メトロポリタン美術館(The Met)徹底ガイド!人気の展示作品からお土産まで
この記事を執筆したライター:ニューヨーク在住「Keiko」さん
広島県出身、2児の母です。海外生活は2020年から。 初めは夫の駐在に帯同しベトナムホーチミンに約3年。ベトナムで第二子を出産。その後、夫は仕事を辞め、アメリカの大学院へ進学。 母子も夫の留学に帯同しアメリカに引っ越し、現在はアップステートニューヨークに暮らしています。旅行やカフェや美術館巡りが趣味で、子どもが産まれてからは子連れお出かけの目線から観光スポットを発信できます。
【ニューヨーク在住者執筆】世界三大美術館の一つだとも言われている、ニューヨークのメトロポリタン美術館(Metropolitan Museum)は、通称METの愛称でも親しまれています。
今回はニューヨーク在住ライターのKeikoさんが、ヨーロッパからアメリカ、アジアまで、世界中の芸術が集まるメトロポリタン美術館の見どころをまとめました。
美術館の基本情報やチケット・ツアー情報、館内のレストラン、お土産情報など、実際にMETに来る前に知っておきたい情報もご紹介します。
ニューヨークの「メトロポリタン美術館」とは
メトロポリタン美術館(通称:The Met)は、1870年にアメリカ独立記念日を祝うためにオープンした歴史あるミュージアムです。
現在は全館で300万点以上の美術品を収蔵し、絵画・彫刻・写真・工芸品など多岐にわたります。
The Metは、81丁目の入口からのツアーを想定し、専門家による厳選作品や、The Metの公然の秘密である別の入口の利用法も紹介されています。
これらの作品には、フェルメール、ゴッホ、モネ、ピカソ、ルノワール、ミケランジェロ、クリムトなど、世界的に有名なアーティストの作品が展示されています。
The Metはアメリカ最大かつ世界3大美術館のひとつとして知られており、幅広い芸術作品とコレクションが並ぶ見所満載のミュージアムです。
教科書で見たことのある有名な作品も数多く展示されているため、普段美術鑑賞に馴染みのない方も知っている作品と出会うことができ、楽しめますよ。
メトロポリタン美術館の基本情報
【メトロポリタン美術館の基本情報】
- 住所:1000 5th Ave, New York, NY 10028, アメリカ
- 開館時間:
- 日曜日から火曜日と木曜日:10:00 - 17:00
- 金曜日と土曜日:10:00 - 21:00
閉館の15分前からは退館の案内が始まりますので、時間に余裕をもって館内を巡ることをお勧めします。
- 休館日:
- 水曜日
- 休館日は感謝祭、12月25日、1月1日、5月第1月曜日です。
料金:
- 大人:30ドル
- 高齢者 (65歳以上):22ドル
- 学生:17ドル
- 会員:入場無料
- 子供 (12歳以下):入場無料
無料のツアー:
メトロポリタン美術館では無料のガイドツアーが提供されており、美術館の専門家によって厳選された作品の解説を聴きながら館内を巡ることができます。
ツアーのスケジュールや詳細については美術館の公式ウェブサイトを参照してください。
チケットの購入方法
メトロポリタン美術館では、事前にチケットを購入することがおすすめされています。
公式ウェブサイトを利用してオンラインでチケットを入手すれば、待ち時間を節約できますよ。
購入後の利用期限は1年間有効です。
もちろん、当日券を購入する際はチケットカウンターで手続き可能ですが、長い行列ができる可能性があるため、事前のオンライン購入の方が便利です。
ロコタビならメトロポリタン美術館のチケット予約代行も可能です。ニューヨーク在住日本人のロコにサポートを依頼してみてくださいね。
メトロポリタン美術館での注意点
美術館を訪れる際に注意すべき点を一部ご紹介します。
入場に関する注意
- すべての来場者はセキュリティチェックを通過する必要があります。入口での待ち行列に備えて時間に余裕を持った来場がおすすめです。
- ベビーカーや持ち物についての制限があるので、事前に公式ウェブサイトで確認してください。
- 館内や入口では電子タバコを含む喫煙が禁止されています。
注意事項と行動規範
- 入館後もチケットは大切に保管しましょう。再入場時に再認証が必要となる場合があります。
- 水以外の液体や食糧など禁止物品の携行は入場を拒否される可能性があります。また大きな荷物で入館を断られる場合があります。詳細は公式ウェブサイトから確認してください。
鑑賞の心得
- ギャラリー内では大声は避け、周りの方に配慮した声量を心がけましょう。また、携帯電話はマナーモードに設定し、バイブレーションまたはサイレントに設定してください。
- 撮影やスケッチについては一部制約があります。作品ごとのガイドラインを守り楽しんでください。
- スケッチは鉛筆のみ許可されています。一部の企画展では制限があるため、スケッチを予定している方は館内のスタッフに事前に確認することをおすすめします。
- 美術館内の混雑時には、スケッチの制限が行われる場合があります。来館時、確認しましょう。
メトロポリタン美術館の人気エリア8選&見どころを紹介
以下、美術館の魅力についてご紹介します!
