時間
  • アクセス:BTSプロンポン駅より徒歩約4分(Miracle Mall内)

Food Land(フードランド)

フードランドはタイに20店舗ほどある365日・24時間営業のスーパーマーケットです。

タイ国外にも展開しており、オーストラリアなどにも支店があります。新鮮な野菜や肉など生鮮食品の扱いが豊富で、輸入食品の種類が多いのも特徴です。

フードランドは24時間営業のレストランも併設しているので、地元の方にもファンが多い人気のスーパーです。

【おすすめ店舗】

  • Food land Sukhumvit 5 branch
  • 住所:87 Sukhumvit 5 Alley, Khlong Toei Nuea, Watthana, Bangkok 10110, Thailand
  • 営業時間:24時間
  • アクセス:BTSナナ駅より徒歩約3分

Gourmet Market(グルメマーケット)

「エムクオティア(EmQuartier)」や「エンポリアム(Emporium)」など、ザ・モールグループが運営するデパート内に展開しているスーパーです。

タイのスーパーではトップクラスに品揃えが良く、高級志向なスーパーです。輸入食品やコスメ、ワインやお菓子なども豊富に扱っており、内装や商品の魅せ方もおしゃれなので、みているだけでも楽しめるスーパーです。

【おすすめ店舗】

  • Gourmet Market EmQuartier
  • 住所:46 Sukhumvit Rd, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110, Thailand
  • 営業時間:10:00〜22:00
  • アクセス:BTSプロンポン駅より徒歩約6分(EmQuartier内)

Central Food Hall(セントラルフードホール)

こちらもデパート内に展開しているスーパーで、「セントラルホール(Central Hall)」などを運営するセントラル・グループ系列です。

タイ国内の食品やお土産の取り扱いが豊富で、輸入食品も数多く扱っています。

デパートでのショッピングを楽しみながらお土産もチェックしたい時に重宝します。

【おすすめ店舗】
- Central Food Hall(Top Food Hall) CentralwOrld
- 住所:4 Ratchadamri Rd, Pathum Wan, Bangkok 10330
- 営業時間:10:00〜22:00
- アクセス:チットロム駅直結(CentralwOrld内)

Villa Market(ヴィラマーケット)

海外からの輸入食品を多く扱う高級志向なスーパーです。

1974年創業で、元祖高級スーパーとして知られています。店舗数は35店舗ほど。

ベーカリーやデリの扱いも豊富なので、欧州からの旅行者やタイ在住者にもファンが多いスーパーです。

特にワインの取り扱いは豊富なので、タイ旅行中にワインが飲みたくなったらヴィラマーケットに行けば間違いないでしょう。

【おすすめ店舗】
- Villa Market Sukhumvit 33
- 591/1 4-7 Sukhumvit Rd, Khlong Toei Nuea, Watthana, Bangkok 10110, Thailand
- 営業時間:24時間
- アクセス:BTSプロンポン駅より徒歩約2分

Makro(マクロ)

タイ版コストコのような業務スーパーです。

日用品なども扱う「マクロ」と食品のみを扱う「マクロフードサービス」があります。店舗数はタイ全体で約30店舗ほど。

以前はコストコのように会員制でしたが、今は誰でも無料で入店できます。

大容量のアイテムがほとんどなので、家族で長期滞在する方やばらまき用のお土産を大量購入したい時にチェックしたいスーパーです。

【おすすめ店舗】
- Makro Sathorn
- 住所:1 Naradhiwas Rajanagarindra Rd, Thung Wat Don, Sathon, Bangkok
- 営業時間:6:00〜22:00
- アクセス:BTSチョンノンシーより徒歩20分

MaxValu(マックスバリュ)

日本でもおなじみのマックスバリュは、日本AEONグループが展開する日系スーパーです。

店舗数は約100ほどで、郊外の店舗が多い傾向。

日系スーパーですが取り扱っている商品は地元のものも多く、求めやすい価格が魅力です。

【おすすめ店舗】
- MaxValu Gateway Ekkamai
- 住所:22 Sukhumvit Rd, Khwaeng Phra Khanong, Khet Khlong Toei, Bangkok
- 営業時間:7:00〜22:00
- アクセス:エッカマイ駅より徒歩1分(Gateway Ekkamai内)

