【2025年最新】スリランカ旅行の費用を徹底解説!予算の目安と節約のコツ
スリランカ旅行を計画する際に気になるのが「どのくらい費用がかかるのか」。
航空券やホテル代はもちろん、現地での食事・移動・観光費まで事前に知っておくと安心です。
本記事ではスリランカ旅行の費用相場や内訳、予算を抑えるコツ、現地のお金事情まで徹底解説。初めてのスリランカ旅行でも安心して予算計画が立てられるようサポートします!

※本記事で紹介している費用やレートは、2025年9月20日現在の情報をもとにしています。
◾️ 1LKR≒0.40円
また、航空券・宿泊費・入場料・為替などは変動する可能性があり、実際の旅行時には異なる場合があります。旅行前に公式サイトや最新の情報を確認してください。
スリランカ旅行の費用相場【結論から解説】

スリランカに限らず、旅行プランを考えるときは費用が気になりますよね。
ズバリ、以下の金額が目安です。
- 3泊4日 12万~15万円
- 7泊8日 20万~25万円
内訳としては、航空券やホテルの割合が高いイメージです。
そこに、食費、現地交通費、観光費などが追加されます。
これに高級レストランでの食事やお土産や特別なアクティビティが入ってくるともう少し高くなります。
日本より物価が安いスリランカですが、観光地や世界遺産の入場料は外国人価格。割高に感じることもあるので、行きたいスポットをチェックしておくと安心!
まずは、3泊4日と7泊8日を例に、それぞれの予算目安を紹介します。
3泊4日の場合の予算

「スリランカが気になる!」「とりあえず行ってみたい!」という方は、3泊4日がおすすめです。
3泊4日の予算は12万~15万円が目安!
内訳はこちらです。
| 項目 | 予算 | 備考 |
|---|---|---|
| 往復航空券(成田-コロンボ) | 80,000~120,000円 | エコノミー/直行便。乗り継ぎ便は安くなるが所要時間が長い。 |
| 宿泊費(ミドルクラス) | 1室3,000~5,000円/泊 | 3泊で9,000~15,000円程度。2名で泊まると1人あたり半額。 |
| 食費 | 1,500~3,000円/日 | 3泊4日で約4,500~9,000円 |
| 現地交通費 | 1,000円/日 | 3泊4日で3,000円程度 |
| 観光費(入場料・アクティビティ) | 1,000~10,000円/回 | 観光スポットや内容によって大きく変動 |
合計予算は12万~15万円です。
もっとリーズナブルに旅したい方は、1人あたり1,500円程度で宿泊できるゲストハウスを利用するのがおすすめです。ホテル料金は「1部屋単位」なので、2人以上で泊まればぐっと割安になります。
食費もローカルレストランを取り入れれば、1食200~300円程度で楽しめます。
また、一番予算がかかる航空券ですが、直行便より乗り継ぎ便のほうが安くなります。
ただし移動時間は長くなるので、「現地で過ごす時間を優先するか」「費用を優先するか」で選ぶのがおすすめです。
今回は、成田空港を夜出発し、翌朝にコロンボ空港(バンダラナイケ国際空港)到着。
帰国は深夜発で成田空港へというフライトをイメージしています。
実際に観光できるのは約2日間と短めですが、スリランカの魅力をギュッと凝縮して味わうには十分です。
7泊8日の場合の予算

「スリランカをしっかり満喫したい!」という方には、7泊8日の滞在がおすすめです。
予算目安は20万~25万円。
宿泊や食事、観光内容次第で総額が大きく変わります。
| 項目 | 予算 | 備考 |
|---|---|---|
| 往復航空券(成田-コロンボ) | 80,000~120,000円 | エコノミー/直行便。乗り継ぎ便は安くなるが所要時間が長い。 |
| 宿泊費(ミドルクラス) | 1室3,000~5,000円/泊 | 7泊で21,000~35,000円程度。2名で泊まると1人あたり半額。 |
| 食費 | 1,500~3,000円/日 | 7泊8日で約10,500~21,000円 |
| 現地交通費 | 1,000円/日 | 7泊8日で7,000円程度 |
| 観光費(入場料・アクティビティ) | 1,000~10,000円/回 | 観光スポットや内容によって大きく変動 |
合計予算は20万~25万円です。
ホテルや食事、観光を「どこまで重視するか」で金額に幅が出ます。
バックパッカー寄りに楽しみたいなら10万円台も可能ですが、ビーチリゾートやスパを楽しむ贅沢なプランなら30万円以上になることもあります。
旅の目的に合わせて、予算を考えましょう。
ちなみに7泊あれば、文化と自然の両方を堪能するプランが可能!
前半はシギリヤやキャンディで歴史を感じて、後半は南海岸のビーチリゾートでのんびり過ごすといった欲張り旅行ができるのは、1週間以上の長期滞在ならではです。
日本とスリランカの物価の比較