【1階】エジプト美術のエリア
出典:The Temple of Dendur: Architecture and Ritual | The Metropolitan
エジプト美術エリアへの入口では、お墓の展示から始まり、さまざまなエジプト美術を通じて当時のエジプトでの生活などを垣間見ることができます。
展示を抜けると、光が差し込む明るい空間に広がるのはデンドゥール神殿です。
この神殿は紀元前15年頃にローマ皇帝アウグスティヌスによって建てられ、古代エジプトの最南部、ヌビア地方のナイル川岸に位置していました。
このデンドゥール神殿はエジプトで水没の危機に瀕したヌビアの遺跡をアメリカが救済したお礼として、エジプトから寄贈されたものです。
展示では、ナイル川のほとりに佇む神殿の雰囲気が再現されており、その歴史的な背景が感じられます。
映画でもエジプト美術のデンドゥール神殿が登場しています。
『恋人たちの予感』、『メイドインマンハッタン』、『ダイヤルM』などに登場していますよ!
デンドゥール神殿はThe Metで注目の展示となっており、訪れる多くの来館者に人気の展示です。
神殿以外にも、ミイラや古代の墓に納められた模型や装飾品など、保存状態が優れた素晴らしい展示品が数多く鑑賞できます。
展示を通じて、何千年も前のエジプトの文化と歴史に触れてみてくださいね!
【1階】中世美術のエリア
中世美術のエリアでは、ゴシックやロマネスクなど異なる様式の芸術作品が展示され、彫刻や絵画を通じて中世の繊細な芸術の世界を楽しむことができます。
美しいクロイスターの中にある中世美術エリア(Medieval Sculpture Hall)は、メトロポリタン美術館が1880年にこの場所に移転して以来の歴史ある展示スペースです。
このエリアは教会の雰囲気を思わせる、穏やかで静寂な空気に包まれています。
中世ヨーロッパでは、美術の主な後援者はキリスト教会でした。
そのため、宗教的な目的のために制作された作品が多い中で、The Metでは宗教的なものと世俗的なものの両方を幅広く取り揃えたコレクションが展示されています。
1880年の開館当時、このエリアはメインギャラリーとして使用されていたようです。
ここでの見どころは毎年ホリデーシーズンに期間限定で登場する巨大なクリスマスツリーです。
ナポリの伝統工芸人形が美しく飾られたクリスマスツリーが訪れる方々を魅了しています。
ホリデーシーズン11/22〜1/7の期間に来場される場合はぜひ訪れてみてください!
