アメリカ・ニューヨークのおすすめレストラン10選、予約方法も解説

【2020年最新情報】折角ニューヨークへ旅行へ行くなら、雰囲気や味など評価のいい場所で食事をしたいですよね。今回は有名レストランから、ローカルに人気のレストランまでご紹介していきたいと思います。服装や予約方法まで、解説していますのでぜひ足を運んでみてください。

1.グランド・セントラル・オイスター・バー（Grand Central Oyster Bar）

「グランド・セントラル・オイスター・バー」は、1913年にマンハッタンのグランド・セントラル・ステーションの駅構内にオープンし、100年以上続いている歴史あるオイスターバーです。常時10種類以上のオイスターを取り扱い、他にも新鮮な魚介類が食べられるので、ニューヨークでシーフードを楽しみたい場合はここで決まり！
日本の東京にも支店があり、日本でも食べることはできますが、本場にくるなら是非本場のレストランで、歴史を感じながらニューヨークの食事の雰囲気も味わってみてはいかがでしょうか？

おすすめメニューはもちろんオイスターと、ニューイングランドクラムチャウダーです。

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2.ピーター・ルーガー・ステーキハウス（Peter Luger Steak House）

アメリカ・ニューヨークにきたからには食べておきたい「ステーキ」。
ここ「ピータールーガー・ステーキハウス」は、1887年に創業されたブルックリンのサウスウィリアムズバーグに位置する、100年以上続いている歴史ある老舗ステーキハウスです。
数々のシェフを排出し、それぞれがステーキハウスを経営していますが、まずはここで大本のステーキを味わいたいですよね。

事前予約しないと待つ可能性が高いので、時間を無駄にしないためにも事前に予約はしていきましょう。
おすすめはポーターハウスのT字型の骨付き肉（Tボーンステーキ）！日本では食べられないジューシーな肉肉しいステーキをいただけます。
また、会計は現金のみなので、お忘れなく。

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3.エスティアトリオ・ミロス（Estiatorio Milos-Midtown NY）

「エスティアトリオ・ミロス」では、新鮮な魚介をギリシャスタイルの料理で楽しむことができます。地中海にいるような雰囲気のこのレストランでは、鮮魚コーナーが用意されており、各自好きな魚介を選んで調理してもらいます。
高級感がありながらも和気あいあいと楽しめるレストランで、海鮮に舌鼓を打ちながら雰囲気も楽しめること間違いないでしょう。
夜も比較的遅くまでやっているため、遅め開始のディナーでも十分過ごすことができます。

セントラルパークやトランプタワーが近く、少し歩けばブロードウェイやタイムズスクエアまで行けるこの立地なら、観光を十分に楽しんだあとの1日の締めとして利用するのもいいですね。
また、ランチだとかなりリーズナブルに海鮮を楽しむことができるので、予定に合わせて是非行ってみてください。

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4.ユニオン・スクエア・カフェ（Union Square Cafe）

「ユニオン・スクエア・カフェ」は、1985年開業の老舗レストランです。「Zagat New York City」では9回も最も人気のあるレストランに選ばれているレストランで、地元ニューヨーカーはもちろん旅行者にもに愛され続けています。
近年、店舗を移動し。リニューアルを経て生まれ変わった内装は美しく洗練されたデザインへと変貌しました。

ここのおすすめは「USC Burger」で、見てわかるように店の名前がついた看板メニュー。バーガー以外にも多彩なメニューがそろえられており、食後のデザートまでここで済ますことができます。ワインはグラスでのオーダーも可能なのが嬉しい所。

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5.ルークスロブスター（Luke's Lobster）

ニューヨークに10店舗以上ものお店を構える「ルークスロブスター」は、二ューヨークで人気のロブスターロールのお店のひとつで、市内に10店舗以上を構えています。
店舗が多いので、探せば比較的すぐにみつかり食べに行くことができるので、ふと思い立った場合でも行きやすいですよね。
値段も17ドルとお得で、レストランと違いチップの必要もないので書いやすいのも特徴です。

気軽に立ち寄りたいけど、折角ニューヨークに来たんだから、なにか特別なものを食べたい方におすすめの場所となっています。

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6.スミス&ウォレンスキー（Smith & Wollensky）