スリランカは、日本より物価が安いと言われています。
実際に、食事や交通費は日本よりもリーズナブル!
たとえば、ミネラルウォーターは約25円、ローカル食堂のカレー定食は約200円、都市間を結ぶ列車も数十円〜数百円 です。
一方で、世界遺産の入場料や観光客向けのサービス、アクティビティ、ホテルの宿泊費は現地の物価水準からすると高め。

とくに、シギリヤロックの入場料は35ドル(約5,300円)と現地感覚ではかなり高額です。
ただし、頂上から眺める景色は、入場料以上の価値を感じられるはず!一見の価値ありです。
スリランカ旅行の予算は、食事と現地交通費で節約しつつ、観光とアクティビティはセーブせず配分するのがおすすめ。
「現地の暮らしを味わう部分はローカル価格、メインイベントにはお金を惜しまない」イメージですね。
満足度の高い旅になるはずです!
【費用の内訳】項目別に詳しく解説

おおまかに予算をイメージしたら、次は「どの項目にいくらくらいかかるのか?」内訳をチェックしておきましょう。
スリランカ旅行では、航空券と宿泊費が大きな割合を占めますが、現地での食事・交通費・観光費もきちんと考えておくと安心です。
こちらでは、航空券や宿泊費など、項目ごとにかかる費用の目安を紹介します。
航空券の目安

航空券は旅費全体を左右する大きな費用。
| 往復予算 | フライト時間 | 特徴 |
|---|---|---|
| 直行便 (成田・羽田ーコロンボ) |
80,000~120,000円 (エコノミー) |
片道約9時間 時間が節約できる分、やや高め。 |
| 経由便 (香港・シンガポール・クアラルンプールなどを経由) |
60,000~90,000円 (エコノミー) |
片道約15~20時間 時間はかかっても、費用を抑えたい場合におすすめ。 |
直行便だと9時間ほどで到着しますが、料金は高めです。
乗り継ぎ便(経由便)は15時間以上かかる場合がほとんどですが、料金は抑えられます。
時間を取るか費用を取るか、旅行の目的に合わせて選ぶのがポイントです。
宿泊費の目安

航空券と並んで、費用が高くなる宿泊費。
ホテルやゲストハウスなど、どんなタイプの宿泊先を選ぶかによって金額に差が生じます。
| ホテルの種類 | 予算(1泊あたり) | 特徴 |
|---|---|---|
| ゲストハウス | 1,000~2,000円 | バックパッカーに人気。ほかの宿泊者との交流も楽しめる。 |
| ホテル(ミドルクラス) | 5,000~8,000円 | プール付きや朝食付きなどが選べる。快適さとコスパのバランスが良い。 |
| 高級リゾートホテル | 15,000円~ | 海沿いのリゾートやスパ併設ホテル。非日常を堪能できる。 |
ちなみに、スリランカのホテルは「1部屋単位」の料金です。
5,000円のホテルに2人で泊れば、1人当たり2,500円ということです。
また、地域によっても宿泊費に差があります。
都市部のコロンボや観光地のキャンディでは料金が高めで、地方に行くと安くなる傾向があります。
食事代の目安

「食事は日本より安い!」と感じる方が多いです。
ローカル食堂を利用すれば、よりリーズナブルに楽しめます。
| レストランの種類 | 食費(1食あたり) | 特徴 |
|---|---|---|
| ローカル食堂 | 200~400円 | カレーを手で混ぜながら食べる現地流に挑戦! |
| レストラン(一般的) | 500~1,000円 | 観光地に多く、英語メニューもあり安心。フレッシュジュースも格安。 |
| ホテルレストラン | 1,500円~ | 盛り付けも美しく、ゆったりした空間。旅のご褒美におすすめ。 |
観光客が多いエリアでは欧米料理レストランもありますが、価格は割高です。
食の好みによって選んでみてくださいね。
交通費の目安|ローカル交通・長距離移動の費用

