インド・ヒマーチャルプラディッシュ州・マナリに2004年9月からオールド・マナリ在住在住のオヤジさんがニューデリーの現地案内・現地ガイドのサービスを提供します。ジープサファリハイキング・ガイド、マナリ周辺のB級グルメ等々が得意な60代男性ですので、他にはないすてきなサービスをご期待ください。
サービス提供ロコ
サービス内容
マナリの東側にあるスピティー渓谷は国境により中国文化大革命後の紅衛兵による破壊、略奪の手から守られた仏像、タンカ(仏画)、壁画等チベット仏教美術が数多く残る「古刹、名刹」を拝観します。
高度順化の為ロタン・パスでハイキングの後、インナー・ヒマラヤンレンジの山々をお供にドライブを楽しみながら、ラホール渓谷とスピティー渓谷の分水嶺であるクンザン・パス(4551m)を越えスピティー渓谷に入り、帰路はチャンドラ・タルでハイキングの後にマナリへ戻ります。
このスピティーツアーは最短3泊4日からです。
日程により訪問場所が変わりますので詳しくはお問い合わせください。(降雪状況により5月中旬から10月上旬まで)
写真は上から、「キ・ゴンパ」(ゴンパ=お寺・4118m)・マナリからスピティ渓谷に入るクンザン・パス(4551m)頂上の「クンザン・マータ」とチョルテン・「クンザン・マータ」に道中の無事を祈り「カタ」を捧げるドライバー・自然の造形美・AD998年建立「ラルーン・ゴンパ」(3558m)の曼荼羅世界・今なお色鮮やかな色彩を保つ漆喰の諸尊・スピティ渓谷の古都ダンカー(3890m)・ピン渓谷山間の小さな村・標高4235mにあるキバー・九つのお堂と23のチョルテンから構成される「タボ・ゴンパ」はAD996年建立で現在チベット仏教界で最も重要なお寺(3050m)