ソフィアの在住の日本人に直接質問してみてください。
ロコに質問する
ブルガリアの労働許可証について
ブルガリアの「就労ビザ」「フリーランスビザ」取得には「労働許可証」が必要書類ですが、在ブルガリア日本大使館によると、
◈ 永住許可を有している方などを除き、ブルガリアで就労するためには「労働許可証(Work Permit)」を取得する必要があります。労働許可証は、専門的知識や技術・技能などを有する外国人に対して発行されるもので、現地雇用主が労働・社会福祉政策省に対して申請します。
◈ 労働許可証の有効期間は最大1年間です。このため1年以上就労する場合には、毎年更新手続きを行う必要があります(更新手続きは有効期限の1ヶ月前から行うことができます)。
但し、ブルガリアにある外国企業の最高経営者、中・高校及び大学の教師・講師、プロスポーツ選手・コーチを除き、労働許可証の有効期間は継続して3年を超えることは認められていません。3年以上就労する場合には、一旦契約を終了して出国し、少なくとも1ヶ月間の期間を空けた後に新規に労働許可証を申請・取得した上で、Dタイプ・ビザにて再入国する必要がありますのでご注意ください。
◈ 労働許可証を有している方の場合、労働許可証の更新が許可されないと、長期滞在許可及びリッチナ・カルタの更新を行うことはできません。
との事で、特別な条件が無ければ一般的に3年以上更新が出来ないとありますが、実際はどうなのでしょうか?
2024年10月16日 13時8分
Rajmkoさんの回答
こんにちは、
上記の3年以上不可という点について
5年以上の継続在住で永住権に切り替えられるためそのような規定があると思いますが、私の知る限り継続的に更新できると思います。
実際各外国人は居住によりそこに仕事なら家族なりそこに生活ができ、それに伴い更新していくことが出来ているのが現状です。
また、上記の文においては
3年の長期契約が不可であり、1年ごとの契約を毎年更新することは否定されていないと読めます。
(日本での法律家としての立場を持つものとしてそのように回答しますね)
追記:
再度のご質問ですが
私は法文を見ていません。記載されているのは法文のそのまま翻訳コピーですか?
もし改変されていないのであればそれを見ての回答です。
どちらに
「「労働許可証」は、一年毎に更新し、3年(3回)以上更新する場合、」と
記載されていますか?
そちらが記載している法文?には
「但し、~~を除き、労働許可証の有効期間は継続して3年を超えることは認められていません。3年以上就労する場合には、・・・」となっていますが
この文が正式な法文でないならば読み方は変わりますが?
記載内容があっている場合は
「労働許可証の有効期間は」「継続して3年」超が認められていないと書いてあります。
分かりますか?
これはつまり、例えば
許可証の労働許可......有効期限2027/10/18
本日現在2024/10/18という場合になりますが。
もしこれだけに限らず他の法文、枝番号、但し書きその他
これに関して別取り扱いがあれば、それを載せなければ法律家もそれを読むことは出来ません。
法律家の仕事は法文をちゃんと読むことです。
2024年10月18日 6時4分
ヒトシさんの回答
私は専門職にあたるので3年以上の契約更新が可能でした。
その他ではその帰国しなければいけない一ヶ月の為に学生ビザ等で滞在し、再度契約もできると思います。
追記:
残念ながら日本語教師はメインの仕事ではなくブルガリアの会社に勤めており、そこで5年以上勤務した後無期限長期滞在ビザを得ました。
無期限長期滞在ビザを取得後は労働ビザは必要なくなります。
ご参考になれば幸いです。
2024年10月17日 5時50分