交通費も日本より割安!
鉄道やバスを使えば、5~600円で都市間を移動できます。
| 交通手段 | 交通費 | 特徴 |
|---|---|---|
| 鉄道 | 50円~ | 都市間の移動も格安!紅茶畑が眺められる路線も。 |
| バス | 20円~ | 市内移動なら100円以下。混雑するので注意。 |
| トゥクトゥク | 100円~ | 料金交渉必須 |
| タクシー | 1,000円~ | 市内移動や空港送迎に便利。距離に応じて加算。 |
| チャーター車 | 約6,000〜15,000円 | 家族やグループ旅行にぴったり!効率良く観光できる。 |
メーター制の流しのタクシーはほとんどおらず、トゥクトゥクがメジャーです。
タクシーやチャーター車は5,000~8,000円/日(チップ別)が目安ですが、グループでの旅行なら1人当たりの負担額も大きくなりません。
節約したい方はローカル交通、効率重視ならチャーター車がおすすめです。
スリランカの詳しい交通手段については、「スリランカ旅行の費用を徹底解説!予算の目安と節約のコツ」をご覧ください。
観光・アクティビティの費用

観光やアクティビティは「安く抑える」ことも「思いっきり投資する」ことも可能。
世界遺産やサファリツアーは高めですが、その分体験の満足度は抜群!
観光やアクティビティメインの場合は、2~3万円/日程度を見込んでおくと安心です。
ちなみに、リーズナブルに楽しみたい方には、無料のビーチや市街散策がおすすめ!
節約しながら観光できます。
| 観光地・アクティビティ | 入場料・体験料 | 特徴 |
|---|---|---|
| シギリヤロック | 約35ドル | 頂上からの絶景は唯一無二!一見の価値あり。 |
| ダンブッラ石窟寺院 | 3,000スリランカ・ルピー | 壁画と仏像の迫力は必見。 |
| キャンディ仏歯寺 | 2,000スリランカ・ルピー | スリランカ仏教の中心地。 |
| サファリツアー | 5,000円~ | ゾウやヒョウなど野生動物に出会える。 |
| アーユルヴェーダスパ | 2,000~5,000円 | 旅の疲れを癒す、ご褒美タイム! |
お土産代

お土産代は個人差が大きい項目です。
| おすすめのお土産 | 価格 | 特徴 |
|---|---|---|
| セイロンティー | 200円/g~ | 高級ブランドでも割安 |
| スパイス | 1,000円/セット | 料理好きの方へのお土産にぴったり |
| アーユルヴェーダ石鹸 | 500円/個 | 手軽に購入できる |
| アーユルヴェーダコスメ | 2,000円~ | ハイクオリティで人気がある |
| バティック・木彫りなど(工芸品) | 3,000円~ | 思い出に残る品 |
数百円から買える紅茶や石鹸は、ばらまき土産にぴったり!
高級紅茶やオーガニックコスメは日本より割安なので、まとめ買いする人も多いです。
購入するものによりますが、予算の目安は5,000~10,000円程度。
スリランカのお土産については、「スリランカおすすめのお土産はこれ!紅茶・アーユルヴェーダ・スーパーで買えるおすすめ品」をご覧ください。
旅行スタイル別の費用目安