Fuji Super(フジスーパー)

フジスーパーは1985年発の日系スーパーで、タイ国内に5店舗を展開しています。

店舗は主にスクンビット地区にあり、その名の通り日本の食材が豊富。

日本語表記もあるのでまるで日本のスーパーのような感覚で買い物できます。タイ在住の日本人からも信頼の厚いスーパーです。

【おすすめ店舗】
- UFM Fuji Super (Branch 1)
- 住所:539, 29-39 Soi Sukhumvit 33/1, Khlong Toei Nuea, Watthana, Bangko
- 営業時間:8:00〜22:00
- アクセス:プロンポン駅より徒歩約5分

7-Eleven(セブンイレブン)などのコンビニ

タイも日本と同様にコンビニが多く、ちょっとした買い物に便利です。

セブンイレブンやファミリーマートなど日系のコンビニから、「108Shop」や「Mini Big C」などローカルのコンビニもあります。

しかし全ての店舗が日本のコンビニのように24時間営業というわけではないので、営業時間には注意しましょう。

【おすすめ店舗】
日本のように多数あるので、ぜひいろんな店舗をチェックしてみてください!

エリア別おすすめスーパーマーケット

バンコクではエリアごとにスーパーの特色も異なります。

アクセス良好なスクンビットエリア、ショッピングの中心地サイアム・チットロム、バックパッカーの聖地カオサン、そして郊外の大型店エリアまで、地域別にチェックしたいスーパーをまとめました。

自分の旅程や買いたいお土産に合わせたおすすめスーパーをもっと知りたい方は、ロコタビの無料Q&Aをぜひ活用してください!

バンコク在住の日本人ロコに直接バンコク旅行に関する質問ができます。

スクンビット(Asok・Thonglor・Ekkamai)周辺

スクンビットエリアには種類豊富なスーパーがあり、タイのローカル食品やお土産から、輸入品まで幅広い買い物ができます。日系スーパーが多いエリアでもあるので、タイの種類豊富なスーパーを見比べたい時におすすめのエリアです。

【このエリアでチェックしたいスーパー】

  • ビッグC
  • ロータス
  • トップスマーケット
  • ヴィラマーケット
  • グルメマーケット
  • フジマーケット
  • マックスバリュ

サイアム・チットロム周辺

セントラルワールドやサイアムパラゴンといった大型ショッピングモールのあるエリアです。

セントラルワールド内にはセントラルフードホール、サイアムパラゴン内にはグルメマーケットがあります。

ショッピングを楽しみつつ、タイのおしゃれなスーパーにも立ち寄りたい時におすすめです。

【このエリアでチェックしたいスーパー】

  • セントラルフードホール
  • グルメマーケット

カオサン通り・旧市街周辺

バックパッカーの聖地と呼ばれるカオサン通りには、コスパよく買い物できるスーパーが並びます。

スーパー以外に地元色の強い店舗も並んでいるため、安くお土産を買いたい時にチェックしたいエリアです。

【このエリアでチェックしたいスーパー】

  • ロータス
  • ビッグC
  • タンフアセン(ローカルスーパー)

ラチャダー・ラップラオ・郊外の大型店

大量購入向けの大型スーパーや倉庫型スーパーがあるエリアです。

旅行者だけでなく、長期滞在者向けの店舗が集まります。

バスやタクシーを使って移動すると便利です。

【このエリアでチェックしたいスーパー】

  • マクロ
  • ビッグC・エクストラ(ビッグCの大型店舗)

スーパーマーケットで買えるおすすめのお土産

タイのスーパーは品揃えが豊富なので、つい目移りしてしまいがち。

事前に買いたいものをリストアップしておくと、効率よくお買い物が楽しめますよ!