「スミス&ウォレンスキー」は、ミッドタウン・イーストにあるステーキハウスで、国内外にも店舗がありますが、ここが第一号店。白と緑を貴重とした外観が美しい建物で、ひと目見ればすぐにわかるでしょう。
映画「プラダを着た悪魔」にもでできた有名店で、映画内でアン・ハサウェイがステーキを買いに来るシーンで使われています。

おすすめはなんといってもボリュームたっぷりのポーターハウス。前菜やサイドディッシュも豊富で、どれをとってもハズレ無しです。

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7.アクアグリル（Aquagrill）

1年中オイスターを食べられるニューヨークではたくさんのオイスターバーがあります。
先程紹介した中にもありましたが、そんな数多くのレストランのなかでもひときわ目立つのがこの「アクアグリル」。

SOHOエリアにあるこのお店は交通の便もよく、アクアグリルを目当てに訪れる人も多いです。
このレストランの特徴は扱うオイスターの種類の多さで、常時20-30種類ものオイスターを扱っています。しかも、オーダーは1つからでき、いろいろなオイスターの食べ比べをすることも可能なので、オイスター好きには是非行ってみてほしい場所です。
また、シーフードの盛り合わせ「Seafood Plateau」はグループでも楽しめるので、大人数で行くのもおすすです。

ものによっては時価となるが、それでも高すぎることのない価格設定と、料理のクオリティをみたら、断然おすすめしたくなるレストランです。

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8.カフェ・ブールー（Cafe Boulud）

「カフェブールー」は、アッパーイーストの高級感あるエリアにあるフレンチレストランで、落ち着いた雰囲気のあるオシャレなレストラン。
過去にミシュランで1つ星を獲得した名店でもあり、姉妹店に「ダニエル」があります。
フレンチレストランですが、どこかフュージョンを感じさせる創作フレンチで、行くたびに新しい発見をさせてくれるレストランです。
アメリカ料理ばかりで飽きてしまった人は是非、ニューヨークのフレンチ料理を味わってみてください。

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9.キャセルーラ（Casellula）

「キャルセーラ」は40種類以上ものチーズを取り扱っているチーズとワインの専門店として有名なレストランです。
チーズ好きなら必ずいってほしいレストランで、常にチーズとワイン好きの地元の人と観光客が入り混じった素敵な空間になっています。
チーズの種類は店員さんに質問すると親切に教えてくれるので、興味がある方はがんがん質問してもいいでしょう。
料理メニューも充実しているので、ワインとチーズを楽しむのもよし、食事をしに来店するのもよし、デザートも好評なので、軽く食事をとったあとデザートを楽しむのもよしなおすすめのレストランです。

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10.ジョーズ・シャンハイ（Joe's Shanghai）

「ジョーズ・シャンハイ」は、ニューヨークのチャイナタウンで有名な小籠包のレストランです。
小龍包は蟹肉と豚肉の2種類があり、大きくスープもたくさん入っているおかげでジューシーで、とてもおいしいです。
ニューヨークで中華料理のブームが来てからというものの、街は以外にも中華料理を見かけることが多いなか、こちらは常に人のいる人気店。
アメリカの食事に飽きて、アジアの料理が食べたくなったら1番に行きたいレストランでもあります。

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ニューヨークのレストランで注意すべきこと【日本と海外の違い】

服装（ドレスコード）について

ドレスコードとは服装の規定という意味で、訪問する場にふさわしい服を着用することを指します。
各レストランごとに指定されている服装に幅はあるものの、一定の高級レストランなどは厳しく指定されている場合があり、ドレスコードを守らないとお店に入れないということもあり得ます。
ニューヨークの場合は特に厳しく、ファストフード店ではないかぎり、ある程度の服装規定があるところが多く、その多くが男性は「サンダル・タンクトップ・短パン」での入店NG、女性は「肌の露出が多すぎる格好」はNGとなります。

よくわからないと言う場合は、男性はチノパンにポロシャツ、またはシャツにネクタイ、ジャケットにスニーカー以外の靴といった格好で、女性は清楚なワンピースにパンプスといった服装がいいでしょう。