【1階】武器や鎧の展示エリア
武器や鎧のエリアでは、歴史の中で使用されたさまざまな武器や防具が迫力ある展示で見られ、戦争の歴史に興味がある方にとっては必見のコーナーです。
迫力あるフラッグが掲げられた部屋には、数多くの武器・鎧のコレクションが展示されています。
The Metでは、世界有数の武器・甲冑コレクションを誇り、ヨーロッパ、アメリカ、日本、インド、イスラム諸国の作品を鑑賞することができます。
特にGallery 377では、日本古来の鎧や日本刀のコレクションを見ることができ、現存する鎧の中でも非常に希少なものが収蔵されています。
Photo: Courtesy the Met
この鎧は将軍足利尊氏が京都近郊の神社に寄贈したと伝えられ、何世紀にもわたり保存されていた貴重な遺産を鑑賞することが可能。
The Metでは、日本でも見ることのできない母国の歴史的な貴重展示を楽しむことができますよ!
【1階】ヨーロッパ彫刻のエリア
美術館内のヨーロッパ彫刻エリアでは、ルネサンスからバロック期までの見応え満点な彫刻作品が展示され、芸術の進化を追うことができます。
キャロル&ミルトン・ピートリー・ヨーロッパ彫刻コート(Carroll and Milton Petrie European Sculpture Court)は、かつて美術館の外に位置していた場所で、かつての美術館の真正面にあたる煉瓦造りの壁面がその歴史を物語っています。
このホールでは、ロダンのブロンズ像やイタリアの巨匠アントニオ・カノーヴァを含む、主にフランスやイタリアの彫刻が楽しめます。
ヨーロッパ彫刻の広場は、日の光が差し込む明るい空間で、ロダンなどの素晴らしい彫刻が並び、まるでフランスやイタリアにいるかのような雰囲気が漂います。
このエリアにはカフェもあり、メトロポリタン美術館では鉛筆スケッチは許可されていますが、絵の具などの使用は禁止されています。スケッチをお楽しみになりたい方は、ご注意ください。
【1階・2階】アメリカ美術のエリア
アメリカ美術エリアでは、広範囲にわたるアートが展示され、アメリカの歴史や文化を反映した絵画や彫刻が楽しめます。
地元の才能あるアーティストから国際的に評価されている作家まで、様々なアートが堪能できる魅力的なスペースです。
チャールズ・エンゲルハード・コート(The Charles Engelhard Court)は、解放的なガラス張りの広場が広がっています。
ここには見どころの作品が数多くあります。たとえば、広場の中央に鎮座するゴールドの女神「ダイアナ」は、美しい姿勢で矢を手にしており、その美しさが際立っています。
また、ウォールストリートから運ばれてきたような錯覚を与える壁が、建物がその場にあるような臨場感を醸し出しています。
美しい色調のティファニーのステンドグラスやシカゴ証券取引所の階段も広場に配置され、アメリカ美術の多様な魅力を心ゆくまで味わうことができます。
アートや建築に興味をお持ちの方には、The Frank Lloyd Wright Roomもおすすめです。
また、このエリアではジョン・シンガー・サージェントの素晴らしい作品も展示されており、その緻密で力強い筆致がアート愛好者を魅了しています。
代表作のひとつである『マダムXの肖像』は、上流社会の人々を描いた優雅な肖像画として知られています。
【1階・2階】近現代美術のエリア
Photo: Courtesy the Met
メトロポリタン美術館の近現代美術エリアでは、20世紀以降の芸術作品が迫力ある展示されています。
ここでは、現代アートのパイオニアたちの作品に触れ、アートの進化を肌で感じることができます。
このエリアでは、印象派を代表する著名なアーティストたちの作品も数多く展示されています。
その中には、パブロ・ピカソやピエール=オーギュスト・ルノワールなど、芸術の歴史に名を刻んだ作家たちの素晴らしい作品も含まれています。
パブロ・ピカソは、スペイン生まれの画家で、その才能をフランスで開花させました。特筆すべき代表作の一つである『At the Lapin Agile』は、ボヘミアン(自由奔放な芸術家たち)の生活を描いており、モンマルトルのキャバレー「ラパン・アジール」が舞台となっています。