1人旅や子連れ旅行など、スタイル別の費用目安も見ていきましょう!
それぞれ、3泊4日と7泊8日の予算を記載しました。
一人旅バックパッカーの場合
リュックひとつでサクッと冒険できるのが、1人旅バックパッカーの醍醐味!
予算は8万円~です。
【3泊4日】
- 費用目安 8万〜11万円
ゲストハウス+ローカル食堂+列車・バスがメインです。
世界遺産は入場料が割高なので1~2か所に絞って楽しみましょう!
長距離は列車、夜間は配車アプリPickMeを使い安全に移動しましょう。
【7泊8日】
- 費用目安 10万〜14万円
ゲストハウス×7泊、日替わりで街歩き+遺跡観光を楽しむ旅をイメージしました。
観光やアクティビティは、約8,000〜16,000円を確保しておくと安心です。
長期旅行は休息日を確保し、メイン観光は全力で!
カップル・夫婦旅行の場合
カップルやご夫婦で、ちょっとした贅沢をシェアする旅はいかがでしょうか。
予算は15万円~です。
【3泊4日】
- 費用目安 15万~20万円
ミドルクラスのホテル(1室)+レストラン・ローカル食堂でグルメを満喫!
メインは、アーユルヴェーダか世界遺産を1~2か所楽しむ日。
1室料金を2人で割って、ホテルをアップグレードするのもおすすめです。
【7泊8日】
- 費用目安 25万~30万円
ミドルクラスのホテル(1室)+チャーター車での観光デー。
世界遺産2〜3か所とアーユルヴェーダ1回で、満足度の高いプランはいかがでしょうか。
移動日は軽めの観光やアーユルヴェーダ、翌日はメインの観光スポットへ。
子連れファミリー旅行の場合
お子さんと一緒に家族で海外旅行!
スリランカなら、大自然に触れたり、サファリを楽しむこともできます。
小さいお子さんと一緒なら、プール付きのリゾートホテルで気軽に非日常を味わうのもおすすめ。
大人2人と子ども2人の4人を想定した予算は、35万円~です。
【3泊4日】
- 費用目安 35万~50万円
ミドルクラス以上のホテル+チャーター車移動メインの旅。
プールや動物園、短時間でサクッと世界遺産を観光し、休憩を多めに入れた無理のない計画がおすすめです。
【7泊8日】
- 費用目安 60万〜80万円前後
ミドルクラス以上でプール付きのホテルに滞在。移動はチャーター車メイン。
観光の日とグルメやホテル近くの散策を楽しむ日を交互にしたプランにすれば、大人も子どもも疲れず、最終日まで元気に過ごせるはずです。
大切なお子さんとの旅行は、「子連れにおすすめのホテルってある?治安も心配。」「おむつってどこで売ってる?」「離乳食って買えるの?」といった心配が尽きないものですよね。
ロコタビなら、現地在住日本人のロコがあなたのお悩みを日本語でお手伝いします。
無料の質問回答から、チャータ車の手配や観光案内までお任せください。
女子旅・グループ旅行の場合
女子旅やグループでの旅行にも、スリランカはおすすめ!
SNS映えするスポットや、アーユルヴェーダでの癒されタイムなど、ぜひ満喫してくださいね。
1人あたりの予算は、15万円~です。
【3泊4日】
- 費用目安 15万~22万円(1人あたり)
ミドルクラス以上のホテル1室をグループで利用+アーユルヴェーダスパ+ショッピングで満足旅!スパと世界遺産を1か所ずつ回れば、短期間でも満喫できます。
【7泊8日】
- 費用目安 20万~30万円(1人あたり)
ミドルクラス以上のホテル1室をグループで利用+スパ+世界遺産巡りの旅!
ショッピングやスパと観光を日替わりで組めば、疲れを残さず楽しめます。
スリランカ旅行の費用を抑えるためのコツ

スリランカ旅行は工夫次第で費用を抑えられます。
節約のコツは以下の5つです。
①:航空券とホテルの予約タイミング
②:ローカル交通・ローカルフードを活用する
③:SIMカードやeSIMを使って通信費を節約
④:オフシーズンを狙う
⑤:無料・格安で楽しめる観光スポット
1つずつ解説します。
少しでもリーズナブルにスリランカ旅行を楽しみたい人は必見です!
①:航空券とホテルの予約タイミング
スリランカ旅行の費用を大きく左右するのが、航空券とホテルの予約タイミングです。
◾️航空券のタイミング
まず航空券ですが、「できるだけ早めの予約」が鉄則。特にピークシーズン(12月~3月の乾季、年末年始や夏休み)は直前になるほど料金が高くなりがちです。逆に、オフシーズン(6月、9~11月の雨季)や平日出発を選ぶと、数万円単位で安くなることもあります。
さらに、LCCや経由便も検討してみると◎。複数の航空券比較サイト(スカイスキャナーやGoogle Flightsなど)を使えば、日程や価格の「穴場」を発見できるので、気になる便はこまめにチェックするのがポイントです。
◾️ホテル予約のタイミング
ホテル選びも同じで、ピーク時は早めの予約が安心&お得。
もし費用を抑えたいなら、中心地のホテルだけでなく、ゲストハウスやホステル、少し郊外の中級ホテルまで選択肢を広げてみてください。
宿泊予約サイト(AgodaやBooking.com)ではレビューや割引セールも要チェック。観光地の中心部から少し離れるだけで、同じクラスでも1泊あたり数千円安く泊まれることも。
「航空券+ホテルのセットプラン」や、「直前セール」なども賢く使えば、想像以上にコスパよくスリランカ旅行が楽しめます。
②:ローカル交通・ローカルフードを活用する
スリランカ旅行で現地費用を賢く節約したいなら、ローカル交通機関と現地グルメの活用が一番の近道です。観光地を効率よく巡りつつ、現地の暮らしも体験できます。
◾️ローカル交通のポイント

