バンドン旅行について

veinmxさん
お早う御座います。初めまして、Tomyと申します。当地バンドンは、赤道直下の熱帯に位置しながら、標高７００ｍという高原に有る為、朝夕は涼しく、過ごし易いです。郊外には温泉も点在しています。今現在は雨季にあたり、ほぼ毎日雨が降ります。１ヶ月の滞在という事ですが、バックパッカー向けのドミトリーを中心とした安宿ならばバンドン鉄道駅周辺にいくつか有ります。もし差し支え無ければ、私の自宅に空き部屋がいくつか有りますので、ゲストハウスとして使ってもらって構いません。或いは、賃貸用マンションを数戸所有しておりますので、そちらを使って頂いても結構です。レンタカー、ドライバーの手配等、何なりとお手伝い出来ます。ジャカルタ、スカルノハッタ国際空港からは、Cititrans（シテｲトランス）という乗り合いタクシーが便利です。空港にカウンター等ある筈です。空港にてご確認を。行く先はBandung Trans Studio Mol（通称テーエスエム、トランススタジオモール）。朝７時４５分より夜２３時４５分まで、１時間おきに出ています。フライトの到着時間にもよりますが、ジャカルタ市内の渋滞を避ける為、朝夕の時間帯は避けた方が良いでしょう。日曜日、祝日等は問題有りません。確実なのは、日曜日朝到着のフライトです。所要時間は、途中１～２度のトイレ休憩（その際、車のナンバーを忘れずにメモしておいて下さい。同じ様な車が沢山駐車しています。）を入れて３～４時間です。運賃１２００００ルピア（車種による）。前もってお知らせ頂ければ、到着時刻に合わせて、ＣｉｔｉｔｒａｎｓのTrans Studio Mol　支店にてお待ちしております。私の自宅は近いので、先ずは我家にてご休憩下さい。小生６０代の退職者、インドネシア人の家内と二人暮らし、子供は独立して別に住んでおりますので、空き部屋は有ります。ではお気をつけて。
Tomy Ahmad Kato SE

はじめまして。

１ヶ月滞在されるということで、通訳やガイドなどは依頼されないだろうという予想でお答えさせていただきます。

現地で一人暮らしをされるのであれば、ある程度インドネシア語会話を身につけられることをオススメします。

私はバンドンに滞在して今月で５ヶ月になりますが、早い段階で英語での会話は諦めました。
というのも、現地で利用する安いタクシーの運転手や屋台の店主など、ほとんど英語を話しません。危険という意味では辛い食べ物を意図せず食べてしまったり、道に迷った時に説明できないといったところでしょうか。

住環境についてはそれほど危険だと感じたことはありませんが、交通量が非常に多い上に歩道が整備されている場所が限られているため、歩く際には注意が必要です。
夜間にはガラの悪そうなバイクのライダーなどがけっこうなスピードで走ってたりします。

現地の方でもスリや盗難に会われるようなので(特に満員の乗合タクシーにて)最低限の注意はなさってください。

ジャカルタからの移動手段ですが、メインに列車を使われるといいと思います。
チケットはオンラインでなく駅で、券売機、もしくは窓口で買えます。駅員は英語で対応してくれます。
駅や空港からの移動はタクシーが中心です。Blue Bird というグループは安心して利用できます。比較的高めですが、メーターを使いますし、英語を話す運転手も多いです。

余計なことも書きましたが、少しでも参考にしていただければ幸いです。

バンドンは比較的安全だと思います。古くから日系企業も進出していましたし日本の留学生もいます。インドネシアでは、あまり英語は通じないと思って来た方が良いです。英語の通じるところは、西洋人も多く集まるような所だけです。
日本からだとジャカルタの空港ではなく、シンガポール経由で直接バンドンに入った方が簡単です。ジャカルタからだとバンドンまでの移動に車で3時間以上掛かります。