ヤンゴン/ミャンマーに2015年9月〜在住のChihaさんがヤンゴンのその他全般のサービスを提供します。観光 現地サポートが得意な30代女性ですので、他にはないすてきなサービスをご期待ください。
サービス提供ロコ
サービス内容
ヤンゴンから北東に約70Kmに位置する古都・バゴー。古い歴史があるミャンマー三大パゴダのシュエモードパゴダを始め、映画『ビルマの竪琴』の撮影でも使われたシュエターリャウン寝仏、チャイプーンパゴダなどを巡るバゴーの魅力がたくさん詰まった日帰りツアーです。
《ポイント1》
チャイプーンパゴダ
巨大な4体の仏像が、背中合わせに四方を向いています。その全長は28メートル。遠くからでもよく見えるサイズです。
4体の仏像は、それぞれが仏陀を含む4人の聖人をかたどっており、全員が金色の袈裟を着ています。
宝物殿には、ナッ信仰にまつわる神社や鐘、伝説の鳥「ヒンタ」なども展示されています。
「ナッ信仰」は、ミャンマーに仏教が伝来する前から、地域に根付いている民間信仰です。現在もその考え方は広く人々に浸透しています。
日本とは一味違った仏教を感じることができるのも、ミャンマー観光のポイントですね。
《ポイント2》
中国クワンィン寺
チャイプーンパゴダの近くにある、たいへん極彩色の寺院は、12世紀ころのものです。
当時、ミャンマーには上座部仏教が伝来し、同時に、密教、大乗仏教、ヒンドゥー教など、多くの思想が浸透しました。中国観音寺では、そのころのあらゆる宗教がミックスされたカラフルな歴史芸術は、一見の価値あり。
とても大きな観音像が目印です。大雄寶殿の中では、中国式のおみくじを試すことができますよ。
《ポイント3》
カンボーザターディ黄金宮殿(ハンタワディ王宮)
16世紀にハンタワディ帝国(ミャンマー第2帝国)を築いたバナイナウン王が住んでいた王宮です。といっても、本物は焼失しており、こちらは復元されたもの。
もともとは76の客室を備えていたといいます。
再建中には、実際に使用されていたチーク材の柱や、陶器、古代硬貨、剣など、豪華な品々がゴッソリ出てきたとか。これらは現在、敷地内の博物館に展示されています。
今見ても美しい工芸品の数々。ぜひご覧になってください。
【コメント】
バゴーは、ヤンゴンの北東にある都市です。
ミャンマー最大の涅槃像「シュエターリャウン寝釈迦像」があることで知られているほか、数々の宗教施設・宮殿の遺跡が豊富な地域です。
ミョマ市場に行けば、新鮮な食品や花、肉類が毎日並びます。地元の人たちの生活を肌で感じることができますよ。
《ツアースケージュール》
シュエターリャウン
シュエモードパゴダ
ミョマローカルマーケット
チャイプーンパゴダ
中国クワンィン寺
バイナウン王の宮殿
カンボーザタディ
提供内容
内容:バゴー観光
時間:日帰り
人数:2名様〜 ※人数によって料金は調整可能です(お申込み後メッセージ機能にて相談)
提供方法
現地で直接会ってサービスを提供します。
料金に含まれ無いもの
・食事代(ガイドの食事代もお支払いお願いします)
※カフェやレストランなどで食事をする場合のみ。
【注】ロコへの直接の受渡しは禁止されていますので、利用先にお支払いとなります。
事前に教えていただきたいこと
ピックアップの場所
現地集合場所
宿泊先。お申込み後ご相談
注意事項
※現地でかかる費用は基本実費になります。ロコの費用もお支払いをお願いします。