都市間の移動なら、鉄道やバスが圧倒的にリーズナブル。
例えばコロンボ~キャンディ間も数百円で移動でき、座席指定が必要な場合は前日までに窓口やネット予約を利用しましょう。
市内や近距離の移動には、トゥクトゥク(スリーウィラー)や配車アプリ「PickMe」もおすすめ。
アプリ利用なら料金が明示されるので、トラブルも少なく安心です。小額紙幣の用意も忘れずに!
◾️ローカルフードの楽しみ方

ローカル食堂や屋台を利用すれば、1食あたり数百円で本格的なスリランカ料理を味わえますよ。
混雑している店は地元の人も多く、味・安全面でも安心。カレーやコットゥ、ロティ、豆ドーナツ(ワデ)など、ぜひ現地の人気メニューに挑戦してみましょう。
また、市場の新鮮なフルーツやローカルスナックを間食にすれば、食費の節約にもつながります。
◾️プラスαの節約術
- 公式ツアーや現地ガイドも、複数社を比較して値段・内容を見極めるとお得。
- お土産や日用品は、スーパーマーケットやローカルマーケットで探すと安く手に入ります。
ローカル交通とローカルフードを中心にすれば、スリランカならではの「旅の思い出」も増え、全体の旅行コストもぐっと下げることができます。
③:SIMカードやeSIMを使って通信費を節約

スリランカ旅行でもスマートフォンやタブレットは、日本と同じように使いたいですよね。地図検索や配車アプリ、翻訳、支払い確認まで、1日中出番があります。
当たり前ですが海外では日本の回線をそのまま使うと高額請求になるため、現地SIMかeSIMの利用が安心で経済的!
スリランカ到着後に現地SIMを買うのが一番おすすめです。すぐわかります。
1週間〜2週間程度でしたら、Dialog(人気SIM)の1ヶ月 20GBプラン(1400ルピー)が安心です。
購入する際にパスポートを提示し、購入します。設定までやってくれる(SIM挿すだけ)のですぐにネットにつながりますよ。
④:オフシーズンを狙う
スリランカは「一年中どこかがベストシーズン」と言われるほど、地域ごとに気候や観光のピーク時期が異なります。
観光のハイシーズン(乾季)は南西部やコロンボ周辺だと12月~3月、東海岸なら5月~9月です。
一方で、オフシーズン(雨季)はホテルや航空券が安くなり、観光客も少なく落ち着いた旅ができるというメリットがあります。
| 地域 | 安く行ける時期(肩シーズン) | ポイント |
|---|---|---|
| 西~南海岸 (コロンボ、ガル、ミリッサ、ヒッカデゥワ) | 4月下旬~6月 9月~11月 |
12~3月は乾季で高くなる |
| 東海岸(トリンコマリー、アルガムベイ、パシクダ) | 10月~11月 2月~4月上旬 |
5~9月は乾季で高くなる |
| 文化三角地帯(シギリヤ、ダンブッラ、ポロンナルワ) | 5月~6月 9月~11月 |
12~3月はハイシーズン |
| 高原エリア(キャンディ、ヌワラエリヤ、エッラ) | 5月~6月 9月~11月 |
12~3月は混みやすい(朝夕は冷える) |
| 南部サファリ(ヤーラ、ウダワラウェ) | 5月~6月 9月~11月 |
12~3月は需要増で高くなる |
| コロンボ市内 | 5月~6月 9月~11月 |
12~3月&大型イベント時に高くなる |
例えば、4月から9月は南西・西海岸(コロンボ、ガルなど)が雨季に入りオフシーズンになります。この時期はモンスーン(季節風)の影響でスコールが多くなりますが、観光客も減ってリゾートホテルは値下げすることが多いので、お得に滞在したい人には狙い目です。
逆に東海岸(トリンコマリー、アルガムベイなど)は5月〜9月が乾季のベストシーズン。南西側が雨の時期でも東海岸なら晴れたビーチを楽しめます。
また、中央高原エリア(キャンディ、ヌワラエリヤ、エッラ)は4月や10月~11月に雨が多くなるため、ハイキングや観光には注意が必要です。ただしこの時期はホテルの空室も増え、静かな滞在ができます。
無料・格安で楽しめる観光スポット