ピカソは、アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレックの影響を受けながら、この作品を制作しました。
フィンセント・ヴィレム・ファン・ゴッホは、オランダのポスト印象派の巨星。特に、彼がサンレミの精神病院で制作した作品『Wheat Field with Cypresses』は、独特な色使いと筆致が際立つ田園風景です。
そして、ピエール=オーギュスト・ルノワールは、フランス印象派の中でも輝かしい存在。
『Madame Georges Charpentier and Her Children』は、サロン・ド・パリで大きな注目を集めた作品で、当時の上流社会の生活を見事に描いています。
【2階】ヨーロッパ絵画のエリア
2階のヨーロッパ絵画エリアでは、ルネサンスからバロックまでのヨーロッパの巨匠たちの作品が見事に展示され、美術史の重要な時期の作品に触れることができます。このエリアを訪れれば、まるで芸術の変遷を追体験しているかのような感動が待っています。
ヨーロッパ絵画エリアへの入場は、建物正面の入口から上がる階段を利用してください。
入口から進むと、真正面に広がる大きな絵画が目印で、その先にヨーロッパ絵画の展示室が広がります。
特に注目すべきは、地図の中央に位置する中世ヨーロッパ絵画のお部屋で、そこには有名なフェルメール(Vermeer)の作品が集結しています。
オランダ人画家、ヨハネス・フェルメール(Johannes Vermeer)の生涯にわたる35点ほどの作品のうち、5つの傑作がメトロポリタン美術館に展示されています。
これらの作品には、『眠る女 (A Maid Asleep)』、『少女 (Study of a Young Woman)』、『水差しを持つ女 (Young Woman with a Water Pitcher)』、『リュートを調弦する女(窓辺でギターを弾く女)(Woman with a Lute)』、そして『信仰の寓意 (Allegory of the Catholic Faith)』が含まれています。
最新の改修工事では、ヨーロッパ絵画エリアが一新され、天窓が取り替えられて自然光が取り入れられました。
これにより、展示室は開放感にあふれ、美しいスペースに生まれ変わりました。
新たな視点が取り入れられ、女性作家や様々なトピックが扱われており、メトロポリタン美術館のヨーロッパ絵画エリアは刺激的で多彩な展示が楽しめます。
【2階】アジア美術のエリア
Photo: Courtesy the Met
アジア美術エリアでは、日本、中国、韓国などのアジア諸国の美術品が見事に展示されています。こちらでは、伝統的な工芸品から近現代のアートまで、さまざまな時代やスタイルのアジアの美を堪能することができます。
また、お時間があれば、2階のアジア美術のアートセクション鑑賞もおすすめです。
特に日本のアートセクションには、美しい古代の日本のコレクションが展示されています。
葛飾北斎の浮世絵『富嶽三十六景 神奈川沖浪裏』や平家物語の屏風など、多彩な展示物を楽しむことができます。
アジア美術のフロア内には、17世紀の中国蘇州市の庭園をモデルにした素敵な空間も広がっています。
月の形をした入り口から入ると、まるで古代の中国にタイムスリップしたかのような雰囲気が漂う素晴らしい庭園が広がっています。
ここでアートと歴史に触れながら、古代のロマンティックな雰囲気を感じてみてはいかがでしょう。
メトロポリタン美術館のお土産・カフェ情報
以下では美術館の魅力的なお土産についてやカフェ情報についてご紹介します。
メトロポリタン美術館のカフェ・レストラン
美術鑑賞の合間にリラックスできるカフェやレストランがメトロポリタン美術館内に点在しています。美味しい料理と共に、芸術に触れた疲れを癒してください。
ザ・アメリカンウィングカフェ (The American Wing Café)
チャールズ・エンゲルハード・コートのフロアに隣接する、セントラルパークを望むカジュアルなカフェ。サンドイッチやスープ、サラダなどの軽食が楽しめます。ペトリコート・カフェ(Petrie Court Café)