チップは必要？ニューヨークのレストランでのチップの有無

日本にはない文化ですが、本来チップとは、担当してくれたウエイターに渡すもので、それがウエイターの主な収入源となります。
チップを払うタイミングですが、会計をしたあとウエイターが戻ってきますのでその際にチップを払いましょう。
カード支払いをした場合は、サインするためのレシートが戻ってきますので、カードでチップを払いたい時はそれに渡したいチップの金額をあわせて記入しましょう。現金の場合は、チップをテーブルの上に置いて帰ります。

チップのアメリカでの相場は「飲食代金（税抜）の15-20%」、ニューヨークでは最低でも「飲食代金（税抜）の20%」とされています。
もちろんサービスが最悪で、満足度がかなり低い場合は金額を考えてもいいと思いますが、基本的には以上の金額が求められます。

ウェイターの呼び方と注文の仕方

アメリカのレストランでは、基本的に客がウエイターを呼ぶことはなく、ウエイターが聞きに来るまでは注文を待っていましょう。
と、いうのもアメリカの習慣として、レストランではウエイターごとに担当するテーブル（エリア）が決まっており、席についた瞬間から1人のウエイターがお世話をしてくれます。
それぞれのタイミングがあり、それを上手に組むのもウエイターの仕事であり、急かすのはいいとされません（ですが極端に遅い場合は一声かけましょう）。

ちなみに注文は女性が先。レディーファーストの文化ですね。

基本的におしぼりはなし

基本的にはおしぼりがないところが多いです。
と、いうのも、アメリカでは食事を食べる前は必ず手を洗ってくることを前提とし、食事中に手が汚れるものを食べる場合はフィンガーボールなど手を洗う役割のものが一緒に提供されるので、おしぼりはあまり普及していません。（ナプキンなどはありますが）
近年ではおしぼりを取り入れているレストランもあるようですが、基本的にないと思って、事前にウェットティッシュなどを用意することをおすすめします。

支払いについて

アメリカでは、会計はテーブルですることが基本です。
食事が終わり、会計をしたい場合は、ウエイターが皿を下げに来たタイミングや、ウエイターが近くを通ったタイミングで「Check, please」と伝えましょう。
ウエイターが遠くにいる場合は声を張り上げず（※重要）目配せなど、ペンでサインをするジェスチャーなどで伝えましょう。（カード支払いの時はサインをするので、それで伝わります）
ウエイターが席までレシートをもってきてくれるので、レシートをはさんでいるものに現金またはカードをはさみ、再度ウエイターが戻ってくるまで待ちましょう。

ニューヨークのレストラン予約代行ならロコタビ利用がおすすめ！【英語不要！】

ニューヨークの人気レストランで食事を取る際は予約はマスト！予約なしでは入れないお店も多いので、滞在期間が限られている旅行では、事前に予約をして来店しましょう。

基本的にはレストランに直接かけて予約をとりますが、レストランによっては公式サイトで予約することのできるレストランもありますが、どちらにせよすべて英語でのやりとりとなります。

「英語での予約が難しい」、「予約したものの予約がとれているのか不安」という方は予約代行サービスを使うのも手段の1つです。
ロコタビでは、ニューヨーク在住の日本人にレストランの予約代行を依頼することができます。日本人同士なので、やりとりはすべて日本語でOK！
人気レストランの予約から、サプライズやアレルギーなどの特別な依頼もお願いでき、当日のサポートも別で依頼することができるので、レストランまで迷うこともありません。

折角の旅行を心から楽しみたい、美味しいものをストレスなく食べたい！という方は是非ご検討ください。

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まとめ

いかがでしたか？ニューヨークは世界中から人が集まることもあり、さまざまなレストランが存在します。日本食や中華も流行った時期があり、今も美味しいフュージョン料理を食べることができるので、ニューヨークでしか食べられない日本食をいただくのも、また面白いかもしれませんね。

また、ロコタビでは、現地在住者の「ロコ」が提供するサービスを依頼することができます。用途に合わせて、空港の送迎からホテルの予約、観光のガイドツアーなどさまざまなサービスを選べるのが特徴で、はじめて行く海外での心強いサポーターにもなります。
無料Q&Aもあるので、の情報をもっと知りたい場合などお気軽に相談ください。

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以上、アメリカ・ニューヨークのおすすめレストラン10選でした。