無料・格安で楽しめる観光スポットもたくさんあるスリランカ。
ビーチを散歩したり、入場料が安めの寺院を巡ったり、マーケットで現地の生活に触れるのもおすすめです。公園を散歩するだけでも、日本との違いが感じられて楽しいですよ。
世界遺産は1〜2か所に厳選して、街歩きやローカル列車の車窓と組み合わせると満足度アップ!
普通にゾウが道を歩いているところに遭遇することも!
寺院では露出控えめな服装・靴を脱ぐ・仏像に背を向けた撮影は避けるなど、基本マナーを守ることを忘れずに。
スリランカ旅行の隠れた費用にも注意

航空券やホテル代だけを見て「思ったより安い!」と感じても、実際に旅行すると細かい出費が積み重なるもの。
特にビザ・保険・チップは、必要だけど意識しにくい項目。
初めてのスリランカ旅行でも安心!最新の相場感で整理しました。
ビザ(ETA)取得費用|日本人は申請無料?それとも有料?
スリランカへ観光で渡航する場合、ビザ(電子渡航認証:ETA)の取得が必須です。
【2025年最新】日本人のETA申請は「無料」でも申請は必要!
- 現在、日本を含む7カ国の国民は、30日以内の観光目的に限り、ETA申請手数料が無料(0円)となっています。
- ただし、「無料」といってもオンラインでのETA申請自体は必須。申請なしで入国はできません。
※この無料措置は突然変更される可能性もあるため、出発前にスリランカ移民局や公式サイトで必ず最新情報を確認しましょう。
【ETA申請方法】
- 公式サイトで申請情報を入力 スリランカETA公式サイト
- ビザ種別・申請料を確認(日本人は観光目的なら「0円」になっていることを確認)
- 承認メール(ETA認証)をPDF保存 ※スマホやPCでオフライン表示できるようにしておくと安心
【通常のETA費用(参考)】
日本人以外や、無料措置対象外の場合の料金は下記の通りです。
| 申請方法 | ETA手数料 |
|---|---|
| オンライン申請 | 50USドル |
| 到着時申請 | 60USドル |
※料金は時期やルール改定で変わる場合あり。
海外旅行保険の費用
海外旅行保険は義務ではありませんが、ケガや病気などで病院を受診すると高額になります。
滞在日数や予定しているアクティビティによってプランを決め、加入しておくと安心です。
費用目安は、1週間で3,000〜5,000円程度(プランによる)です。
治療・救援費用の上限が十分なものを選んでおきましょう。
また、クレジットカードに付帯する保険もありますが、利用条件やカバーされる範囲をかならず事前にチェック!
キャッシュレス対応病院の連絡先を控えておくと、万が一通院が必要となったときにスムーズです。
チップやサービス料
スリランカではチップやサービス料は強制ではありませんが、少額の心付けを渡すのが普通です。
高額紙幣は断られやすいので、少額紙幣を持っておきスマートに渡しましょう。
チップやサービス料金の目安は、以下を参考にしてください。
| 項目 | 金額目安 |
|---|---|
| ホテル(ポーター、ハウスキーピング) | 200~300LKR/回 |
| レストラン(サービス料がない場合) | 合計金額の10%程度 |
| チャーター車 | 1,500~2,000LKR/日 |
| トゥクトゥク | お釣りを切り上げる程度 |
| アプリ配車 | 50~100LKR程度 |
現地で気をつけたいお金事情