プリフィックスメニューやセントラルパークの美しい景色を楽しみながら、本格的なお食事が楽しめるレストラン。ヨーロッパ彫刻のコーナーにあり、お茶やケーキ、ランチメニューも用意されています。グレートホール・バルコニーバー (Great Hall Balcony Bar)
バルコニーに位置し、日中はカフェとして、金曜日と土曜日の夕方からはバーとして営業。ライブミュージックと共にワインやカクテル、アペタイザーが楽しめます。ザ・イータリー (The Eatery)
ピザ、サンドイッチ、サラダ、スープ、デザート、エスプレッソ、その他の飲み物など、幅広いメニューで、あらゆる好みの訪問者に美味しいオプションを提供する、カジュアルで家族向けのダイニングです。メット・ダイニング・ルーム (The Met Dining Room)
セントラル パークの景色を眺めながら、シェフ ビル テレパンによる季節のメニューを使った料理を楽しめます。
人気なので事前に予約がおすすめ!予約についてはここから確認。
ディナーは金曜と土曜のみです。
予約などで困った場合はロコに依頼するのも良いでしょう。ザ カンター ルーフ ガーデン バー(The Cantor Roof Garden Bar)
夏から初秋の間、金曜日と土曜日の夜限定で営業しているバー。
セントラル パークの素晴らしい景色と魔法のような夕日を眺めながら、カクテルや軽食を楽しむことができます。
ただし、悪天候の場合は急遽閉園することがありますので、注意が必要です。メット・クロイスターズのトライ カフェ(Trie Cafe)
4月から10月までの期間限定でオープンしており、静かな屋外の環境で軽食を提供しています。
シーズン中には庭園や屋外の雰囲気を楽しみながら、食事ができます。
ただし、営業期間外には休業となりますので、注意が必要です。
メトロポリタン美術館は、アートと美食を組み合わせた多様なカフェやレストランがあり、美術館の雰囲気を楽しみながら食事を楽しむことができます。
メトロポリタン美術館のおみやげショップ「Metストア」
メトロポリタン美術館のギフトショップでは、展示されているアート作品をインスパイアした商品が豊富に取り揃えられています。
美術館を巡った思い出に、Metストアで特別なお土産や美術関連グッズを購入できますよ!
1階に位置する広大なギフトショップは、見学の締めくくりに最適ですが、館内にはテーマ性のある小さなギフトショップも点在しており、途中で気に入った商品を手に入れることも可能です。
ニューヨークのメトロポリタン美術館は世界的に有名なミュージアムであり、そのギフトショップも他にはない素敵なアイテムが充実しています。
キーホルダー、トートバッグ、Tシャツ、スカーフなど、バラエティ豊かなアイテムがラインナップされており、訪れる方々に大いに喜ばれています。
美術館の非公式マスコットであるウィリアム君をはじめ、美術館内で人気のアート作品をモチーフにした商品も数多く取り揃えられ、特別な思い出を形にできることでしょう。
メトロポリタン美術館のギフトショップはお土産選びを楽しく、心に残る一品を見つける場所です。
是非、芸術に触れた感動を形にして、特別なアートアイテムを手に入れてみてください。
まとめ:メトロポリタン美術館で世界の芸術作品に触れよう!
メトロポリタン美術館は、世界的な芸術の宝庫であり、訪れる者に幅広い時代と文化を網羅する美術作品の数々を提供しています。
ヨーロッパからアジア、アフリカまで、多彩なエリアで異なる芸術の表現が堪能でき、巨匠たちの名作や現代アートまで、芸術の進化を感じることができますよ!
美術館内にはリラックスできる空間や魅力的なカフェもあり、訪れる際には思い出に残るお土産も手に入ります。
メトロポリタン美術館での鑑賞は、芸術の奥深さと多様性を満喫できる贅沢なひとときとなることでしょう。
NYに立ち寄った際にはぜひメトロポリタン美術館に足を運んでみてくださいね!
メトロポリタン美術館についてもっとくわしく知りたい方は、「ロコタビ」でニューヨーク在住の日本人ロコにサポートを依頼してみてくださいね。