スバン・ジャヤの在住の日本人に直接質問してみてください。
ロコに質問するスバン・ジャヤ在住日本人のおすすめ!人気1日観光モデルコース&プラン1選!
海外旅行に行って1日自由時間がある!そんな時どこに行こうか迷った事無いですか?
旅行ガイドブックや雑誌などで紹介されている定番のスバン・ジャヤ観光モデルコースも良いですが、せっかくスバン・ジャヤに行ったのであればスバン・ジャヤでしか楽しめない旅のプランを知りたいですよね。自由な1日を有意義に過ごしたければ、現地の人に聞くのが正解です!ここでは、スバン・ジャヤ在住日本人が選ぶ!おすすめ1日観光プランをご紹介します。随時更新するので、ブックマークしておいてくださいね♪
★KLから行くマラッカ日帰りツアー☆ ★★★★★★★★★★★KLから行くマラッカ日帰りツアー☆
お勧め理由
・ヒストリカルシティ ----- マレーシアの首都、クアラルンプールから南に150km,車で1時間ちょっと。
マレー半島西海岸南部に位置する古都マラッカは歴史の深い町として有名です。16世紀の大航海時代以降、ポルトガル、オランダ、イギリスに植民地支配を受け第二次世界大戦中には日本軍にも占領された過去を持っています。
また、街のメイン道路ジョンカーストリートにはモスク、教会、寺院(仏教)、ヒンドゥー寺院と異なった宗教の施設が隣同士に連なっていてとてもユニークな歴史を見ることが出来ます。
・世界遺産 ----- 2008年にペナン島とともに「マラッカ海峡の歴史都市群」としてユネスコ世界文化遺産に登録されました。 東アジア、東南アジアにおいて類をみないユニークな建築様式、そして文化的な町並みを構成していることが高く評価されたとのことです。
・食の街 ----- マラッカは食の町としても有名です。有名なのはニョニャ料理、ニョニャ料理とは、。15世紀ごろ、多くの中国人がマレー半島に移り住み、現地の女性(おもにマレー人)と結婚。生まれた子供たちのことをプラナカンといい、彼らが作り出したのが、ニョニャ料理です。ラクサ、オタオタなどが人気です。
他にも中国、マレー、インディアン、ウェスタン料理など色々食べることができます。
【午前】
09:00 KL郊外のバスターミナル、バンダール・タシッ・スラタン(TBS-BTS)を出発
→TBS-BTSまではLRT, KLIA Transit or Taxiで簡単に行けます。
11:00 マラッカ・セントラル駅着, Ujong Pasir行き(17番)に乗り換え
→駅からマラッカ中心部までは約15分ほどかかります。バスは何本か中心部まで行きますがタクシーを使ってもOK
11:20 オランダ広場(中心部)前で下車、広場や教会(クライストチャーチ)、歴史博物館など見学しましょう。
【午後】
12:30 ジョンカー・ストリート(Jonker Street)を散策、食べ歩き。
→ ユニークな建造物、ストリート・アート、3Dミュージアムもあるので家族でも楽しめます。
→ お土産屋、カフェ、屋台もあります。
→ ジョンカーの裏手にはモスク、ヒンドゥー、仏教寺院があり面白いです。
14:00 セントポール教会、ファモサ、丘の上にあります。ザビエル像もあります。
→歩くのが嫌な人はトライシクル(tricycle)を使っても良いでしょう。片道Rm20前後だと思います。
15:00
マラッカタワー(Menara Taming Sari)に上り街を一望します。天気がよければインドネシアが見えるかも♪
16:00
海洋博物館(Maritime Museum)、周辺をぶらぶらしましょう。
→博物館は川沿いにひときわ目を引く木製の船の中にあります。
17:30
浮遊モスクことMelaka Straits Mosqueへ出発(タクシー)
18:00
モスク周辺でマラッカ海峡の夕日を見つつエンジョイ!
20:00
Melaka Sentralで帰りのチケットを購入、駅で夕飯。
22:00
KL(TBS-BTS)着
大まかなコスト(旅行者一人の場合)
・バス KL-マラッカ(往復) 800円
・マラッカ市内 30円
・ スタダイズ(歴史博物館) 150円
・昼食 700円
・おかし、ドリンク 500円
・トライシクル ジョンカーストリート - ファモサ 500円(要交渉)
・マラッカタワー 600円
・海洋博物館 50円
・夕食 800円
※あくまでも目安です。移動費、入場料等は事前に変わることがあります。
タクシー代は含まれていません。
<プランを楽しむコツと事前準備>
・中心部はあまり広くないので一日で殆ど周れます。
・市内で自転車を借りることも出来ます。
・市内の川にはボートがありリバークルーズも出来ます。また郊外にはテーマパーク、動物園などもあり歴史に興味がない人でも楽しめます。
・マレーシアは暑いので水分補給を忘れずに