ここではタイのスーパーでチェックしたい人気のお土産をご紹介します。

タイ限定お菓子・スナック

マンゴーチップスやドリアンチップなど東南アジアらしい果物を使った定番スナックはもちろん、コアラのマーチなど、日本でお馴染みのお菓子のタイ限定版もめずらしくお土産にぴったり!

各スーパーのプライベートブランドのお菓子も限定感がありおすすめです。

タイカレー・トムヤムクンの素・調味料類

自宅で本場タイの味を気軽に再現できる調味料やカレーの素も定番・人気のお土産です。常温保存できるものを選びましょう。

カレーは商品によって辛さが異なりますが、辛いものが好きならグリーンカレーやレッドカレー、イエローカレー、少しマイルドなものが好みならマサマンカレーがおすすめです。

ドライフルーツ・ナッツ類

ドライフルーツやナッツ類は、ヘルシー志向な方にも喜ばれるお土産です。

スーパーでもドライマンゴーやナツメヤシなど種類豊富なドライフルーツが見つけられます。
カシューナッツなどのナッツ類も安く購入できますよ。

生のフルーツや野菜は持ち込みが制限されているので注意しましょう。

詳しくは植物防疫所のウェブサイトをご覧ください。

タイハーブ・石けん・コスメ系アイテム

食べ物以外のお土産を探しているなら、タイらしいハーブやおしゃれな石けん、リップやハンドクリームなどのコスメもおすすめです。

特に有名なのは「マダムヘン」や「アバイブーベ」などのブランドで、マンゴスチンなどタイならではの素材を使った石鹸が人気です。

ローカルブランドのインスタント麺・お茶類

なるべく軽量なお土産を探しているなら、タイらしいフレーバーのインスタント麺やお茶などもおすすめです。

インスタント麺では「MAMA」や「Wai Wai」などのブランドが地元の人にも人気で、トムヤム味やタイカレー味など個性豊かなフレーバーがあります。

ジャスミンティーやドライフルーツを使ったお茶など、タイらしいお茶は女性にも喜ばれるコト間違いなし!

プライベートブランド商品やエコバッグ

ロータスやビッグCなどのスーパーで売っているプライベートブランドの商品は、比較的低価格かつタイらしいお土産を買いたい時にチェックしたいアイテムたちです。

お菓子やシーズニングなどの食品はもちろん、タイ語の書かれた日用品やエコバッグなど、海外らしいデザインの雑貨も見逃せません!

肉類が含まれていないか要確認!

海外からの生肉や肉を使った食品の日本への持ち込みには、厳しいルールが設けられています。

特に生肉や未加熱の肉製品は基本的に持ち込みできません。

詳しくは動物検疫所のウェブサイトをご覧ください。

バンコクのスーパー利用時に知っておきたいこと

言葉の壁や支払い、レジ袋問題、営業時間など、慣れない土地での買い物には戸惑いがつきもの。

旅行者ならではの不安を解消するために、実際の買い物で役立つタイ語フレーズや支払い事情、エコバッグ事情、営業時間などを詳しく解説します。

タイ語ができなくても買い物できる?

店員さんは基本的に英語対応が可能なので、タイ語ができなくても買い物に困ることは少ないでしょう。

しかし簡単なタイ語フレーズを覚えておくと会話がスムーズに進むのでぜひ覚えてみてはいかがでしょうか?

スーパーで使えるタイ語フレーズ(男女別)

日本語 タイ語(女性) タイ語(男性)
これをください ขออันนี้ค่ะ
(コー・アンニー・カ)
ขออันนี้ครับ
(コー・アンニー・クラップ)
これはいくらですか? อันนี้ราคาเท่าไหร่คะ
(アンニー・ラーカー・タオライ・カ?)
อันนี้ราคาเท่าไหร่ครับ
(アンニー・ラーカー・タオライ・クラップ?)
おすすめはどれですか? อันไหนแนะนำคะ
(アンナイ・ネネム・カ?)
อันไหนแนะนำครับ
(アンナイ・ネネム・クラップ?)
袋をください ขอถุงด้วยค่ะ
(コー・トゥン・ドゥアイ・カ)
ขอถุงด้วยครับ
(コー・トゥン・ドゥアイ・クラップ)
エコバッグがあります ฉันมีถุงผ้าแล้วค่ะ
(チャン・ミー・トゥンパー・レオ・カ)
ผมมีถุงผ้าแล้วครับ
(ポム・ミー・トゥンパー・レオ・クラップ)

レジ袋は有料?