スリランカ旅行でお金のトラブルを避けるために、知っておきたい基本事情を見ていきましょう。
通貨の種類やクレジットカードが使えるか?ぼったくりは?、といった気になる項目に分けて紹介します。
スリランカの通貨は「スリランカ・ルピー」
スリランカの通貨はスリランカ・ルピーです。
国際通貨コードでは、LKR(Sri Lankan Rupee)と表記されます。
紙幣は10〜5,000LKRが流通していて、日常的な買い物では小額紙幣(20・50・100・200・500LKR)がよく使われています。(硬貨だと1ルピー、2ルピー、5ルピー、10ルピー。)
古い紙幣・破れた紙幣は嫌がられることがあるので、両替やお釣りなどで受け取ったら状態を確認しましょう。

旅行時の両替は、空港や正規カウンターが安心です。
レートもそれほど悪くありませんでした。(2025年10月確認時)
大きな買い物はクレジットカード、小口は現金という使い分けがおすすめ。
現金はどれくらい必要?現金とクレジットカードの使い分け
スリランカでは現金もクレジットカードも大活躍!
屋台やローカル食堂、個人経営の店、チップなどは現金、ホテルや大型店、一部のレストランはクレジットカード(VisaとMasterメイン)が使えます。
「どのくらい現金が必要で、どこでカードを使うか?」をイメージしておくと、会計で迷いません。
◾️両替の目安
ちなみに、3泊4日の場合の両替目安は、20,000〜40,000LKR、7泊8日の場合は、40,000〜80,000LKRです。もしシュノーケリングやサファリでジープを借りる場合、世界遺産巡りをしたい場合は、現金が追加で必要です。(カードはほとんどが使えません。)
空港での両替を忘れても、ATMが都市部にあるのでキャッシング可能。
1〜2回にまとめて引き出すと、海外手数料が抑えられます。
磁気不良や店によって使えないことはよくあるので、そんな時のためにクレジットカードは2枚以上持っておくと慌てません。
小額紙幣(100・200・500 LKR)を多めに用意しておくと支払いがスムーズです。
ぼったくりに注意

海外旅行で気になるトラブルに「ぼったくり」を思い浮かべる方も多いですよね。
寄付やチップを多くせがまれることあります。トラブル回避のためには、「先に確認して、先に合意する」を習慣にすることです。
コツは事前合意・相場把握・小額紙幣の3つ!
ぼったくりや金銭トラブルが多いケース別に紹介します。
【移動】
配車は配車アプリPickMeがおすすめ。相場とルートをチェック!
トゥクトゥクは乗車前に金額合意必須。「Is it on the meter?」「Fixed price, please.」と伝えましょう。
料金が不自然だと感じたら、別の車を呼ぶのも選択肢。
【買い物・食事】
価格表示のある店を選ぶのがコツ。会計時はメニューとレシートが一致しているかを確認します。
お釣りはその場で数え、合わなければ、静かに伝票を指して確認してもらいましょう。
【両替・支払い】
路上両替はNG!空港か正規カウンター、銀行のATMを利用しましょう。
1,000LKR以上の大額紙幣は、ホテルやレストランなどで早めに崩して(使って)おくと後の支払いがスムーズ。100・200・500LKRを多めに持っておくといいですね。
【観光地】
ぼったくりではありませんが、寺院での寄付は任意。求められても、不要なら笑顔で「No, thank you.」と意思表示をしましょう。
また、ツアーの料金を不当に高額請求されるトラブルも報告されています。知らない人に気軽について行かない、勧誘に即決しないことが大切です。
まとめ:スリランカ旅行の費用は工夫次第で大きく変わる

スリランカ旅の費用は、航空券と宿がベース。
あとは食事や交通費、観光地やアクティビティの配分で変わります。
3泊4日と7泊8日の具体的な内訳の相場から、節約のコツ、ETA・保険・チップといったポイントを押さえれば準備万端!
工夫次第でリーズナブルに楽しむこともできますよ。
楽しいスリランカ旅行になりますように!
「安くおいしいものが食べたい!」「お得なスリランカツアーを組んでほしい」といった節約しながらも楽しみたいという方は、ぜひロコタビで現地在住者に質問してみてくださいね。
無料で使えるうえ、現地の最新情報が手に入ります。