タイでは環境意識が高まり、スーパーではレジ袋が有料化されているところがほとんどです。

袋の値段は2バーツ程度(約9円)です。

エコバッグを持参するか、現地でお土産も兼ねてエコバッグを購入するのもおすすめです。

支払い方法:現金・カード・非接触決済

現金はもちろん、ほとんどの場所でクレジットカード(Visa、Master、JCB等)が使えます。

Rabbit LINE PayやTrueMoney Walleなどの電子決済に対応しているスーパーも。

店によっては非接触決済(Tap‑to‑Pay)も利用可能です。

営業時間と定休日

スーパーの営業時間は9:00〜22:00ほどが一般的ですが、24時間営業の店舗も多くあります。

週末や祝日も空いているお店がほとんどですが、正月や仏教祝祭などで営業時間が短くなるケースもあります。

買い物をもっと楽しむためのスーパー活用術

バンコクでもっとお得に買い物したいなら、会員カードやアプリの登録、セールやプロモーションをチェック!

デリやフードコートを上手に使えば、食事もお得に楽しめますよ。

ここでは、旅行者でも挑戦しやすいスーパーのお得な活用術を紹介します。

会員カードやアプリでお得に買い物

タイの一部スーパーでは、無料で会員登録してポイントを貯めると割引が受けられるサービスがあります。

旅行者でも登録でき、割引クーポンが届くこともあるので、中〜長期滞在する方はぜひ登録しておきましょう!

モバイルアプリでは週替わりの特売情報やクーポンが確認でき、活用すればさらにお得に買い物ができます。

「Buy 1 Get 1」やプロモーション表示の見方

スーパーではよく「ซื้อ 1 แถม 1 (スー ヌン タム ヌン)」というワードを目にしますが、これは「Buy 1 Get 1 Free」(一つ買うと一つ無料でもらえる)という意味。

お得に買い物したい方はぜひ覚えておきましょう。

セール価格は赤や黄色のサインで目立つように書かれているので、値札を見る時にチェックしてみてくださいね。

デリ・フードコートの使い方&おすすめ活用法

スーパーのデリやお惣菜コーナーの食品はホテルで食べる軽食としても重宝します。

カレーやガパオなどタイらしいご飯から、スーパーによってはお寿司やお弁当、サラダやサンドイッチなどの取り扱いも。

グルメマーケットやフードランドなど、レストランやフードコートを併設しているスーパーは買い物と食事を一度に済ませたい時におすすめです。

まとめ:バンコクのスーパーマーケットを上手に活用して旅をもっと楽しく!

バンコクのスーパーは、ローカル感あふれるお店から高級志向、日本人向けの店舗、レストラン併設の大型店まで、とてもバラエティ豊か。

観光客のちょっとした買い物はもちろん、現地の暮らしをのぞいてみたいという方にもぴったりのスポットです。

お土産探しにも便利なので、滞在中に一度は立ち寄ってみたい場所のひとつ。

タイはもともと物価が日本よりも安めですが、スーパーでは「Buy 1 Get 1(1個買うともう1個無料)」のようなお得なプロモーションもよく開催されていて、さらにお得にお買い物が楽しめますよ!

バンコクのスーパーやタイのお土産についてもっと詳しく知りたい方は、ロコタビの無料Q&Aで、タイ・バンコク在住の日本人ロコに気軽に相談してみてくださいね。現地のリアルな情報が手に入ります!